歴史があるからこそ風情のある景色が広がっていますが、それと同時にリノベーションなども進み、新しさも感じられる魅力のあるエリアです。
そんな駒込エリアの中でも、厳選した6つのインスタ映えする場所を紹介していきます。
JR山手線の駒込駅から徒歩8分の距離に、ジョージ・アーネスト・モリソンの蔵書を三菱財閥の岩崎久弥が購入し設立した、東洋文庫ミュージアムがあります。
三菱地所が設計して2013年にはグッドデザイン賞を受賞した外装はモダンで美しく、フォトジェニックです。
館内も撮影ができて、日本一美しい本棚と言われるそのコレクションを写真に収めることができます。このミュージアムは、知的でセンス溢れるイメージの写真が撮れます。
【名前】東洋文庫ミュージアム
【住所】東京都文京区本駒込2丁目28−21
【電話】03-3942-0280
【営業時間】
水〜月:10:00~19:00
火:定休日
駒込駅から徒歩7分の距離に、五代将軍綱吉に重用された柳沢吉保の下屋敷として築造された歴史のある庭園、六義園があります。
明朗で伸びやかでありながら繊細なデザインが特徴的で、東京を代表する庭園のひとつです。
六義園は1年の中で秋の紅葉の時期が最も賑わい、多くの写真がインスタにアップされます。夜も綺麗にライトアップされるので、昼夜問わず人が絶えない庭園です。
子どもから大人まで幅広い年代に愛されています。
【名前】六義園
【住所】東京都文京区本駒込6丁目16−3
【電話】03-3941-2222
【営業時間】9:00~17:00
駒込駅から6分ほど歩いたところに、正統派レストランのル・フークレールがあります。
ル・フークレールの外観はフランスの路地裏をイメージしたデザインで、お洒落で落ち着いた空間です。
食事もハト1羽を丸ごと時間かけて焼いた鳩の1羽ロティソースサルミや、ずわい蟹と白味魚のテリーヌなど、フォトジェニックなメニューに溢れています。
ワインの種類も豊富なので、美味しいワインと共にゆったりと優雅な時間を過ごせます。
【名前】ル・フークレール
【住所】東京都文京区本駒込5丁目71−1
【電話】03-3822-1661
【営業時間】
月〜土:18:00〜23:00
日:定休日
フォトジェニックなカフェなら、駒込駅から徒歩2分のアルプス洋菓子店がオススメです。
こちらは1階がテイクアウトコーナーで、2階・3階が喫茶店になっています。店の雰囲気は落ち着いたハイソなイメージで、大人向けです。
人気メニューはスワンとシュークリームで、甘すぎず重すぎずスッキリした味のクリームが絶品です。
その美味しさは写真でも伝わるので、インスタにアップしたくなります。
【名前】アルプス洋菓子店
【住所】東京都豊島区駒込3丁目2
【電話】03-3917-2627
【営業時間】
水〜月:10:00~20:00
火:定休日
駒込の隣にある本駒込駅から徒歩4分の距離には、お洒落で雰囲気の良いバルの古民家BAR HINATAがあります。
深夜までやっているので、遅い時間まで楽しむことができます。お酒はもちろんのこと、料理もフォトジェニックかつ本格的で美味しい味を堪能できます。
ランチ営業もしていて、ランチはヘルシーフードが多く、ディナーはお酒に合う料理が多いので、昼も夜も使い分けて楽しめる粋なお店です。
【名前】古民家BAR HINATA
【住所】東京都文京区 白山5−33−1
【電話】03-3813-7003
【営業時間】12:00〜0:00
駒込駅にある六義園の中には、1年のうちに春と秋の2回だけオープンする風情溢れる茶屋、六義園 心泉亭があります。
素晴らしい日本庭園の六義園を眺めながら、抹茶や茶菓子を頂けます。抹茶は大きな器に入れたての泡立った渋い味、そして和菓子は甘い味なので、一緒に食べると絶妙なバランスで美味しいです。
色鮮やかな見た目がフォトジェニックでインスタ映えして、自然と相まって可憐で風情のある日本ならではの美しさを感じられる写真が撮れます。
【名前】六義園 心泉亭
【住所】東京都文京区本駒込6丁目16−3
【電話】03-3941-2222
【営業時間】10:00~17:00
駒込エリアには、東京を代表する江戸時代から続く日本庭園の六義園、六義園の中にある季節限定の六義園 心泉亭、フランスの路地裏にあるようなフレンチレストランに古民家をリノベーションしたバルまで、落ち着いた雰囲気の中にも小洒落たものを取り入れた、洗練されたフォトジェニックスポットに溢れていました。
駒込は六義園や心泉亭など季節ごとの味わいがあるエリアなので、季節ごとに美しい写真をインスタにアップして楽しめます。