サンフレッチェ広島とJリーグを盛り上げる6人のJ戦士たちを紹介!

日本のプロサッカーリーグであるJリーグは、万年戦国時代と言っても過言ではないほど各チームの力が拮抗していて、毎シーズン最後までどのチームが優勝するかわからないハラハラドキドキ感を味わえるプロスポーツリーグです。今回はこのJリーグに所属するチーム・サンフレッチェ広島とゆかりのある選手を6人紹介します。

長沼洋一

長沼洋一選手は1997年4月14日生まれ山梨県の出身で、2016年にサンフレッチェ広島のユースからトップチームに昇格したことを皮切りにJリーグで活躍を続けているミッドフィルダーです。2017年8月から12月までサンフレッチェ広島への育成型期限付き移籍を経て、2018年にFC岐阜へ期限付き移籍しています。サンフレッチェ広島のユース時代にはU-18からU-20まで続けて日本代表に選ばれ、U-18およびU-19のチームではタイトル獲得にも貢献。現在は将来のブレイクを期待され武者修行に励んでいます。FC岐阜への移籍会見では、チームのJ1昇格のために全力でプレイしたいという主旨の力強いコメントを語っていました。

稲垣祥

稲垣祥選手は1991年12月25日に東京で生まれ、4歳でサッカーを始めました。その後大学まで進学するとともにサッカーを学び続け、大学2年生だった2011年には関東大学サッカーリーグ戦2部で優勝を果たしています。2014年大学卒業と同時にJリーグのヴァンフォーレ甲府に入団。自慢のスタミナを活かしチームのために走り続ける姿勢がファンの心をつかみ人気を得ました。2017年にサンフレッチェ広島に完全移籍したのちも、監督が採用する戦術に柔軟に適応しミッドフィルダーとして力を発揮し続け、その年のリーグ戦最終盤の戦いでサンフレッチェ広島のJ1残留を決めるゴールを上げ強烈な印象を残しています。

 

水本裕貴

水本裕貴選手はこれまでジェフユナイテッド市原・千葉、ガンバ大阪、京都サンガ、サンフレッチェ広島とJリーグの強豪を渡り歩き守備の要のバックのポジションを担ってきたベテランプレーヤーです。高校進学後のインターハイや国体での活躍をきっかけにサッカー界の注目を集め、卒業時に5つのチームから入団のオファーがあった中から当時のジェフユナイテッド市原と契約を結びました。プロ生活ではサンフレッチェ広島在籍時の2011年の試合中に頭蓋骨骨折を含む大怪我を負うなど試練も経験しましたが、これまでに日本代表に2度選出され、Jリーグのフェアプレー個人賞や優秀選手賞も受賞した経験があります。1985年9月12日生まれ、三重県出身です。

野上結貴

1991年4月20日生まれ、東京都出身の野上結貴選手はサンフレッチェ広島に在籍するディフェンダーです。小学校の頃から地域のクラブチームに所属し、地道に実力を培っていった野上選手は、大学3年時の2012年に横浜FCの特別指定選手になったことをきっかけにJリーグ入り。正式加入した2013年と2014年にチーム最長の出場時間を記録し、また2014年にチーム内での得点ランク2位となる5ゴールを上げる活躍によって一躍注目されました。2016年からはサンフレッチェ広島に完全移籍し、ボランチとしても試合に出場するようになり、頼りになる存在としてチームの守備を支えています。

 

工藤壮人

工藤壮人選手はアメリカのメジャーリーグサッカーのバンクーバー・ホワイトキャップスに在籍した経歴を持つ攻撃的なポジションのプレーヤーです。Jリーグでは2009年から2015年まで柏レイソルに所属。2016年にMLSで年間17試合に出場し2得点の成績を残しました。2017年からはサンフレッチェ広島に完全移籍しています。サッカー選手としては特に恵まれた体格ではないものの、ゲームの流れや敵選手の状況を読み取る力にはズバ抜けたものがあり、そのチャンスを作る判断力を大きな武器としてサンフレッチェ広島の勝利に貢献しています。積極的な攻撃の仕掛けや守備面でチームに奉仕する姿からも全体的なメンタルの強さがうかがえます。

宮吉拓実

宮吉拓実選手もまた、かつてサンフレッチェ広島の一員として戦っていた一人です。1992年8月7日滋賀県生まれの宮吉選手は、なんと小学1年生の時からサッカーを始め、中学1年の頃には京都サンガF.C.のU-15チームでフォワードとして既に活躍していたそうです。その後もU-13日本選抜やU-14日本選抜に参加。さらに2007年の国内U-15クラブの選手権では得点王とMVPをダブル受賞する活躍で見事優勝を果たしました。「京都の至宝」として育てられた宮吉選手は2015年まで京都サンガで多大な貢献をしたのち、2016年、2017年はサンフレッチェ広島で奮闘。2018年からは北海道コンサドーレ札幌に在籍しています。

さいごに

かつてサンフレッチェ広島から羽ばたいて行った選手。そして今のサンフレッチェ広島を支える選手。異なる立場から現在のJリーグを盛り上げる6人の選手を紹介しました。サッカー選手と一口に言っても、一人一人様々な経験・経歴を持ち、長所もフィジカル・テクニック・判断力を含めたメンタルなど個性に富んでいます。もしインスタグラムをきっかけにでも興味の湧いた選手がいたら、彼らのサッカーに対するスタンスやスタイルを実際の試合で見てみることをおすすめします。サッカーの奥深さを楽しめることうけあいです!