秋冬のコーデにもピッタリ! 世界中で愛されるドクターマーチンの魅力


ロックな雰囲気を持つブーツといえば、なんといってもドクターマーチン。ロック、パンクミュージックのファンはもとより、現在一般層からの支持も高い定番のブーツブランドです。

多くのファンを持つ名作だけに、手に入れてみたいという人も多いですよね。とはいえ、ドクターマーチンと一口に言ってもその種類は多く、どれを選ぶべきか悩ましい部分もあります。今回はそんなドクターマーチンについてご紹介します!

ドクターマーチンとは

ドクターマーチンはドイツ発祥のブランド。イギリスのパンクロックシーンで流行したことからイギリスのブランドだと勘違いされやすいのですが、実際はドイツのクラウス・マーチンとDr. Herbert Funckによって事業がスタートしました。

エアークッションの効いた「バウンジングソール」と、靴底を一周するように施されたステッチが印象的なデザインが特徴。

1970年頃になるとイギリスのパンクロックで着用されるようになり、それに伴って若者の間でサブカルチャーとして広まっていったそうです。

ワークアイテム特有の堅牢な作りにもかかわらず歩きやすく、そしてどんな服装にもなじむのが流行した要因でしょう。

定番モデルは?

ドクターマーチンと言えば8ホールというくらい定番のモデル。または1460とも言い、8ホールの名前の通り8つのアイレット(紐穴)があるモデルとなっています。定番モデルなのでカラーバリエーションも豊富で、色々な合わせ方ができますね。

発色が強い色はコーデしにくいので、黒かドクターマーチンカラーでもあるチェリーレッドがまずはオススメです。

またブーツなのでカジュアルになりがちなところですが、全体的にすっきりとしたフォルムでスキニーデニムなどに合わせてスマートなロックスタイルを再現できるかと思います。

ボトムスをブーツインしてもカッコいいし、ブーツインしなくてもオシャレなスタイルができあがるでしょう。

8ホールと並ぶ定番モデルが、この3ホールタイプ。「1461」とも呼び、着こなしの幅は8ホールよりも広がります。

メンズには一番オススメのモデルとなっており、夏場はインビジブルソックス(くるぶし靴下)、冬場は靴下を見せる着こなし、ができオールシーズン使えるアイテムでもあります。

ドクターマーチンと他のドレスシューズを比べてみても、ドクターマーチンの方は黄色いステッチやソールの厚みなどでカジュアル要素が多いのですが、トゥ(靴の先)も丸みが強くなく、革の光沢もあるので遠目から見るとドレスシューズにも見えます。

ワークブーツっぽくも見えるし、ドレスシューズにも見えるハイブリットでカッコいいアイテムになっているんですね。簡単にオシャレに見せたい、オールシーズン履きたいというならこのモデルでしょう。3ホールはディティール(細かい装飾)が違うモデルが数多く出ているので、3ホールでもいくつか種類を上げておきます。

コーデの仕方は?

定番のコーデは、黒のスキニーにドクターマーチンのシューズ。ボトムスに細いスキニーデニムを持ってきて、3ホールのドクターマーチンと合わせるのは男女問わず定番です。靴下も黒で整えたら一層足長に見えます。

スキニーとドクターマーチン自体がロックからきていることもあり相性がいいのですが、女性がこの着こなしをするととてもカッコよく見えますね!ドクターマーチンはパンク系やロック系など、ハードな服装でも使われますが落ち着いたメンズファッションコーデでも人気が高いです。

また、甘めなオーバーサイズのニットとスキニーデニムにドクターマーチンを合すことで、キュッと引き締まった着こなしにすることも可能。このようにニット系にドクターマーチンというのはバランスを取るといった意味ではかなりおすすめな着こなしかと思います。

少しカジュアルな雰囲気はありますが、小物で統一感を出すなどしてまとまったコーディネートに仕上げることもできます。

さいごに

人気のブーツブランド、ドクターマーチンを紹介する今回の記事はいかがでしたか? イギリスのブランドであるドクターマーチンですが、2000年頃より生産コストを抑えるため、そのほとんどがアジア圏で作られるようになりました。一時期、Made In Englandのドクターマーチンは完全に消えていたのですが、最近になって再び生産を開始しています。

イギリス製ということでコストは上がっているのですが、高品質な革を使うなど、通常ラインとは一線を画す作りになっています。この秋冬、新しくドクターマーチンのブーツを手に入れて街へ出てみませんか?