初心者必見!今日から始めるべきおしゃれなインスタ写真の撮り方12選


ちょっとしたコツで、写真がもっとおしゃれに!

今はスマホなどでも簡単に写真を撮る事ができるようになり、いつでもどこでも気軽に楽しめるようになりましたね。今回は、おしゃれな写真の撮り方をご紹介するので、いつものマンネリ写真を少しセンスアップさせてみましょう。

おしゃれな写真の撮り方のコツ!

1・被写体を中央からズラす

これは多くの皆さんも実践した事がある撮り方ではないでしょうか。撮りたい被写体をつい中央に配置しがちですが、少しズラす事で、小慣れ感が出せます。被写体全部を収めようとせず、端が見切れてしまっても大丈夫です。

2・背景をぼかす

背景をぼかすだけで被写体が浮き上がって見え、存在感が出ます。被写体に焦点を当て、背景がぼけて見えるように撮影しましょう。スマホのカメラでうまくいかない人は、Instagramなどのアプリで後から加工することもできるので簡単。植物などを撮影する時にも、使われる事が多い技法です。

 

3・下から撮る
下から見上げるように撮影すると、奥行きも出て高さが強調されます。自然を撮る時も、このように下から撮影するだけで、グンと臨場感がでますので、まるでその場にいるような感覚になれますね。鉄塔もいつもと違うアングルで撮るだけで、アート写真のように見えますね。

4・上から撮る
真上から撮ると、被写体全体の形を収める事ができます。立体感はなくなり平面の様な写真が撮れます。吸い寄せられるような印象的な雰囲気に撮れます。

5・奥行きを意識する

ただ真正面から撮影するのではなく、少し斜めのアングルで撮ることで、遠近感がでます。こちらも斜めのラインを出すことで、写真に奥行き感を持たせる事ができます。

6・色味(彩度)を抑える
モノクロやセピア写真にする事も、おしゃれに仕上げるコツの1つです。ノスタルジックな雰囲気が素敵ですね。

7・色味(彩度)を強調する

今度は色味を強く出すことで、ハッキリとした美しい色合いの写真になります。明るい印象にもなり、少し絵画のような雰囲気にもなりますね。

8.反射を利用する
水面反射を利用した撮影も、それだけで芸術的な写真になります。うまく光の加減で反射するポイントを見つけてみてください。あえて水面だけ撮影するのもおしゃれですね。

9.物越しに撮る
手前の被写体をぼかし、奥の被写体に焦点を当てる構図。チャーミングな雰囲気になります。画像加工をしなくても、それだけでアレンジ写真になりますね。

 

10.遠近法を使う

遠近法を使えばこんな面白い写真も撮れちゃいます♪最近旅行写真の定番になりつつある、視覚トリックを利用した面白写真も、遠近法を上手く使った撮影方法です。

見ているだけで楽しい写真が撮れますね。

11.逆光で撮る
あえて逆光で撮るのも素敵です。やわらかく優しい雰囲気になります。人物写真を撮る時には、表情などが見えなくなってしまうため、タブーとされがちな逆光撮影ですが、シルエットがくっきり現れるのでアート写真には、よく使用されています。

光をうまく利用すれば、まるでスポットライトを浴びているように輝く様子が撮影できます。

 

12.小道具を使う
画像加工で色々なフレームがありますが、最初からフレームをつけて撮影するのもおしゃれです。フレームを固定すれば、一人で撮影する場合でも大丈夫です。

色々なアングルにチャレンジしてお洒落な写真を撮りましょう♡

いつもと同じカメラを使用しても、少しアングルを変えるだけでも雰囲気がガラリと変わります。また、光や小道具をうまく利用してもおしゃれで面白い写真が撮れます。あなたもお気に入りの写真をInstagramなどに投稿してみてはいかがでしょう。

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