更新履歴
– 2021-02-26 最新情報を元に加筆修正
友達にメールを送るとき、カラフルな絵文字が散りばめられた文章って、テキストだけの文章よりも気持ちが伝わりやすいと思いませんか?同じように、インスタグラムでもキャプションやコメントに絵文字を使いたいなぁと思っている人は多いはず。
実はインスタグラムでも、スマホに登録されている絵文字や顔文字を使うことは可能なんです。今回は、そんな絵文字・顔文字の使い方と使用する際の注意点について、詳しくご紹介していきます。
これまで「テキストだけってどうも味気ないんだよなぁ…」と思っていたみなさん、ぜひ参考にしてくださいね。
・フォロワー購入ではなくリアルなファンを増やしたい
・いいねやコメントを増やしたい
そんな時は👇のインスタ代行.comを活用してみて下さい。
今なら5日間無料でフォロワー増やし放題!それでは早速、インスタグラムでの絵文字・顔文字の使い方を見ていきましょう。スマホがiPhoneの場合とAndroidの場合で少しやり方が違いますので、それぞれご紹介していきます。
まず、インスタグラムのアプリを開きます。ここではフォロワーさんの投稿へのコメントで、絵文字を入力することにしましょう。
ちなみに、「いちいちキーボードを切り替えるのってちょっと面倒かも…」と思ったみなさんには、これからご紹介するやり方がおすすめですよ。
iPhoneはキーボードが「日本語かな」の状態で「えもじ」と入力するだけでも、変換候補に絵文字の一覧を表示させることができます。
「えもじ」だと漠然としすぎていて探すのが大変なので、なんとなく入力したい絵文字のイメージが決まっているなら、「はーと」「きらきら」など具体的なワードで絵文字を絞るのもおすすめです。
たとえば「はーと」と入力すると、ハートにちなんだ絵文字がいくつか表示されます。「きらきら」だと、絵文字とあわせて顔文字も表示されていますね。
顔文字を入力したい場合、こうやって文字変換を利用するのも良いですが、「日本語かな」のキーボードで1番下の左寄りにある「^-^」のキーをタップすると…
Androidは、機種によって元から絵文字が使えるものと、そうでないものがあります。もしお使いのスマホのキーボードからは絵文字が入力できそうにない…ということであれば、まずは絵文字が使えるキーボードアプリをダウンロードしましょう。
Google日本語入力:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.inputmethod.japanese&hl=jaSimeji:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.adamrocker.android.input.simeji&hl=ja
ダウンロードしたキーボードは、「設定」→「ユーザ設定」→「言語と入力」→「キーボードと入力方法」で表示される一覧から、使いたいキーボードを選ぶことで切り替えることができます。機種によって設定メニューの名前が違うこともありますが、大体同じような流れです。
こういった絵文字が使えるキーボードなら、可愛い絵文字が充実している絵文字アプリと組み合わせて使うこともでき、入力できる絵文字の幅が広がります。
たとえばキーボードに「Simeji」を使っていれば、キノコのアイコンが表示されているキーをタップすることで、絵文字アプリを呼び出すことができるのです。
人気の絵文字アプリには、「絵文字マッシュ」や「かわいい絵文字入力」などがあります。
絵文字マッシュ:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mstssk.emoji_mush&hl=jaかわいい絵文字入力:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.magicant.kawaii_emoji_chooser&hl=ja
どれも無料でダウンロードすることができるので、Androidユーザーのみなさんはぜひ利用してみてくださいね!
ここで気になるのが、「どんな絵文字でも使えるのか、中には使えない絵文字もあるんじゃないの?」という疑問。基本的にはキーボードから入力できる絵文字はすべて、インスタグラムでも利用できます。
ただ、Androidユーザーが「絵文字マッシュ」というアプリから入力できる白黒の絵文字は、「絵文字マッシュ」を使えないiPhoneでは入力することができません。また、入力できる=どのスマホから見ても同じように見えるというわけではないところにも、注意が必要です。
入力できる=どのスマホから見ても同じように見えるとは限らない…それって一体どういうことなのでしょうか。
iPhoneとAndroidの絵文字を見比べてみると、同じ「車」の絵文字でも、少しずつデザインが異なっていることに気付きます。ガラケーが主流だった頃、auとdocomoでは絵文字のテイストがまったく違ったことを思い浮かべてもらえれば、分かりやすいかもしれませんね。
iPhoneで車の絵文字を入力すると、Androidからは似たような車の絵文字として表示されるだけで、iPhoneの絵文字がそのまま表示されるわけではありません。
そのため、ハートや星・表情の絵文字など、メジャーなものはiPhoneとAndroid間でも対応する似たような絵文字でカバーできるのですが、似たような絵文字が見つからない場合は正しく表示されない場合もあります。
パソコンのブラウザからインスタグラムを見た場合は、絵文字の対応率がもっと下がるので、文字化けしたように表示されることも…。絵文字は、機種によっては雰囲気が伝わらない場合があることを考慮した上で利用しましょう。
最近の可愛い顔文字には、iPhoneだけ・Androidだけでしか使用できない特殊文字が使用されていることがあります。特殊文字=機種依存なので、違う機種から見ると正しくは表示されません。
「顔文字はテキストだから」と安心していると、思わぬ文字化けを招くこともあるので気を付けましょうね。
インスタグラムでは、テキストだけでなく絵文字もハッシュタグにすることができるってご存知でしたか?
たとえば「#(苺の絵文字)」には、すでに50万件以上もの投稿がタグ付けされています。絵文字のハッシュタグは、見た目も可愛くておしゃれですよね。
今回ご紹介した絵文字の使い方を参考に、ぜひみなさんもインスタグラムで絵文字を利用してみてくださいね!
インスタグラムのフォロワーを増やしたい人におすすめな記事