人気女性誌小悪魔agehaのインスタグラムが話題!!

ギャル系ファッション雑誌である「小悪魔ageha(アゲハ)」をみなさんはご存じでしょうか?
読んだことはなくとも、名前ぐらいは聞いたことがあるという方は多いのではないでしょうか。
10代から20代までの女性を主な想定読者層とする月刊誌であり、「姉ギャル」ならびに「姫ギャル」と呼ばれる系統に分類されています。
ファッション雑誌であると同時に、一種のライフスタイル誌でもあるとする捉え方もあり、その読者層も徐々に拡大しつつある人気ファッション誌です。
そんな「小悪魔ageha(アゲハ)」のインスタグラムが「可愛い」「面白い」と話題になっています。
今回は「小悪魔ageha(アゲハ)」とはどんな雑誌なのかを、インスタグラムを通してご紹介させて頂きたいと思います。

大人気女性誌「小悪魔ageha(アゲハ)」はどんな雑誌なの!?

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まずは、大人気女性誌である「小悪魔ageha(アゲハ)」が、一体どんなファッション誌なのかをみなさんにご紹介させて頂きたいと思います。
一見「普通のギャル雑誌でしょ!」と思われている方も多いかとは思いますが、そうではない魅力満載の女性誌であることが、きっとみなさんに伝わるのではないでしょうか。

「小悪魔ageha(アゲハ)」はなんと最盛期(2008年)には、発行40万部・実売30万部を計上したことのある人気女性誌なのです。
この著しく高い発行部数に加えて、キャバクラでの勤労に従事するいわゆるホステスの女性たちを主要な想定読者層とし、さらには誌面に登場するモデルらの多くも現役のホステスであるという、キャバクラの世界との密接な関わりという特色が注目されてきました。
社会学者宮台真司氏はこの雑誌を「キャバクラ嬢の教科書」と言い表しています。
または、「キャバクラ嬢のバイブル」とも呼ばれています。
とにかくキャバクラ嬢を目指すなら、まず読むべきファッション誌ということになります。

ギャル界隈との馴染みを持っていた当時27歳という若さの中條寿子氏編集長に据えたうえで、「Happie nuts(ハピーナッツ)」の特別号として、2005年の10月に「小悪魔&ナッツ」という名で創刊されました。
これが「小悪魔ageha(アゲハ)」と名前を変えて、2006年の10月をもって月刊誌へと生まれ変わりました。

創刊当初の発行部数は推定22万部で、2008年頃には35万部にまで上昇していました。
同年3月期における版元インフォレストの売上高約59億4500万円を計上しています。
ここまでくれば文句なく人気雑誌と言えます。
その2008年には姉妹誌「I LOVE mama(アイラブママ)」の前身にあたる「mama nuts × ageha(ママナッツ×アゲハ)」が派生しました。
さらに2010年には姉妹誌「姉ageha(アゲハ)」の前身にあたる「お姉さんageha(アゲハ)」ならびに不定期刊行の姉妹誌「着物ageha(アゲハ)」が派生しました。

2011年11月をもって中條寿子氏編集長を退任し、この時期から本格的な衰退が始まったと考えられているそうです。
何事もそうですが、その団体・企業のトップが変わることにより、体制や政策も異なる為、これは大きな転機となったのでしょう。
画一的誌面構成となり、タイアップ記事が大幅に増加、そして付録導入されるに至りました。

2014年3月号は13万部発行実売5万部で、最盛期2008年の6分の1まで落ち込む結果となってしまいました。
2014年4月15日の出版元事業停止により休刊し、2014年5月号(同4月1日発売)がインフォレストが出版する本誌としての最終号となってしまいました。

2014年12月に限定復活という形の「小悪魔agehaメモリアルBook」主婦の友社より発刊されました。
桜井莉菜さん荒木さやかさん、そして桃華絵里さんなどの元「小悪魔ageha(アゲハ)」モデルの面々を誌面に起用しての発刊で、発売から1週間5万部を売り上げました。
野球のオールスターもそうですが、人気者が集まることにより数字も上がるということですね。

2015年にネコ・パブリッシング(発行元・ダナリーデラックス)からの復刊が決定しました。
「Happie nuts(ハッピーナッツ)」「小悪魔ageha(アゲハ)」編集部員を担っていたライターの小泉麻理香氏編集長に据え、隔月刊誌として4月18日に正式復刊しました。
ファンとしては、これほどまでに待ち望んでいたことはありません。

「小悪魔ageha(アゲハ)」にはどんなモデルが出ているの!?

続いては、「小悪魔ageha(アゲハ)」にはどんなモデルさんが出ていて、どんな活躍をされているのかを、話題のインスタグラムと共にお届けします。

「小悪魔ageha(アゲハ)」専属モデル「ageモ」と呼ばれ、不定期に登場するモデルさんたちは「age嬢」と呼ばれています。
このモデルさんたちは日本全国の「宵闇の街」に生きる現役のホステスの女性が大半を占めています。
「Happie nuts(ハピーナッツ)」のモデルさんたちとは違い、色黒日焼け肌であることは特に要求されておらず、その独特なスタイル「アゲハ系」などと呼ばれ、10代から20代の女性達の間で高い人気を獲得するに至っています。

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典型的な「アゲハ系」がどのようなものであるかについては、「キャバクラという名の揺り篭の中でヤンキーのエッセンスを吸収しつつ揺籃してきた“ギャルの進化形態の一種”」とするものなどがあります。
ライフスタイルとしての「アゲハ系」に着目するならば、傾向としての「地元志向」の色濃さが指摘されています。
一般に日本のファッション雑誌の多くが東京中心主義的であるのとは対照的です。

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「小悪魔ageha(アゲハ)」の独自性は、その誌面の雰囲気からも推し量ることができます。
すなわち、ホステスライフスタイルないしは日常風景を取り上げるに際して、その魅惑的な様子のみを掻き集めて並べる、などといったことはせず、あくまで極力美化することなくそれを誌面に描き出すのである。
更には、やはりファッション雑誌であるからして、その内容の大半は基本的にはファッション関係の事柄なのですが、この雑誌は時に「人間の心の中のヤミ(“闇”および“病”)」という深刻なテーマの取り扱いに着手することがあり、独自性の強さを示しています。

それぞれの「暗黒面」を軽快に語るこの雑誌のモデルさんたちは、しばしば自身の日常あるいは過去の「まずい秘密事項」を誌面に露にします。
例として、非行家出ひきこもりいじめ裏切り失恋心の病トラウマ自殺劣等感性的志向孤独感幼少期の虐待経験家庭内暴力、そしてアルコール中毒についてのものなどが挙げられます。
通常のファッション雑誌は終始明るいイメージであることから、これは非常に珍しい特色であるものと考えられています。

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「小悪魔ageha(アゲハ)」のモデルさんには一種のカリスマ的な人気を獲得し、マスメディアを通しての幅広い注目を集める者も多く見られます。
そのごく初期の顕著な一例にあたるのが「ももえり」こと桃華絵里さんです。
そして桃華絵里さんがまさにそうであったように、自身のファッションブランドを立ち上げるモデルさんもいらっしゃいます。
「DIVAS」というブランドを立ち上げた純恋さん〔1987–2009〕は、その晩年にあってはモデル活動と併行しながら「DIVASデザイナー」をしばしば名乗っていました。

「Rady」を立ち上げた武藤静香さんも顕著な例です。
この武藤静香さんのブランド「Rady」は2008年に始動したもので、2011年の4月には月商1億円に達しています。

「小悪魔ageha(アゲハ)」まとめ!!

みなさんいかがでしたでしょうか?
今回は話題の人気女性誌「小悪魔ageha(アゲハ)」について、インスタグラムと共にご紹介させて頂きました。
一見すると、とても華やかな世界に見えますが、登場するモデルさんたちにも様々な苦労や苦難があったことが、お分かり頂けたかと思います。
人気を獲得してからのブランド立ち上げなど、精力的に活動するそのバイタリティの高さや、ポジティブな思考が彼女たちを成功へと導いているのでしょう。
「小悪魔ageha(アゲハ)」を購読する際は、そんな背景もあることを考えて読むと、また違った見え方がするのかもしれませんね。