インスタグラムの自動化はフォロワー、いいねを自動的に増やしていくことのできるサービスです。
この記事では、インスタグラム自動化に登録する際に表示されている「2段階認証」について説明しております。
*画像:Instaboost – インスタブースト参考
インスタグラム自動化サービスを登録する際には、基本的に2段階認証をオフにする必要があります。サービスによっては、オフにしていなくても登録画面で認証を行える優良なサービスもありますが、基本的には2段階認証をオフにしていない限り、自動化サービスとの連携が困難なことが多く、エラー表示がされてしまいます。
*画像:smile – スマイル参考
インスタグラム自動化サービスの中でも、2段階認証をオフにしていなくても登録ができるサービスでは上記のように「認証コード」で認証してくださいと表示され、登録作業中に認証できるサービスもあります。
ここで注意しなければいけないのが、2段階認証はあくまでもインスタグラムで行うものであり、自動化サービスは関係ありません。
インスタグラムアプリで認証する方法とインスタグラムから送られてくる(SMSまたはメールアドレス)認証コードを確認する必要があります。
・#Likes – ハッシュライクス
・#365 – ハッシュサンロクゴ
・#BANG – ハッシュバン
・smile – スマイル
上記のインスタグラム自動化サービスは2段階認証をオフにしていなくても登録中に認証を行うことができるサービスです。
まずは、インスタグラムアプリを開いて↑画像の矢印が指している「メニューバー」を開きます。
そうすると【設定】という表示が下部に表示されるので、その部分をタップしていきます。
メニューを下にスクロールしていくとアカウントデータの下、データのダウンロードの上に「2段階認証」の項目が存在します。
先程の2段階認証項目を選択すると、上記のように現在の2段階認証の設定を確認することができます。
基本的に認証は「SMS」と「認証アプリ」の2種類になっています。上記の場合はSMS認証がオンになっているので、インスタグラムアプリとサービスを連携する際にSMSで認証する設定になっています。
オフにするのは非常に簡単になっており、認証のオン・オフボタンをタップするだけです。
タップすると、上記のように「2段階認証をオフにすると、ログイン時にセキュリティーコードを入力する必要がなくなります。」と表示され、オフにしたい場合は「削除」をタップするだけです。
上記のように、SMS、アプリ認証何方の設定もオフになっていれば、2段階認証の設定がオフになっている証拠です。
自動化サービスを連携する際に、スムーズな連携を行いたい場合は2段階認証をオフにしておくと、登録から使いだしまで数分節約できます。