最近話題の人気プロレスラー6人のインスタグラムまとめ!!


日々トレーニングに励みリングの上では死闘を繰り広げ観る者を魅了して止まないプロレスラー、どことなくリング上のイメージから厳格な人物像を想像してしまいがちですが、普段はとても優しい人柄だったり意外な一面を持っていたりするものです。今回はインスタグラムで様々な表情を見せてくれる新日本プロレス所属のプロレス選手を6名ご紹介します。リング上の勇姿と普段のギャップが魅力的で一層選手に対する思い入れが深まりそうな写真ばかりです。

棚橋弘至

棚橋弘至選手は1976年11月13日生まれのプロレス選手です。1999年に入門後半年という異例の早さでデビュー、以来「100年に1人の逸材」「太陽の天才児」と呼ばれ新日本プロレスを牽引する活躍を見せています。得意技は「ハイフライフロー」と呼ばれる体のバネを活かした飛び降り技で、その跳躍力から繰り出される破壊力は圧巻です。
棚橋選手はプロレス選手の中でも屈指の肉体美と甘いマスクを備えており、インスタグラムではそんな彼の卓越したファッションセンスや普段の食事、オフショットを楽しむ事が可能です。愛犬のトイプードルにも思わず癒されてしまいます。

永田裕志

青で統一したコスチュームから「ブルージャスティス」の愛称で親しまれている永田裕志選手は1968年4月24日生まれのプロレス選手です。大学生時代にはレスリング部に所属して全国大会優勝を飾るなどプロレス選手としてのキャリアをスタートさせる以前からその才覚を現していました。新日本プロレスに所属してからは主要タイトルであるIWGPヘビー級ベルトを10回連続で防衛し「ミスターIWGP」の異名で知られています。
永田選手はリングでこそ険しい表情ですが普段は穏やかな人柄で、仲間や息子さんとのショットが多く見られほっこりしたインスタグラムです。グルメな永田選手らしくおいしそうな料理の写真も豊富ですよ。

 

中西学

中西学選手は野性味溢れる本能むき出しのファイトスタイルが人気の「野人」とも称されるプロレス選手で1967年1月22日生まれです。プロレス選手に転向する前の1992年にはなんとアマチュアレスリングでバルセロナオリンピックに出場した経歴を持つ実力者としても知られています。突進技のスピアーや相手を担ぎ上げるアルゼンチンバックブリーカーなどは中西選手を象徴する豪快な必殺技です。そんなパワフルな魅力あふれる中西選手ですが、インスタグラムでは茶目っ気たっぷりな写真や友人とのほがらかな写真で楽しませてくれます。

小島聡

1970年9月14日生まれで全日本プロレスから新日本プロレスへ移籍した経歴を持つ小島聡選手は持ち前の豪腕を活かした闘いが得意なプロレス選手です。その太い腕っぷしから放たれるラリアットやパワーボムのパワフルさは爽快感すら感じさせられます。試合会場の一体感を作り上げる事にも長けたプロレス選手で、観客と一緒に叫ぶ「いっちゃうぞバカヤロー!」は定番のムーブメントです。
小島選手は一部のファンの間では甘いもの好きとして知られており、インスタグラムでも大好きなスイーツの写真が多く投稿されています。力強さとのギャップがまた魅力を一層引き立ててくれますね。

 

岡倫之

1991年6月12日生まれの岡倫之選手は2012年のアマチュアレスリング全国大会で優勝経験のあるバックボーンを持つプロレス選手です。しっかりとした基礎技術や恵まれた体格を活かしたパワーファイトを得意としており、相手を後ろから反り投げる必殺技のベリートゥーベリーの破壊力は目を見張ります。
岡選手は自他共に認めるアニメ好きとして有名で、インスタグラムでもお気に入りのアニメのグッズやイベントの写真が投稿するなど親近感が感じさせます。また、プロレス選手界隈きっての料理上手でもあり自炊料理や道場のちゃんこなどその腕前を遺憾なく発揮していますよ。

北村克哉

北村克哉選手は1985年12月14日生まれで、学生時代はアマレスフリースタイルの選手として国体や全国大会での優勝経験がある他にも日本代表として世界大会の舞台を踏んだ実績もあるプロレス選手です。鍛え上げられた肉体はプロレス選手でも随一で、得意技は逆水平チョップやブレーンバスターなど王道なプロレスの醍醐味を味わわせてくれます。
インスタグラム上ではその肉体をキープする為の動画を含むトレーニング風景が多く投稿されており、練習熱心な北村選手の人柄が見て取れるのではないでしょうか。「食事もトレーニングのうち!」と言い切る毎食のメニューにも驚かされます。

さいごに

いかがでしたか?プロレス選手のリングで見せる一面とはまた違った表情や、表舞台で輝く為の裏舞台など普段は中々見られない姿が垣間見えたのではないでしょうか。強靭な肉体と精神力で熱い闘いを魅せてくれるプロレス選手もまた人間、親近感を感じられずにはいられませんよね。写真を見て親しみをより深め、興行や練習で頑張る選手達をもっと応援してみませんか?