インスタグラムなどのSNSをやっている以上は多くの人が、フォロワーを増やしたいと願っているのではないでしょうか?
自分の好きなことを投稿するインスタグラムですから、少しでも多くの人に見てもらいたいと思って当然です。
また、フォロワーの数は自分のアカウントの発信力、影響力を示す数値のようなものです。つまり、フォロワーが多ければ多いほど出来ることやメリットが増えます。
では実際にフォロワーが1000人を越えるとどのようなことが起きるのか、そのためにはどのようなことをすればいいのかについて解説します。
・フォロワー購入ではなくリアルなファンを増やしたい
・いいねやコメントを増やしたい
そんな時はのインスタ代行.comを活用してみて下さい。
今なら5日間無料でフォロワー増やし放題!まずはじめに、どうしてフォロワー数「1000人」にこだわってこの記事を書いているのかと言うと、インフルエンサー・インスタグラマーになるための一つの「壁」であるからです。
インフルエンサーとは、「世間に与える影響力が大きい行動を行う人物」のことを指します。インスタグラマーとは、その中でもインスタグラムにおいて発信力・影響力を持つ人のことです。つまり、影響力がなければインフルエンサーとは言えません。
フォロワーに影響力があると認められる一つのボーダーラインがこの、フォロワー1000人です。
フォロワー1000人でもインフルエンサーと呼ばれるのか?
インスタグラムでフォロワーが1000人を越えてくると「ナノインフルエンサー」と呼ばれるようになります。一般人でも比較的このナノインフルエンサーになりやすく、多少の集客で有利になります。
フォロワーが1000人を越えるとナノインフルエンサーの仲間入りを果たすことができるのですが、実際にフォロワーの数1000人の壁を越えると何が起きるのか、どのような点が変わって来るのかをご紹介します。
これを知ると、もしかしたらあなたもインフルエンサーになりたいと思うようになるかもしれません。
これは当然のことですが、フォロワーが多いといいねの数も増えやすいです。
フォロワーというのは、基本的には自分の意思でそのアカウントを「フォローしよう」と思ってフォローします。
つまり、自分の投稿に興味を持ってくれていつも見たいと思ってくれている人、ということです。
このような自分に興味を持ってくれるユーザーが増えれば、投稿をしっかり見てくれていいねをしてくれる質の高いフォロワーが増えます。
フォロワー数1000人を越えることが、一般的にインフルエンサーのボーダーラインと言われています。
フォロワーへの影響力を見込まれ、広告の依頼が来る可能性は十分にあります。「1000人くらいで本当に来るの?」と思うかもしれません。
「広告依頼」や「企業案件」というと大それて聞こえますが、広告を出すのは何も大企業だけではありません。
例えば、個人経営の飲食店など、必ずしも全国に向けて広告をするのがベストではないところもあります。需要と供給が合致すれば可能性は十分にあります。
ナノインフルエンサーの広告依頼のPoint
前述でも記載した通り、フォロワーが1000人を越えているナノインフルエンサーになると比較的広告の依頼が来やすく、広告を出す側としても大物インフルエンサーに比べて低い価格で交渉を進められます。ナノインフルエンサーも広告依頼を受けたという実績が生まれるので、長い目で見てお互いに利益が出やすいという特徴があります。
ここまで、フォロワー1000人を目指す理由や達成するとどのような影響があるのかについて解説しました。
ここで大事なのが、インスタグラムをやっているユーザーの多くは自分のことを知らないということです。自分を「誰か」ではなく「どんな人か」で見てきます。もっと言うと「どんな写真を投稿しているアカウントか」などを見ています。
ユーザーによっては「フォロワーの数」でフォローするか決める人もいるので、まずはフォロワーを1000人を目指しましょう。
では実際に、フォロワー1000人を越えるためにはどうしたらいいのか、どうしたら1000人を越えられるのか、そのためにやるべき5つのことを紹介します。
まず始めに、「統一感」です。一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
難しい言葉に聞こえますが、簡単に言うと「得意(好き)なジャンルで勝負する」と言うことです。そうすることで、例えば好きなものが車なら「車が好きな人」として車の写真で投稿が統一されていることで、同じ車好きが興味を持ってくれます。
芸能人であればジャンルを絞らなくても勝手にフォロワーは増えるかもしれませんが、誰も自分を知らない一般人にとってはこれが重要です。
また、せっかく投稿を見てくれても最後の投稿が1ヶ月くらい前だったり、頻度が低いと魅力的に見れない可能性があります。継続的な投稿も重要です。
2つ目めは、「いいね」をつけることです。どんなにいいアカウント、どんなにいい投稿を続けていても存在を知らなければフォローすることはできません。存在を知ってもらうために、自分から多くのユーザーにアプローチすることが重要です。
自分の投稿にいいねをされると誰でも嬉しくなるはずです。
芸能人並みにいいねをさせるアカウントでもない限りは、一度に多くの投稿にいいねをされると通知欄にその人のアカウントが表示されます。
もしかすると、どんな人のアカウントなのか気になって投稿やプロフィールを見にきてくれるかもしれません。
3つ目は、コメントをつけることです。この方法は他のアカウントにアプローチする(存在を知ってもらう)上で「いいね」より有効です。
その理由は、いいねよりもコメントの方がハードルが高く、数が少ないからです。どんなにコメントが多い投稿でも、いいねより多いことはほとんどありません。
つまりそのアカウントに対して、いいねよりもコメントした方が自分のアカウントの存在をアピールできると言うことです。
また、コメント欄を見た他のユーザーにも見てもらえる可能性が広がります。
コメントのPoint
コメントする際は、例えば「猫ちゃん可愛いですね~」のような抽象的なコメントでも大丈夫なのですが印象を残すという意味では「猫ちゃん可愛いですね~仕草がたまらないですよね!」のように「可愛い!」と思っている感情を文字に起こすと相手と距離が近くなりやすく、おすすめです。
最後、4つ目はフォローすることです。インスタグラムには「フォローバック」や「相互フォロー」といった、フォローを返すと言う文化があります。
もちろん全員に当てはまるわけではありませんが、いいねやコメントをたくさんしてくれて、さらに自分をフォローしてくれているとなると返してくれる確率は高まります。
そういった以心伝心のフォロワーが増えることで、投稿へのいいねもつきやすくなります。
「投稿を継続的にするだけでも大変なのに、いいね・コメント・フォローも⁉︎」と思った人もいると思います。
全くその通りで、ジャンルを絞って投稿を続けるだけでも大変なのに他のアカウントにアプローチをすることは、仕事の合間では足りなくなって来る場合があります。
そういった場合には、「インスタ代行.comを利用する」のも一つの手です。コメントと投稿は代行はできませんが、いいねやフォローを代行してくれます。
自分でハッシュタグやカテゴリーをあらかじめ指定しておけるので、自分と同じものに興味を持ってるユーザーを中心にアプローチができます。
フォロワー1000人を達成するためにやるべきことを紹介してきましたが、ただフォローしてもらえればいいという話ではありません。ここでは、フォロワーの質など注意するべき点があります。
次は、上記で紹介した「フォロワー1000人を達成するためにやるべきこと5選」についての注意点を3つ解説します。
ここまで、大筋は「フォロワーは多い方がいい」と主張してきましたが、実際にはただ数が多ければいいと言うことではありません。
自分の投稿・写真に興味を持ってくれた本当の「フォロワー」が重要です。
興味のない、相互フォロー目的だけの人はいいねやコメントどころか、投稿を見てもくれません。
それでは、影響力があるアカウントとは到底言えません。
一つ目と少し繋がっていますが、二つ目はフォロワー1000人が全てではないと言うことです。1000人はあくまでも、インフルエンサーとしての指標、スタートです。
達成したところで急激に収入が発生するわけでもなければ、有名人になるわけでもありません。そこからさらにアカウントを成長させるためにも、継続的に活動することが重要です。
フォロワーからファンになってくれる人も出てくるかもしれないので、定期的な返信・いいねなどを怠らないようにしましょう。
今はフリマアプリやオークションサイトでSNSのフォロワーが販売される時代です。増やすだけならそのほうがよっぽど早くて楽です。
しかし、アカウント凍結などのリスクを負うだけでなく、自分に興味のないフォロワーが増えても、フォロワー数に対していいねの数が少なくアカウントの信憑性が疑われます。
何より、そのようなことで数だけ増やしても影響力のあるインフルエンサーとは言えません。
違反ではなくても、嘘の情報や炎上で人を集めても影響力にはなりません。
ここまで、フォロワーが1000人を越えるとどうなるのか、そのためにはどうしたらいいのかを解説してきました。
SNSの使い方は人それぞれです。インフルエンサーを目指さなければいけないわけではありません。自分のリアルの人間関係で繋がりたいという人もいると思います。もちろんそういった使い方もいいと思います。
しかし、もしインフルエンサーになっていろんなサービスや情報を発信していきたいと思うのであれば、当記事の内容を試して見てはいかがでしょうか?