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– 2019-05-13 最新情報を元に加筆修正
人気のモデルさんが、TVのバラエティ番組に出演したり、女優さんとして活動を始めることって今どき特にめずらしくありませんよね。中にはモデル業を足がかりにして、「元モデル」のタレントとして活躍する人も多いもの。
しかし、青文字系ファッション雑誌を中心に大人気のモデル・田中里奈さんはちょっと違うんです。その活動内容とは・・・?
田中里奈さんは広島県出身、1987年2月3日生まれ32歳(2019年現在)のA型、身長158cm、体重44kg。高校卒業後、一浪を経て東京学芸大学へ入学し上京しました。大学在学中から読者モデルとして色々な雑誌で活躍していたそうで、きっと目立つ存在だったのでしょうね。そしてなんと小学校の教員免許を持っています。こんな可愛い先生なら、学校で超人気でしょうね。
特技は幼稚園から高校時代まで14年間続けたピアノと、同じく12年間続けた書道。特に書道の腕前はなんと九段!そんな段位聞いたことありませんからびっくりです。自分の長所は「何事も長続きするところ」と言っている里奈さん、がんばることを継続できる努力家タイプですね。
読者モデルから事務所所属のモデルとなり、CUTIE、NYLON JAPAN、SOUP、merなどの青文字系雑誌の多くで活躍し、ananやMORE、MAQUIA、VOCEなどのちょっと大人っぽい赤文字系雑誌や数々の広告にも進出しています。
里奈さんの活動で特徴的なのは、何と言っても企業・ブランドとのコラボやブランドプロデュースを幅広く手がけていることでしょう。
クリエイティブディレクターを務めるアクセサリーブランドのLatiaをはじめ、casselini、mysty woman、Majestic Legon、Banner Barrett、Cocoonistなど多数のファッションブランドや、メガネブランドZoffやインテリア雑貨のFrancfrancなどの企業とコラボ企画をしています。
ユニークなところではブライダル専門フォトスタジオCLAIREで、なんとウェディングドレスのプロデュースに携わりました。里奈さんが登場する雑誌やブランドのユーザー層は、ちょうど結婚を意識するお年頃ですからね。
彼女のInstagramは、お仕事やオフタイムの様子、私服コーディネートや旅行など、話題もりだくさんの内容となっています。
さすがは読者モデル出身、里奈さんのInstagramにはお洒落な私服のショットがたくさん。こちらは青文字系ファッション雑誌minaの「私服の着まわし14days」という企画から。
普段のコーディネイトにとても参考になりそうです。「着回しってどのアイテムを何コーデ使うとかバランスも考えなきゃいけなくて、そういうしばりがパズルみたいで好きなんだな」というコメント、お洒落上級者さんならではですね。
ファッションスナップサイトWEARにも登場している里奈さん。旬のプードル素材のもこもこコートに、ゆるっとシルエットのパンツとスニーカー。
きっちりトレンドを抑えていますね。アウターの中にコンパクトなデニムジャケットを合わせているのがこのコーディネートのお洒落ポイント。このテクニック、真似したくなりますね。
こちらもWEAR用のコーディネート。なんとシューズや小物まで、全身ラルフローレンです。ラインのきれいなベージュのワンピースに、スポーティなキャップ、ブルゾン、スリッポンシューズという大人っぽいカジュアルさが光ります。
かっちりしたバッグでラフになりすぎないのが素敵ですね。里奈さんのセンスに、フォロワーさんからは「大好きすぎる」「イイネ×10000!」と賞賛の嵐です。
オーバーサイズのデニムジャケットの、デニムオンデニムコーデ。大きめアウターはお洒落さんの間で大人気ですね。このピンクの巨大綿菓子は、背景に写っている京都のJERMY&JEMIMAHというお店のもの。
桜餅味なんですって。里奈さんの頭の倍ほどある大きさにびっくりです。でも里奈さん頭小さいですからね・・・。背景の黄色とデニム、綿菓子のピンクのコントラストがとびきりお洒落な写真に仕上がっています。
レザージャケットにプリーツスカート、スニーカーの甘辛ミックスコーディネート。ふんわりした里奈さんがちょっとハードなレザーを着ると、可愛さ倍増ですね!プリーツスカートでちゃんと女の子らしさもキープしていて素晴らしいです。
そして、手にしているバッグはcasseliniのもの。そう、里奈さんが数多く手がけているブランドとのコラボアイテムです
里奈さんがクリエイティブディレクターを務めるアクセサリーブランド「Latia」のリング、ピアス、ネックレス。ゴールドとシルバーのコンビ、ちいさな星をモチーフにした上品なデザイン。
クリスタルとシトリンをあしらって、極上のアクセント。年代やスタイルを選ばない可愛さが魅力です。やはりどことなく、里奈さんのイメージと似ていますね。
「食べあるキング」とかんぽ生命によるコラボイベント「かんぽEat&Smileプロジェクト」。このイベントでのメニュー開発に、「食べあるキングの女子会グルメ担当」メンバーとして参加しました。
こちらは「ザクロはじける!彩りチキンプレート」。女子会担当だけあって、見た目と美容にいい栄養素にもこだわった一皿です。こんなにお洒落で美味そうなお料理なら、女子会が盛り上がること間違いなしですね!
実は里奈さん、大の旅行好きなんです。Instagramの旅関連投稿はなんと400件以上。「#たなか旅メモ」というハッシュタグが使われています。
お仕事も含め国内外問わず、かなりの頻度であちこち旅されていますよ。こちらは香港。今回はお仕事ではなくプライベートで訪れたということで、思う存分街歩きを楽しんだり、これぞ香港!というような密集住宅スポットへも訪れたようです。
アメリカにも何度も行っているそうで、「#たなか旅メモ」ではニューヨークとロスアンゼルスの旅の風景が投稿されています。洗練されたお洒落な町並みに溶け込む里奈さん。
美術館やファッションショー、お買い物を楽しんだもよう。「旅先に合わせてコーデを変えるのも旅行の面白さの一つ」という里奈さん、さすが旅慣れたモデルさんだけありますね。
南米の旅は、ペルーのマチュピチュや、ボリビアのウユニ塩湖など壮大な自然を体験しました。日程の間、電気が通っていないところで宿泊したり、標高4000mの高地で高山病にならないよう気をつけたりと、里奈さんみたいな可愛い人がそこまでハードな旅を楽しむとはびっくりですね。
画像はウユニ塩湖。どこまでも続く白い湖は、空との境界がわからない不思議な風景は、まるで夢の中のようです。
旅行のあとは、髪のダメージや肌トラブル体調不良などに見舞われやすいもの。モデルさんであり、旅のベテランの里奈さんは、そのあたりをきちんとわかっておられます。
南米の旅での傷んだ髪を、お気に入りのシャンプーで髪と頭皮のケア。いつものさらさらツヤ髪を無事取り戻せたようですね。
お気に入りの旅先は台湾。実は里奈さん、台湾の旅ガイド本を出版するほどの台湾通なんです。ガイド本では定番の観光地から、お洒落なカフェや服屋さんなどのスポットまで紹介されています。
「日本の若い女の子が、もっと台湾に行ってくれたらいいのに」ということで、台湾の観光関連イベントやセミナーにも出演して、台湾の魅力を語っています。
学生時代の読者モデルからプロのモデルへ、商品プロデュースまで手がけ、頻繁に旅行に出る里奈さん。そのパワフルさは見習いたいものです。
これからも、Instagramでその活躍ぶりを見せてくれることでしょう。