台湾のインスタ映えスポット6選【台北編】


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-2019-08-08-最新の情報を元に加筆修正

台湾の文化が日本と似ているのは知っていますか?インスタグラマーはインスタ映えスポットを狙ってオシャレなスポットを探しますが、お隣の台湾でも多くのインスタ映えスポットが存在します。

今回は日本を飛び出し、台湾の北部にある台北のおすすめスポットを紹介します。テレビで紹介されたスポットもいくつかあるので、台湾旅行を考えている方は是非ご覧ください。

歪腰郵筒

最初に紹介するのがセブンイレブンの前にある2本のポスト「歪腰郵筒」です。台湾でよく見かける赤と緑のポストですが、なんと同じ方向に同じ角度で傾いているのです。

実は台風13号が上陸した時に風に飛ばされた看板が2本に直撃し、このような可愛いポストになりました。台湾だけでなく日本でも報道され、一躍台北のインスタ映えスポットに早変わり!

寄りかかったり、一緒に傾いたり色んな撮影スタイルがあるので、台北に行った際は是非真似してみてください。

【名前】歪腰郵筒
【住所】台北市中山區龍江路104号(セブンイレブン)

樂天皇朝

次に紹介するスポットは台北市の中華料理店「樂天皇朝」です。シンガポールから進出してきたお店で、台湾の人気料理店で上位に食い込むほど。

内装は高級中華料理店そのものです。一番人気は特色皇朝小籠包八色で、マカロンからインスピレーションを受けて作られた小籠包。

色によって具が違っており、フォアグラや黒トリュフが入っているものもあります。皮の色は全て天然食材で色付けしているので安心です。台湾旅行の際はぜひ一度行ってみてはいかがですか?

【名前】樂天皇朝
【住所】台北市忠孝東路五段68号
【電話】+886 2 2722 6545

【営業時間】
日~水:11:00~21:30
木~土:11:00~22:00

Taipei 101 Mall

2003年に台北に開業以降台湾のシンボルとなった「Taipei 101 Mall」。日本でも知っている方も多くいるでしょう。有名高級ブランドやアジア各国の料理が集まっており、各店舗が広いのでゆっくりと気ままに回ることができます。

ショッピングモールは吹き抜けになっているので、上から撮っても下から撮っても開放感あふれる写真を撮れるでしょう。台湾旅行と言えば真っ先に名前が挙がるビルです。

【名前】Taipei 101 Mall
【住所】台北市信義区市府路45号
【電話】+886 2 8101 8800

【営業時間】
日~木:11:00~21:30
金・土・祝前日:11:00~22:00

yellow lemon

日本のテレビでも紹介されたことのある台北のパティスリー「yellow lemon」。テーブルアートが有名で、ピクニック(画像1枚目)を注文するとテーブルに芝生を敷くところからスタート。そして籠から一つずつスイーツが並べられます。

台湾人だけでなく周辺国からピクニック目的で訪れる方が多く、台湾で屈指のインスタ映えするスイーツです。写真だけでなく動画も撮ると自慢になるでしょう。

【名前】yellow lemon
【住所】台北市中山区明水路561号
【電話】+886 2 2533 3567

【営業時間】
月~金:11:00~20:00
土・日:10:00~20:00

四四南村

一風変わったおすすめスポットとして有名な「四四南村」。「四四南村」は昔の名称で現在は信義公民会館と呼ばれており、台北のオシャレな中心街からは想像できないほど古い町並みです。

簡単に言えば廃墟ですが、なんとその廃墟が観光スポットして有名なのです。台湾旅行雑誌でも取り上げられ、台湾の若者を中心にとても人気があります。毎週日曜はフリーマーケット、隔週金曜は音楽祭が開催されています。

【名前】四四南村
【住所】台北市信義区松勤街50号
【電話】+886 2 2723 7937

【営業時間】
火~日:09:00~16:00

【定休日】
月・祝日

MEAT UP

最後は台北で人気のカフェ「MEAT UP」。このお店はメニュー全てがインスタ映えするものばかりなのです。台湾中からインスタ映えを求めて女子が集まり、お店の色んな所で写真を撮っています。

そして、人気なのはメニューだけではありません。お店の外と中の壁には薔薇やフラミンゴが可愛く描かれており、壁紙をバックにポーズを決めたりスイーツを撮影する人が大勢います。

このお店は食事メニューだけ日本語表記ありなので、初めての台湾旅行でも安心です。

【名前】MEAT UP
【住所】台北市万華区武昌街二段124号
【電話】+886 2 2331 4200

【営業時間】
10:00~22:00

さいごに

今回は台北市のおすすめスポットを6ヵ所紹介しました。テレビでも紹介されているスポットや、情報誌でなければ載っていないような隠れ家的スポットまであり、どことなく日本のような雰囲気を感じるスポットもあります。

中には定休日をよく変更しているお店もあるので、台湾に飛び立つ前に調べておくと現地でスムーズに回ることができるでしょう。