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– 2018-07-08 最新情報を元に加筆修正
インスタグラムを見ていると、時たまおいしそうな料理の写真に出会うことがあります。
「いいなあ、自分で作ってみたいなあ」と思っても手間暇を考えると面倒くさい・・と諦めてしまう方が多いことでしょう。
ですが、インスタグラムには身近な素材で代用できたり、ちょっとした工夫をすることで手早く作れたりすることができます!
下の記事のように、写真や動画で紹介しているアカウントはたくさんあります。
いかがでしょう?「これくらいなら自分で作れるかも?」って思えてきませんか?
ここでは、手持ちの食材でやってみたい・手早くやりたいという方に向けた、料理の裏ワザを紹介していきたいと思います!
薄力粉がなくてケーキが作れない!とお困りの方、ご安心ください。意外や意外、天ぷら粉がケーキに合うのだそうです!製菓用米粉で代用することもできます。作り方は卵に砂糖を加えてからひたすら混ぜます。
卵 L2個
砂糖 50g
天ぷら粉「黄金」 20g (または薄力粉「スーパーバイオレット」)
浮き粉 20g※浮き粉を使わない場合・・・「黄金」または「スーパーバイオレット」 35g
引用:http://kunimanga.exblog.jp/3579406/
1.卵をボウルに入れ、ハンドミキサーでほぐしてから砂糖を入れる。
引用:http://kunimanga.exblog.jp/3579406/
2.粉を入れ、まずハンドミキサー「弱」でぐるぐると混ぜてから
(飛び散るのを防ぐため)「強」にして混ぜる。
3.粉が完全に混ざったら混ぜるのをやめる。(大体30秒くらい?)
ここで混ぜれば混ぜるほどキメは細かくなるがふんわり感も減っていく。が、ゴムベラだと腕が痛くなるくらい何十回も混ぜないと混ぜ不足でキメが粗くなりがち。
引用:http://kunimanga.exblog.jp/3579406/
大体10分で生地の完成です。後は型に入れて焼くだけ。注意して欲しいのは、生地の状態をよく見ることと泡立て能力の高いハンドミキサーを使うことです。
乾麺はあらかじめ水に浸しておくと、ゆでる時間が劇的に短縮できます。予め水に浸したものを準備しておけば、忙しい時間帯にさっと作れて便利ですよ。そのワザとは、あらかじめ乾麺のパスタを水に浸すというもの。名づけて「すいすいパスタ」。
水は熱を伝えやすいため、こうして芯まで水を含んだ麺は、あっという間にゆであがってしまうのです。水につける時間は、1.4mmの太さなら1時間、1.7mmで1時間30分、1.9mmで2時間を目安にしてください。
すいすいパスタは、冷蔵庫なら3日間は保存可能。水けをとって冷凍すれば、1か月ほどはおいしく食べられます。
引用:http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20131009.html
普通の乾燥パスタであれば、10分ほど茹でるのが常識だった。一方、この生パスタ風パスタだと、水漬けという下準備さえしておけば、わずか1分で茹で終わるという点が画期的だ。流行りの「時短テク」としても素晴らしすぎる。
引用:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1311/20/news030.html
実際に作ってみた動画です。このパスタを入れるとお湯の温度が下がるので、正確には1~2分ぐらい茹でてください。すぐ終わってしまうので、インスタグラムを見ている間に茹ですぎないように気をつけましょう!
電子レンジで解凍しようとするとどうしても加熱部分にムラができてしまい、失敗してしまうことがあります。また、解凍方法を間違えると液体が出てきたり鮮度が落ちたりするので注意が必要です。
氷水は空気よりも熱伝導率が圧倒的に高いうえに、1℃付近の低温を保ち続けるという性質があります。このなかに食材を入れておけば、 スピードを保ちながら温度をムダに上げることもなく、非常に効率的に解凍することができるのです。
引用:http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20120314.html
お刺身やブロック肉やエビなどの冷凍を美味しく解凍する方法でした。わたしも実際やってみたけど。それは冷蔵庫もレンジも自然解凍でもなく、均一に水っぽくならずにスピーディーに解凍するプロの料理人さんが使う方法として紹介されてたんです。
引用:http://blog.livedoor.jp/haru456-good/archives/31357379.html
1.ボウルに氷水をつくる
2.密閉できる袋に食材を入れて沈める※食材にラップはまかない
※袋の空気はよく抜いておく
※浮いてくるときは重しをする
※袋に氷の膜が張ったら はがす
3.食材が溶けたら終了
引用:http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20120314.html
電子レンジで解凍しようとして失敗してしまったパターンです。インスタグラムの写真のようになりたくないですよね。ここで紹介した氷水を使った解凍方法は本当に万能ですので、レンジ解凍に失敗した方はぜひ試してみて下さい!
市販で売られている切り餅やパック餅ですが、つきたてのお餅のように作ることができます!方法を知っておくだけで、よりおいしく頂くことができるんです。もちの食感に影響を与える大事な要素が「水」と「空気」。
どちらも多すぎるとコシがなくなり、少なすぎるとのびが悪くなると考えられています。実は、パックもちには、冷却の過程で、つきたてもちの「水」と「空気」がしっかり閉じ込められていました。
つまり、パックもちをつきたてに戻すポイントは、パックもちの「水」と「空気」をキープして加熱することだったのです。
引用:http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20091216.html
私が一番気に入ってるのは、なんといっても、後始末のらくちんさ。フライパンが暖かい内ならペーパー一枚でさっと拭いて終了
今までの網 や オーブントースターの受け皿の後始末の大変だったことに比べると・・・後始末で苦労してた人は感激しますよ
引用:http://ameblo.jp/sapporokazu/entry-10425891155.html
切り餅をつきたてのお餅に再現する方法です。餅つき機、なんてのが売ってたりしますが、そんなの必要ありませんでした。一度食べたら病みつきになりますよ?
インスタグラムには、毎日たくさんの写真や動画が投稿されています。もし、インスタグラムを見ていて気になる料理があったら、自分で調べて作ってみるのもいいかもしれません。
効率よく作って、インスタグラムに投稿できるレベルになれるといいですね。快適な料理生活を応援しています!