【厳選】南千住駅周辺でインスタ映えするおすすめスポットまとめ!!


更新履歴
– 2019-02-13 最新情報を元に加筆修正

南千住は都会から少し離れている地域なので、程良く発展していることが特徴です。昔ながらの雰囲気を残しつつ発展しているため、アクセスしやすい・レトロな写真が撮れるといったメリットがあります。

今回は特徴の異なる6種類のスポットを紹介するので、是非南千住のフォトジェニックスポットツアーを計画してみてください。

あいるとんかふぇ

南千住の『あいるとんかふぇ』はブラジルのF1レーサーとして知られる、アイルトン・セナの「アイルトン」を取って店名が付けられました。

ちなみに、カフェの看板犬も同じくアイルトン・セナにちなんで「セナ」と名付けられています。セナの足跡が看板に描かれ、カフェの人気者となっています。

F1・看板犬以外に、手作りにこだわっていることがあいるとんかふぇの特徴です。人気の高いパンやピザは全て手作りで、店舗の内装も店主達の手作りで仕上げています。

【名前】あいるとんかふぇ
【住所】東京都荒川区南千住7-2-15
【電話】03-3801-9008
【営業時間】7:30~19:30

カフェシュクラン

『カフェシュクラン』は世界中からさまざまな紅茶を取り揃え、自家製スイーツと一緒に提供している南千住のお茶カフェです。

同じ紅茶でも産地によって味や香りが違うので、好みの紅茶を探すことができます。ちなみに、料理はピザやケーキなど、さまざまな料理が用意されています。

さらに、店内は木材を中心に構成されているため、非常にアットホームな雰囲気です。観葉植物などの緑も豊富で、爽やかな店内に仕上がっています。

【名前】カフェシュクラン
【住所】東京都荒川区南千住7-5-16
【電話】03-5604-5149
【営業時間】11:30~17:00

円通寺

『円通寺』は791年に坂上田村麻呂によって、曹洞宗の寺院として建立されました。旧上野の黒門には上野戦争の弾痕があり、戦争の激しさを物語っています。

ちなみに、この旧上野の黒門や石造七重塔といった文化財が数多く存在し、上野戦争で亡くなった人々のお墓もあります。南千住の歴史を知ると同時に、光り輝く観音様を見物することが可能です。

観音様は遠くからでも非常に目立ち、インパクトのある写真に仕上がります。

【名前】円通寺
【住所】東京都荒川区南千住1-59-11
【電話】03-3891-1368
【営業時間】24時間営業

山谷堀公園

『山谷堀公園』は南千住の地元の人々が散歩コースとして活用している公園です。春になると桜が咲き誇り、春の息吹を感じることができます。

さらに、東京スカイツリーが完成してからは、東京スカイツリーと桜の絶妙なコラボレーションを楽しめます。満開の桜の中から東京スカイツリーが飛び出したような、美しい写真を撮影することが可能です。

さらに、秋になると桜が紅葉に変化し、南千住で桜とは違った印象の写真を撮影できます。

【名前】山谷堀公園
【住所】東京都台東区東浅草1-4-9
【電話】03-5246-1321
【営業時間】24時間営業

Rodeoの心

『Rodeoの心』は自分で具材を選べる「myサンドイッチ」が南千住で大人気メニューとなっています。本のようなプレートにさまざまな具材が盛り付けられ、自分でオリジナルのサンドイッチを作るというシステムです。

食べる前に見た目から楽しませてくれるので、Instagramで注目されています。店内も南千住らしいレトロな雰囲気の古民家カフェで、Instagramの写真撮影にぴったりです。

その他には和洋折衷のオリジナルメニューが展開されているため、ここでしか味わえない一品を堪能できます。

【名前】Rodeoの心
【住所】東京都台東区三ノ輪2-10-9
【電話】03-6806-7130
【営業時間】11:30~15:00/17:30~21:30

カフェ・バッハ

南千住の『カフェ・バッハ』は自家製焙煎にこだわり、ハンドピック・正しい焙煎・新鮮の3点を重視しています。

その日使用するコーヒー豆だけを焙煎しているため、味と香りが非常に豊かです。さらに、人との繋がりを重視している南千住のアットホームな店舗なので、スタッフの育成に力を入れています。

カフェ・バッハから巣立ったスタッフの中には自分の店舗を運営している人も少なくありません。実力のあるスタッフにコーヒーを淹れて貰えるので、コーヒー豆の良さを最大限に活かしてくれます。

【名前】カフェ・バッハ
【住所】東京都台東区日本堤1-23-9
【電話】03-3875-2669
【営業時間】8:00~20:00

さいごに

南千住は写真映えするスポットが豊富ですが、意外と知られていない場所が多い傾向にあります。

他の人の目を気にする必要がなく、こだわって写真撮影できることが魅力です。地元の人しか知らないスポットも多いので、南千住の写真をInstagramで投稿すれば注目される可能性があります。

さらに、穴場スポットまで制覇すれば、Instagramの通に仲間入りできるかもしれませんね。