【厳選】国立駅周辺でインスタ映えするおすすめスポットまとめ!!


更新履歴
– 2019-02-19 最新情報を元に加筆修正

国立市は多摩地域に分類され、全国で4番目・都内で2番目に面積が小さいです。

そのため今回紹介するスポットは比較的距離が近く、1日で回ることも不可能ではありません。このように短時間でバラエティーに富んだ写真を撮影できることが国立の魅力です。気になるスポットだけピックアップすれば、より一層時間を短縮できます。

では、早速5種類のスポットを紹介していきましょう。

貫井神社

国立から行きやすい『貫井神社』は創建された時代は不明ですが、昔から国立など地元の人々に親しまれている神社です。

市杵島姫命を祀っている神社で、9月に祭りが催されています。特に真っ赤な橋は華やかな印象を与え、写真を彩ります。秋の紅葉は真っ赤な橋と相性が良く、祭りも開催されていることから人気が高いです。

橋の周辺には小さな池があり、天気が良い日は橋が水面に映って普段とは違った景色を見せてくれます。さらに、秋から冬にかけて貫井神社を訪れると、池に紅葉が落ちて美しい情景を生み出しているそうです。

【名前】貫井神社
【住所】東京都小金井市貫井南町3-8-6
【電話】042-381-2025
【営業時間】24時間営業

ユニコーンベーカリー

『ユニコーンベーカリー』は国立の線路沿いにあるスイーツ店で、フルーツやナッツを使ったスイーツを販売しています。緑に覆われた外観が特徴で、良い意味でこぢんまりとしたアットホームな雰囲気です。

娘が産まれたことをきっかけに夫婦でユニコーンベーカリーをオープンさせました。そして、イギリス人である奥さん直伝のレシピを使って、海外の家庭で振る舞われる味を再現しています。特に素材にこだわってスイーツを作っているので、味は問題ありません。

【名前】ユニコーンベーカリー
【住所】東京都国立市中1-1-14
【電話】090-6013-6763
【営業時間】13:00~19:00

ask a giraffe 国立店

『ask a giraffe 国立店』は新鮮な食材を使って、日本人から愛される洋食を提供しているレストランです。

家庭の食卓のように、賑やかに食事を楽しむことにこだわっています。そのため料理自体が非常に華やかで、まずは見た目から楽しませてくれることが特徴です。

軽めの朝食から、量が多めの昼食、おしゃれなディナーまで揃っています。子供向けの料理やデザートも用意されているので、満腹度に合わせて注文できます。

【名前】ask a giraffe 国立店
【住所】東京都国立市中1-17-2
【電話】042-580-2864
【営業時間】
月~金:11:00~23:00
土:8:00~11:00/17:00~23:00
日・祝:11:00~22:00

桜ヶ丘公園

国立付近にある『桜ヶ丘公園』はその名の通り、春になると丘陵地に桜が咲き誇る公園です。

丘陵地にはソメイヨシノとヤマザクラの2種類があり、春らしい華やかな風景を生み出します。さらに、夏は緑の葉、冬は雪によって国立に銀世界を作り出してくれます。桜以外に100本以上のイロハカエデがあり、秋には美しい紅葉を見せてくれるのです。

自然豊かな場所なので、野鳥が訪れることも少なくありません。桜と紅葉の間には野草が生え、季節によって表情が大きく変化します。

【名前】桜ヶ丘公園
【住所】東京都多摩市連光寺5-15
【電話】042-375-1240
【営業時間】24時間営業

レ・アントルメ国立

『レ・アントルメ国立』はフランスでお菓子作りを学んだシェフが、素材にこだわって本物のおいしさを追求している店舗です。

ケーキ・焼き菓子・チョコレート・マカロンなど、品揃えが豊富な特徴があります。それぞれのスイーツに関してこだわりを持っているので、リピーターが非常に多いです。

また、1つのスイーツの種類も豊富で、マカロンなら10種類以上が展開されています。好みや都合に合わせてスイーツを選択できるため、さまざまな写真を撮影できます。

【名前】レ・アントルメ国立
【住所】東京都国立市東2-25-50
【電話】042-574-0205
【営業時間】10:00~19:00

さいごに

バリエーション豊富なスポットがある国立ですが、実はスイーツ店の激戦区となっています。そのためスイーツなどの食べ物に関するスポットが多く、フード・スイーツの写真を撮りたい時に活用するのが得策です。

フード系は店舗の雰囲気も写真に影響を与えるので、国立を訪れる時は食べ物だけではなく店舗の内装や外観までチェックしてみると良いかもしれません。