関東屈指のシーサイドシティ熱海で外せないインスタ映えポイント6箇所

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更新履歴
– 2019-06-01 最新情報を元に加筆修正

熱海と言えば温泉地という人も多いかも知れませんが、海辺を望み自然を多く残すこの街にはまだまだ多くの魅力が詰まっています。

古くから温泉街として栄えて来た熱海だからこその歴史的なスポットから自然の雄大さを感じられるポイントまで、この記事では熱海の魅力を写真に収める事の出来る場所を厳選して6ヶ所お伝えします。

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熱海後楽園ホテル

熱海後楽園ホテルは相模灘を望む絶好の立地にあるリゾートホテルです。全室オーシャンビューの客室からは青い海と空、日が落ちてからは情緒ある熱海の夜景を存分に堪能出来ます。

更に天然温泉100％の大浴場までも地上25ｍに位置しているので絶景を目に焼き付けながらゆったりと疲れを癒す事が可能です。地元伊豆で取れた新鮮な魚介をふんだんに使用したお食事メニューも見逃せないポイントとなっていますよ。周辺地域では季節毎に様々なイベントが催されるので一年を通じてどのシーズンに訪れても楽しませてくれます。

【名前】熱海後楽園ホテル
【住所】静岡県熱海市和田浜南町10-1
【電話】0557-81-0041
【営業時間】0:00～24:00

熱海温泉

海辺の港町としてのみならず関東屈指の温泉街としても知られている熱海、開湯は西暦800年頃と非常に古い歴史を持つ熱海温泉はかつて徳川家康も愛したと伝えられています。温泉街には、古くからの源泉があり、熱海七湯と呼ばれています。

日本三大温泉にも数えられる名湯で周辺地域には多くの旅館が軒を連ねて日本らしい風情を感じる温泉街を形成しており、その風景さえも撮影意欲を駆り立てるでしょう。夏冬に開催される花火大会や日本一の早咲きと言われる熱海梅園など観光スポットも多く、多くの温泉客を魅了して止まないエリアです。

【名前】熱海温泉
【住所】静岡県熱海市

起雲閣

熱海駅から歩いて20分程、軽いお散歩を終える頃には大正の名邸と名高い起雲閣が見えてきます。1919年に別荘として建築された起雲閣はその美しさから熱海三大別荘と賞賛されています。

伝統的な日本様式を色濃く残す本館や離れ、外国様式を織り交ぜた和洋折衷建築の洋館が緑豊かな庭園に鎮座しています。1947年に旅館として生まれ変わり、熱海の景観とこの屋敷の壮麗さに魅了された昭和文豪は数知れません。建築的な完成度の高さと歴史的な価値から熱海の文化財に指定されている異国情緒漂う名建築です。

【名前】起雲閣
【住所】静岡県熱海市昭和町4-2
【電話】0557-86-3101
【営業時間】9:00～17:00

城ヶ崎海岸

熱海駅から電車に揺られて40分程、温泉地からは少し離れますが城ヶ崎海岸にはここでしか見られない絶景があります。約4000年前の大室山噴火で流れ出た溶岩が固まり海に侵食されて出来上がった全長9kmにも及ぶ海岸線が城ヶ崎海岸です。

その切り立った断崖は壮観で岩肌に波が打ちつける様は何とも画になります。熱海有数の景勝地としてドラマや特撮など様々なロケに使われており、大人から子どもまで一度はテレビで目にした事のある景色に興奮してしまいそうです。灯台やハイキングコースなどの観光ポイントや江戸時代の砲台跡などの歴史スポットも多く人気のある景勝地となっています。