プロレス再燃の立役者！元新日本プロレス中邑真輔選手のインスタグラム！！
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- @ shinsukenakamura
K-1や総合格闘技ブームで長らく低迷期にあったプロレスですが、ここ5年くらいの間に人気を持ち直し、いまや女性誌で特集が組まれるほど注目されています。
実際にプロレスの会場に行くと、女性客が4割以上を占めることも珍しくなく、人気の選手には女性の黄色い声援も飛んでいます。
そんなプロレスの中でもとくに人気の団体・新日本プロレスには、数々のスター選手が在籍し、今回ご紹介する中邑真輔（なかむら・しんすけ）選手もそのひとり。
中邑選手は低迷期から再浮上期を支え、2016年に惜しまれつつもアメリカ最大のプロレス団体WWEに移籍しました。現在もWWEでスター選手として活躍中です。
新日本プロレスのみならず、日本のプロレス界で圧倒的なカリスマ性を誇った中邑選手、その人気の理由とは？
今回は中邑真輔選手（@shinsukenakamura）のInstagramをご紹介しながら、彼がなぜプロレス再燃の立役者となったのかに迫ります。
中邑真輔選手のプロフィール
中邑真輔選手は京都府中郡出身の37歳。
高校の部活でレスリングを始め、高校卒業とともに一度はプロレスラーを目指しますが、周囲の意見で青山学院大に進学することに。
青山学院大学ではレスリングと美術に没頭し、レスリングの技術はもちろん、アーティストとしての才能も開花させることになります。中邑選手の独特のアーティステックな感性は、大学で美術を学んだことで磨かれました。
2002年に新日本プロレスに入団、デビュー後すぐに総合格闘技の試合に出るなど、早くから異例の待遇を受けます。その才能はプロレスでも遺憾なく発揮され、中邑選手は新日本プロレスで最も権威のある王座、IWGPヘビー級チャンピオンに最年少で輝くと、一気にスター選手の道を駆け上がることになります。
しかし、その頃からプロレスはK-1や総合格闘技PRIDEといった他ジャンルの格闘技に押され、低迷期を迎えます。
中邑選手も相次ぐ負傷やIWGPヘビー級王座奪還の失敗が重なり、一時期はブーイングが飛ぶほど成績が振るわない時期がありました。
その中邑選手に転機が訪れたのは2012年頃。それまで「選ばれし神の子」と呼ばれ、天才的にレスリング技術で堅実な試合運びをしていた中邑選手でしたが、いつの頃からかクネクネとした脱力ムーブで、それまでとはまったく異なるスタイルに変貌します。
新日本プロレスの人気が徐々に回復しつつあった頃と重なり、新しい境地を見せた中邑選手の人気は一気に爆発。それまでの新日本プロレスのファンのみならず、新規の女性ファンのハートもガッチリと掴み、今や押しも押されもせぬトップスターとなったのです。
中邑真輔選手のInstagram
あなたが思い描く、プロレスラーのイメージとはどんなものでしょうか？
「怖い」や「無骨」、もしかしたら「ダサい」なんてイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。
中邑選手のInstagramには、そんなイメージを払拭するような、オシャレでかっこいいショットが満載です。さすが青山学院大学で美術部に所属していただけあって、ファッションセンスや美的センスはずば抜けています。
主に現在活躍中のWWEの選手とのショットや、新日本プロレスで共に戦った選手たちと撮った、プロレスファンには嬉しいショットが多い中、自身が描いた可愛らしいイラストなんかも投稿されています。
ここからは、本記事のライターが厳選した「プロレスに興味がない人でも、中邑選手のことは好きになってしまう」のショットを数々をご紹介します。
新日本プロレスで活躍した中邑真輔選手
中邑真輔選手は2016年の1月30日の試合を最後に、古巣の新日本プロレスを退団し、アメリカ最大のプロレス団体WWEに移籍します。移籍後もたびたび日本に帰国され、新日本プロレスで仲間やライバルとして戦った選手たちとのショットを投稿されています。
新日本プロレス、ラストマッチ！
2016年1月30日のラストマッチの後に、自身が所属するユニット「CHAOS（ケイオス）」のメンバーと一緒に撮ったショットです。
メンバーには、現在新日本プロレスのIWGPヘビー級王座として活躍するオカダ・カズチカ選手や、総合格闘技PRIDEなどで活躍した桜庭和志選手などの姿が見えますね。全員で中邑選手のトレードマークである「滾り（たぎり）」のポーズを取っています。
コメント欄にはファンの別れを惜しむコメントや、海外での活躍を激励するコメントが寄せられていますね。
ファンが待ち望んでいたスリーショット
WWEでもトップクラスの人気者！
2016年からWWEを主戦場として活躍する中邑選手は、移籍前から海外のプロレスファンに注目されていました。その人気ぶりを示すショットをいくつかご紹介します。
ザ・脱力
新日本プロレスに所属していた2012年ごろからやるようになった「脱力ポーズ」。リングインして体を「逆くの字」に曲げる独特のポーズは、海外のファンの間でも周知され、入場時から大歓声を浴びています。
プロレスの実力だけでなくパフォーマンスでも存在感を発揮している中邑選手、これからもどんな活躍を見せてくれるのか非常に楽しみです！
WWE1軍昇格！
WWE移籍後、1年間は同団体の下部組織であるNXT（エヌ・エックス・ティー）で活躍した中邑選手。2017年の4月にはその実力が認められ、WWE1軍に昇格しました。そのNXTでラストマッチのときに撮影された動画です。
移籍から1年、日本からやってきた選手が如何に人気を獲得し、アメリカの目の肥えたプロレスファンに愛されていたかがうかがえますね。
中邑真輔選手のオシャレ過ぎる？趣味
ここからは、中邑選手のプライベートに迫ります。青山学院大学の美術部で培った中邑選手の美的センスはプロレスという枠を超え、個展を開くほど高く評価されています。また、女子なら絶対にキュンとくる中邑選手の趣味とは？
イヤァオ！な手ぬぐい？
浜松の伝統工芸『注染染め』と、中邑選手の独特なタッチで描かれたイラストのコラボ手ぬぐいです。描かれたウサギとネコのゆる～い表情が何とも言えず可愛らしいですよね。
イヤァオ！なTシャツ？
こちらも中邑選手がデザインしたTシャツです。独特のゆるいタッチに中毒性がありますね。ついついポチッと購入してしまいそうです（笑）
イヤァオ！な趣味？
プロレスファンの間では有名なのですが、中邑選手は大のサーフィン好き。サーフィンがしたくて海の近くに自宅を構えたという話もあります。アメリカに移住しても、サーフィンは続けられているようです。
リング上での闘志に満ちた表情とはまた違った色気がありますね！
とってもオシャレなプライベート！
中邑選手は私服のセンスも抜群。プライベートを楽しむオシャレな中邑選手のショットをご紹介します。
コペンハーゲンの街並みで
コペンハーゲンの街並みを歩く中邑選手。まるで旅行のポスターのように絵になりますね。このショットを見ると、それまでのプロレスラーのイメージが刷新されるのではないでしょうか？
私服姿もとてもオシャレですし、何よりも笑顔が素敵です！
クールな一枚
こちらは構図もオシャレな1枚。中邑選手はシンプルな服装なのにとってもオシャレ！
プロレスラーといえばマッチョでごりごりの筋肉といったイメージがあるかもしれませんが、中邑選手は手足が長くて顔が小さい、とてもスマートな体型をされています。まさに理想のモデル体型ですよね。
まとめ
今回はプロレスラーの中邑真輔選手のインスタグラムが人気な理由を探ってみました。
中邑選手を知らなかった人も、これまでのプロレスラー像を一新するようなオシャレで
素敵なショットに魅了されたのではないでしょうか？
現在所属しているWWEでの活躍を期待するとともに、ますます多くのファンを獲得していきそうな中邑選手。今後はInstagramの投稿にも注目ですね。
気になった方はぜひ、中邑選手（@shinsukenakamura）のInstagramをフォローしてみてください！
