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【スナップチャットVSインスタグラム】注目のアプリを徹底比較!


みなさんは「スナップチャット」というチャットアプリをご存知ですか?

インスタグラムと同じく写真や動画を友達に共有することができるアプリで、海外のティーンエイジャーの間では爆発的なヒットを誇っています。インスタグラムの親会社であり、SNS界の巨人であるFacebook社も、このスナップチャットには興味津々。

スナップチャットを意識した画像加工アプリの買収を進めるなど、チャットアプリというステージでもスナップチャットと肩を並べるべく着実に動き始めています。

今回は、そんなSNS界のニューカマー・スナップチャットと、同じ系統であるインスタグラムを徹底比較し「結局どっちを使うのがいいの!?」という声にお応えするべく、それぞれの魅力をたっぷりお伝えしていきます。

スナップチャットの動画再生回数は1日に60億回!

日本ではまだそこまで知名度がないスナップチャット。まずは「スナップチャットって初めて聞いたわ」という方のために、各社がしのぎを削るSNS業界の中で、スナップチャットが今いかに急成長しているかというところをご紹介していきたいと思います。

冒頭でもチラッとご紹介した通り、スナップチャットの主なユーザーは10代~20代。若者を中心に1日に1億人もの方が利用しています。

そして、注目すべきはその動画再生回数。SNS最大手のFacebookが1日に80億回であるのに対し、スナップチャットは60億回とニューカマーとは思えない勢いを見せています。2015年で5,000万ドルの売上を誇り、収益の面でも好調のようです。

スナップチャットの特徴は「1度見たら消える」!?

スナップチャットが他のSNSアプリと一線を画しているのは、投稿を閲覧できる時間が1秒~最大10秒までと限られているところ。

どういうことかというと、友達から何か写真や動画が送られてきて、それを再生したら最大10秒でその写真・動画は跡形もなく消えてしまうのです。そう、まるでオバケのように(だからスナップチャットのアプリアイコンもオバケなんですね!)

この仕様は、これまでのSNSの常識を根底から覆すものといっても過言ではありません。Facebookもインスタグラムも、名だたるSNSのほとんどには日常をまるで日記のように記録しておけるという側面があります。

さらに、「いいね!」やシェアの数などで自分の投稿に対する周りからの評価が見える仕組みになっているため、誰がどれだけ「いいね!」してくれたのかなど、気にしないようにしようと思ってもどうしても気になる仕様でした。

たくさんの「いいね!」がほしいばっかりに、自分の日常のキラキラした部分のみを切り取り続け、結果SNS疲れを感じたことがある方もきっと少なくないはずです。

その点、投稿しても10秒でパッと消えてしまうスナップチャットなら、周りからの評価を気にすることなくありのままの自分の姿を投稿しやすいですよね。

なんせ履歴なども一切残りませんし、もし投稿を見た友達が自分のスマホでスクリーンショットを撮影しても、「○○さんがスクショしましたよ」と通知が届く安心設計。

自分が「コレ!」と思った時に、何も気にせずサクッと投稿して盛り上がることができる。これがスナップチャットの最大の魅力です。

フィルターやスタンプでの加工も楽しい

スナップチャットには、ユニークで楽しいフィルターやスタンプもたくさん用意されています。

自分の頭にキュートなうさ耳がついたり、まるで般若のような顔になったり、友達とふざけて自撮りし合えばまさにエンドレスで遊んでいられる! ティーンエイジャーなど若い世代に特にウケていることも納得の機能です。

一方、インスタグラムは日々の記録に◎

スナップチャットがパッと投稿してその場でパッと盛り上がるのに最適なツールだとすると、インスタグラムはその真逆。

写真・動画につけるキャプションも長文でしっかり書くことができますし、ブログ感覚でインスタグラムを活用しているユーザーも少なくありません。つまり、インスタグラムは写真とともに綴る日々の記録なわけです。

中にはサムネイル画面で1枚の巨大な写真に見えるよう、画像を分割して投稿するユーザーがいることからも分かるように、「積み重ね」が重要なポイントになっているツールと言えます。

ハッシュタグ「#分割アート」で検索すると、みなさんの力作がズラリ。こんな粋な遊びができるのも、インスタグラムならではですよね。

スナップチャットVSインスタグラム

ご紹介してきたように、スナップチャットとインスタグラムにはそれぞれ次のような魅力があります。

スナップチャット

・フィルターで遊べる
・投稿は見てから10秒程度ですぐに消える
・だから気軽に投稿できる

「すぐに消える」というスナップチャットの仕様は、あとでコメントしようと思っていたら投稿内容を忘れてしまうかも!?という思いから「見たらすぐコメント」の習慣を生み出しやすいのが魅力のひとつ。その投稿を見ているみんながリアルタイムでやり取りし合い、その場でワーッと盛り上がることができます。

インスタグラム

・投稿はずーっと残る
・キャプションで長文が書きやすい
・だからブログ感覚で投稿できる

投稿を日々の記録として残していき、ハッシュタグで似たような投稿を検索できるところがインスタグラムの魅力ですね。かなり昔の投稿でも、ハッシュタグを辿って見に来てくれたユーザーとコメントで話が弾んだ、という経験のある方は意外と多いのではないでしょうか。

目的別に使い分けるのがスマート

こうして2つのアプリを比較してみると、何が魅力で何が不便なのかはユーザーのスタイルによって変化するということがよく分かるかと思います。

投稿が消えてしまうので後から思い出に浸ることはできない→気軽に投稿できてチャットでわいわい盛り上がれるのが楽しいスナップチャットと、投稿がずっと残ってしまうので恥ずかしい内容は書けない→思い出をいつでも振り返ることができ、投稿の見ごたえもバッチリのインスタグラム。

投稿の目的や気分に合わせて、どちらも上手に取り入れていくのがユーザーとしては最もスマートな選択かもしれませんね。

また、インスタグラムには2016年8月に「ストーリー」という新機能が追加されました。ストーリーは投稿が24時間で消えてしまうところが特徴で、投稿には手書きの落書きをすることもできます。

※投稿されたストーリーがトップ画面上部に表示。アイコンの周りが虹色に光っており、アイコンをタップすればストーリーを見ることができます。一度見たものは虹色から白色になります。左上の「+」をタップでストーリーの作成画面に移ります。

「あれ?それってなんだかスナップチャットみたいじゃない!?」という感じですが、もしかしたらインスタグラムはスナップチャットとの良いとこどりをしようとしてるのかも…!と、これからの期待も高まります。

話題の写真・動画共有SNSアプリからは、まだまだ目が離せませんね!