悩んでいるあなたに送る!清水健さんのインスタグラムに注目!

最近、インスタグラム上で話題になっている「清水健」さんをご存知でしょうか?

妻をがんで亡くした自らの経験をもとに、がんや難病を患っている人に手を差し伸べるために全国的な活動をしている元アナウンサーです。

今回は、そんな清水健さんのインスタグラムについて見ていきたいと思います。数多くの困難を乗り越えた清水健さんの投稿に、あなたもきっと共感できる内容が見つかるはずです。

清水健さんのプロフィールは?

まずは、清水健さんのプロフィールから確認していきましょう。清水健さんは大阪府堺市出身、読売テレビの元アナウンサーで、現在は「一般社団法人清水健基金」の理事を務めています。

高校時代は陸上部に所属していて、100メートルで10.9秒という公式記録を保持しています。大学時代はアメリカンフットボール部に所属し、俊足を生かして活躍していました。

大学卒業後、読売テレビのキャスターを経て、妻をがんで亡くした経験から、同じ境遇で苦しんでいる人の力になりたいと全国を飛び回って講演活動を続けています。インスタグラムの写真はその講演会のときのものです。

インスタグラムからあふれる感謝の気持ち

冒頭でお伝えした通り、清水健さんのインスタグラムからは「誠実さ」「優しさ」、そして周りの人や物への「感謝の気持ち」が伝わってきます。

インスタグラムには清水健さんがいろいろな人と触れ合って優しそうな笑顔を浮かべている写真や、感謝の気持ちを表している投稿がたくさん見つかります。

そんなインスタグラムで最も印象的なのがこの1枚です。息子をうれしそうに抱きかかえている姿はとてもハートフルで、見ているこっちも自然と笑顔になってしまいますね。

 

順風満帆のアナウンサーキャリア

大学卒業後にアナウンサーとして読売テレビへ入社した清水健さん。インスタグラムからもわかる爽やかなルックスと本人の努力によって入社して間もなく、全国ネット番組「どっちの料理ショー」などのバラエティ番組へ出演します。

入社して8年目の2009年には、インスタグラムの投稿にもあるように、平日の関西ローカル情報番組「かんさい情報ネットten!」にニュース担当キャスターとして起用されます。

そこでも視聴者から高い人気を得た清水健さんは、すぐさまニュース担当兼任のメインキャスターに抜擢されます。サブのキャスターから1年足らずでメインキャスターへの昇進は異例のことだったそうです。

結婚して子供を宿すも、妻に起こる異変

その後も活躍を続ける清水健さんは、番組のスタイリストとして働いていた奈緒さんと2013年に結婚。奈緒さんが男の子を妊娠し幸福に包まれていた1月後、奈緒さんに乳がんが見つかりました。

このとき清水健さんと奈緒さんは苦渋の決断を迫られることになります。抗がん剤が赤ちゃんに与える影響が大き過ぎるため、がんの治療と出産を同時に行うことが出来なかったのです。

出産をするか、がん治療をするか、清水健さんと奈緒さんは究極の選択を迫られたことでしょう。悩んでいた清水健さんに、奈緒さんが力強く訴えたそうです。「産みたい」と。

そして、奈緒さんはがん治療を諦め、2014年に清水家に長男が誕生しました。それから4カ月、奈緒さんは29歳の若さでこの世を去りました。

ショックで20㎏も痩せてしまう

奈緒さんが亡くなる直前、清水健さんは「家族の介護」という理由で番組への出演を見合わせていましたが、その時の清水健さんはかなりやつれた様子で、体重が20㎏も落ちたそうです。

そのときの姿はインスタグラムにはありませんでしたが、20㎏も体重が落ちるなんて普通では考えられません。仕事と奈緒さんの闘病生活に向き合う日々を続け、心身ともにギリギリの状態だったのでしょう。

現在のインスタグラムで見られる穏やかそうな微笑みの裏にはこんな悲しい出来事があったんですね。当時どれほどのショックを受けたのか計り知れません。

 

一時降板からわずか8日で現場復帰

悲しみにくれていた清水健さんですが、なんと奈緒さんの死からわずか8日にメインキャスターに復帰し、復帰挨拶で妻を見送る時間をもらったことへの感謝を伝えました。

その後もいつもと変わらない様子で放送を仕切っていった清水健さん。放送終了後はこの毅然とした対応に心を打たれた視聴者からインスタグラムやツイッターに励ましや賞賛のメッセージが相次ぎました。

奈緒さんの残した日記

奈緒さんが亡くなってから、清水健さんは今まで以上に仕事に取り組むようになります。このときのことを自身も「アナウンサー生活の中でいちばん働いた」と振り返っています。

じっとしていると辛さに押しつぶされてしまいそうになったのかもしれません。身を粉にして働いていたある日、奈緒さんが生前に書いた日記を発見します。

日記の1ページ目には奈緒さんの字で「健さんが私が死ぬことを前提に考えていることがすごく悔しい」と書かれていました。この一文を見たとき、清水健さんはとてつもないショックを受けたといいます。

「112日間のママ」を出版

どうして「一緒に頑張ろう」って言えなかったんだろう。自問自答を続けた清水健さんは、奈緒さんとの思い出とがん治療の記録をまとめた本を出版することを決意します。

「112日間のママ」というタイトルで出版されたこの本は大きな反響を呼び、インスタグラムやツイッターにも同じ境遇の人たちからメッセージが寄せられました。

決意を胸に読売テレビを退社

そんな清水健さんは2017年で読売テレビを退社することを決意します。「独立したいのではなく、子供との時間を大切にしたい」という、いかにも清水健さんらしい理由ですね。

この写真はキャスター交代発表のときのインスタグラムです。降板発表後、視聴者からは降板を惜しむ声や今後の活躍への激励などがあったようで、清水健さんの目にも潤むものがあります。

一般社団法人清水健基金を設立

アナウンサーを辞めた清水健さんは現在、「一般社団法人清水健基金」という団体を設立し、がん患者や難病を持つ人や、その家族の支援のために講演活動などを行う多忙な日々を過ごしています。

これはインスタグラムにある、講演会で演説する清水健さんの写真です。講演会は数ある活動のひとつで、インスタグラムを見れば、ここでは紹介しきれないほど多様な活動をしていることがわかります。

現在は子育てに奮闘中、奈緒さんにLINEで相談することも

現在、清水健さんはシングルファーザーとして、息子の成長を見守る日々を送っています。インスタグラムではいつも笑顔の清水健さんですが、ふたりでも大変な子育てをひとりでやっているわけですから、気苦労が絶えないことは想像できます。

どうしたら良いか悩んだとき、奈緒さんにLINEでメッセージを送るそうです。愚痴や弱音をはいたり、率直に「助けて」と送ることもあるそうです。

もちろん、返信は帰ってきませんが、「大丈夫って言ってくれてるような気がする」と清水健さんは言います。ふたりの愛が感じられるなんとも微笑ましいエピソードですよね。

 

新しい書籍も出版

多忙な日々の合間を縫って執筆をしていた清水健さんは「笑顔のママと僕と息子の973日間 シングルファーザーは今日も奮闘中」という自身2冊目の本を出版します。こちらのインスタグラムの写真がその書籍です。

今作は、自身もシングルファーザーとして子育てをしながら講演活動を行う日々を通して気がついた、普段は意識しないけれど一緒にいてくれる大切な人への感謝などについて綴られています。

再び走り始めた清水健さん

この写真はマラソン大会に参加したときに撮ったインスタグラムからの1枚です。実は清水健さんはアナウンサー時代に読売テレビの代表として大阪マラソンに出場するほどの実力派ランナーなんです。

インスタグラムのコメント欄からもわかるように、この大会でも見事完走した清水健さん。現在、清水さんは全国を飛び回って2日に1回のペースで壇上に立つ多忙な日々を過ごしています。

インスタグラムからは伝わりにくいですが、清水健さんの公演は声を出して号泣する人もいるほど感動的なもので、次々と講演依頼が舞い込んでいるそうです。

まとめ

今回は、清水健さんのインスタグラムをチェックしてみました。インスタグラムでも印象的だった微笑みは、辛いことを乗り越えてきた人だけが出せる深さのある微笑みでしょう。

絶望の淵に立たされながら力強く立ち上がり、走り続けている清水健さんのインスタグラムに今後も注目です。