写真加工が異次元レベル!スナップ写真をSFレベルに仕上げる新鋭現る!

2017年もInstagram人気が止まりません。たくさんの投稿の中から、注目を集めるには、写真をより魅力的に見せる加工テクニックが大切だと言われています。

美味しそうなものはより美味しく、美しいものはより美しく。写真の力を最大限に生かすのが、画像の加工テクニックです。写真を簡単に加工できる編集アプリもたくさん出ているので、難しいことを知らなくてもオリジナルの写真をオシャレにアレンジすることができます。

でも、この人は別格!日常の写真を、SF映画のワンシーンに変えるデジタルアーティストが話題になっています。スゴ腕アーティストは一体何者?プロフィールをチェックした後に、華麗な加工技術をチェックしていきます。

ロシア出身のMax Asabin

話題のデジタルアーティストは、ロシア出身Max Asabinさんです。デジタルアーティスト、グラフィックデザイナー、イラストレーターなど、様々な肩書を持っています。

“Photoshop master” – Pikabu.ru」「2x “Daily Deviation” – DeviantArt」などの受賞歴がある実力派です。スナップ写真を、SF映画のように加工する技術が注目を集め、Instagramのフォロワー数は49万人を超えています。

今、最も注目されているデジタルアーティストの1人です。

日常の写真が特別な1枚に!

それでは、早速、Asabinさんの作品をチェックしていきます。

左側の写真が加工前のものです。公園らしき場所で撮影された寄り添う男女の写真を、夜の街並みに合わせています。幸せそうな2人の写真ですが、ありふれたスナップ写真ですよね。

それが、Asabinさんの手にかかると、SF映画のポスターのような仕上がりに!加工された右側の写真をご覧ください。ぼかされた美しい夜景に浮かび上がる男女は、まるでハリウッドスターのようなカッコよさです。

そして、注目は女性の脚のライン!自然すぎて気が付きにくいのですが、膝の上のぽてっとしたお肉が無くなり、全体的にかなり細くなっています。ふくらはぎのラインもスッキリ!Asabinさんの技術は、女性をより美しく魅せてくれる、とってもありがたい技術ですね。

スターのような2人の写真には6,000件を超えるいいね!とともに、「How can I get mine?(私にもできるかな)」といったコメントが届いています。

 

CUTEな赤ちゃんの手に注目です

次は、とてもカワイイ赤ちゃんの写真です。

上が加工前。水色の洋服を着て、外でくつろいでいる赤ちゃんと、ウッドデッキを合わせています。

下が加工後。赤ちゃんと鳥が出会った瞬間です。加工前は、赤ちゃんの視点が定まっていないように見えますが、加工後は鳥をしっかり見つめているように見えます。

視線の合わせ方もスゴイけれど、この写真で注目して欲しいのは赤ちゃんの手です。加工前は、少し上に上がっていた右手が、加工後は、ウッドデッキに優しく添えられています。手を加えたとは思えない自然な仕上がりです。影の描き方にもAsabinさんのセンスが光ります。

「Great pic」「Nice」Asabinさんの技術をフォロワーも絶賛しています。Asabinさん、やっぱりただ者ではありません!

 

どこにでもいそうな普通の少女が勇者に変わります

次はTシャツ&ジーパンを着た少女が、勇敢な勇者に変身します。

上が加工前。芝生の上で、考え事をしているように見える少女と、山や岩、剣などを合わせています。統一性がなく、バラバラのように見える組み合わせです。

それが不思議!Asabinさんの手にかかると、全てが融合して、映画のワンシーンのような仕上がりに。加工後の下の写真をご覧ください。敵が潜んでいそうな山を前に、勇敢な少女が闘いを挑もうとしているように見えます。優しそうだった少女が、一気に強さを増しました。

暗黒の世を思わせる背景の描き方がステキです。圧巻のテクニックを見たファンからは、「Teach me pleaseeeeee」とAsabinさんに教えを懇願する声が届いています。Asabinさんのテクニック、マネしてみたくなりますよね!

爽やかな男性が、悪の生き物に!

清潔感のある爽やかな男性が、Asabinさんのテクニックによって悪に染められていきます。

先ほどと同様、上が加工前。短髪のツンツンヘアーの白人男性と、雲が多めの青空と、夕暮れの街並みを合わせます。

加工後は世界観が一変。男性の顔には、大きな傷が刻まれ、ツンツンしていた髪型は、短く切られてしまっています。爽やかだった男性の表情からは希望が失われ、疲れて果てた絶望の表情へと変わっています。何が男性をここまで追い詰めたのでしょうか。ストーリーを考えてみたくなります。

「Wow! Great skill」Asabinさんのテクニックへの賞賛は止まりません。

1冊の本から物語が始まります

読書をしている男性のスナップ写真が、物語の1ページに変わります。

左が加工前。木々に囲まれた自然豊かな場所で、スーツを着た男性が読書を楽しんでします。日常のありふれた風景です。

右が加工後。男性が手にしていた本が神々しく光っています。本には何が描かれているのでしょうか?これから男性に何が待ち受けているのでしょうか?光る本から、不思議なストーリーが生まれる予感がします。

本の光によって、お腹や、腕、アゴ、鼻先が自然に光り輝いています。Asabinさんの光と影を描くテクニックは抜群です。

 

細やかなテクニックが光ります

次は男性と車を融合させます。

上が加工前。暖かそうなコーディネートをしている男性と、白い車。

下が加工後。上と大きく変わっていないのですが、山側から青い光が美しく描かれ、どこか近未来的に見えます。元の写真よりも男性の表情が鮮明になっていますよね。Asabinさんの細やかなテクニックを感じる作品です。

作りこみすぎていないのに、大きく印象を変えるAsabinさんのテクニックはさすがです。「love it」「Super」フォロワーのハートをしっかり射止めた作品です。

 

SFの世界にようこそ!

若い男性が、ファンタジーの世界から、SFの世界に引きずり込まれます。

上が加工前。青い屋根の美しい白いお城と、手を横に大きく広げた金髪の男性を合わせています。お城からは、平和で幸せそうなファンタジーの雰囲気が漂います。

それが一転。加工後のお城は、朽ち果てて、悪者の棲み処に変わってしまったように見えます。手を広げた若者は、城への侵入を妨げているのでしょうか?SF映画の大事な1シーンを見ているようです。Asabinさんが最も得意とするSFタッチの加工技術が生かされた独特な世界観が表現されています。

フォロワーからは、「Please edit my picture」と編集を依頼する声が届いています。

スーツを着替えてみました

次は、加工前と加工後で、男性の服装がガラッと変わります。

加工前。男性はグレーのジャケット、ストライプのシャツ、ブラックのズボンという爽やかなコーディネートです。黒板も、机も、本も、全て違う画像を組み合わせて、1つの作品を作り上げようとしていることが分かります。

下が加工後。なんと、男性が、びしっとネクタイを締めて、黒のスーツに着替えています。服装が、引き締め効果のある黒に変わったからか、加工後の方がスリムになった印象です。

加工前は、つぎはぎだらけだった画像が、見事に1つの画像に生まれ変わっています。画像と画像のつなぎ目を全く感じさせない、自然な仕上がりです。

「Very talented man!」Asabinさんの才能を賞賛する声が多く届いた作品です。

 

英雄になったサッカー選手!

サッカー選手らしき1人の男性が、Asabinさんの手によって英雄に変わります。

上が加工前。23番のゼッケンをつけた男性と、大きなスタジアムを合わせます。

下が加工後。スタジアムから注ぐ青い光が、選手を英雄のように輝かせています。加工前は、静かに見えたスタジアムが、編集を加えたことでパワーがみなぎったように映ります。

ヒューマン映画のラストシーンのような美しさに、フォロワーからは「Wowwwww… great」というコメントが寄せられました。スポーツ選手が夢を叶えた、ドラマチックで熱いストーリーを想像させる1枚です。

Asabinさんが最も得意なSFタッチで締めくくります

ラストは、Asabinさんの真骨頂SFタッチの作品で締めくくります。

左が加工前。ボルドー色の本を黒いパーカーを着た男性が大事そうに抱えています。

右が加工後。図書館においてありそうだった普通の本が、魔術書のような独特な雰囲気の1冊に変わっています。男性の手には太い血管が浮かび上がり、髪の毛は茶髪から白髪交じりの黒髪へと変貌を遂げています。同じ男性なのに、全く違う印象です。

この作品は、画像を編集する過程が、YouTubeで公開されています。微調整を加えながら、少しずつ姿を変えていく編集テクニックはまさに神業!必見です。

「wow」「Nice」ファンにも大好評のAsabinさんの作品です。

 

まとめ

緻密で繊細なテクニックから生まれるアート作品をお楽しみいただけましたでしょうか?日常のありふれた風景もAsabinさんの手にかかると美しいアートに変わります。

Asabinさんをフォローして、プロの画像編集テクニックをチェックしてみると面白いと思います。Instagramの魅力をアップさせるヒントが盛りだくさんです。

次々に生み出されるデジタルアートから、今後も目が離せません。