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– 2018-10-09 最新情報を元に加筆修正
正月が終わり、街中では次のイベント商戦へ移行しています。次の大きなイベントと言えば節分。
これを見ているあなたは今年の節分はどのように過ごす予定でしょうか。豆まきはもちろん、いつの間にか全国で定着した恵方巻きを味わう人もあるでしょう。子供やペットに鬼の仮装をさせるのも楽しいですね。
インスタグラムでもすでに節分関連の投稿が盛り上がりを見せています。まだ節分の過ごし方を決めていない人はインスタグラムを参考にしてみてはいかがでしょうか。
節分とは立春の前日。春夏秋冬という言葉があるように、1年は春から始まると考えられています。そのため、2月4日の立春を前に新しい1年に不幸や災いが起こらないよう願いを込めて節分の行事を行うのです。
節分は大寒の最終日。翌日からは暦の上では春になるため寒さも節分を境に和らぎます。
季節の変わり目には邪気が生じるという考えがあり、その邪気を払うために豆をまきます。
では、なぜ豆なのでしょうか。それは、穀物には魔除けの呪力があるという考えや「魔目(まめ)」と同じ語呂の豆を鬼の目に投げつけることで鬼を滅する「魔滅」に繋がるという考え方から豆をまいて無病息災を願うようになりました。自分の年齢より1つ多く豆を食べることで風邪をひかないという風習があるところも。
では、「#節分」を見てみましょう。これまでとはまた違う節分の楽しみ方を発見できるかもしれません。
神戸を中心に飾り巻き寿司の作り方を教えているというatsumitatsumiさん。季節に合わせて様々な飾り巻き寿司を教えてくれるそうですが、こんな可愛らしい巻き寿司なら節分にもぴったり。少し小さめに巻けば子供でも食べやすい恵方巻きになるでしょう。
鬼の飾り巻き寿司を食べて鬼退治というのもいいですね。友達と節分パーティーをする時にこんな飾り巻き寿司を持って行けば喜ばれること間違いなしです。
「夜な夜な新作パンの試作をする母。今夜は恵方巻きパンを焼いていました」というコメントをつけて写真をアップしたのはha_chuさんです。
恵方巻きの代わりにロールケーキを売っているのはスーパーでもよく見かけますが、このような恵方巻きパンは見たことがありませんよね。たしかに、こんな恵方巻きをパン屋さんで見つけたら迷わず買ってしまいますよね。具部分の彩りが美しく、海苔部分も完璧に再現されています。
ただ、唯一心配なところはパンの大きさです。恵方巻きは1本食べ終わるまで無言でいなくてはなりません。あまり大きなパンだと食べ終わるまでかなりの時間がかかるため、ほどほどの大きさでお願いしたいですね。
hiroco_fukuyamaさんが投稿してくれた写真は「みどりや」という和菓子屋さんの上生菓子。このお菓子は「赤鬼」という名前なんだそう。
hiroco_fukuyamaさんによるとこの和菓子屋さんでは季節ごとに可愛らしいお菓子を発売しているとのこと。他の季節の和菓子も気になりますね。
mocako1118nacchanさんは愛犬のMOCAちゃんに手編みの赤鬼衣装をつけた写真を投稿しました。
この赤鬼の衣装は黄色い角部分はフェルトでできていて、その他の部分はかぎ針編みなんだそう。しかも、mocako1118nacchanさんは青鬼の衣装も制作中なんだとか。青鬼姿のMOCAちゃんも見てみたいですね。
いい感じの面構えが印象的な猫ちゃん。miyacat.fuuさんによるとふぅちゃんという名前なんだそうです。
鬼さんにも雷さまにも見えるふぅちゃん。可愛いからどちらでもいんです。
ノリノリの鬼さんの写真をアップしてくれたのはcyana416さんです。
cyana416さんは「昨日、パパが帰る時間に着替えさせといて鬼ちゃんコスでお出迎えさせたら、見た瞬間、悶絶してたよwww そのあと鬼の忠実なしもべになったのは言うまでもない」とコメント。しかし、この写真を見てしまったら忠実なしもべになってしまう気持ちがわかりますよね。
パパ以外にもたくさんのしもべができたようです。