これぞフードアート!母が娘に作るデコプレートが可愛すぎるっ!


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– 2020-04-28 最新情報を元に加筆修正

日本ならキャラ弁やデコメニューなどと表現されるフードアート。マレーシア在中のサマンサ・リーさんは2008年からフードアートを始めています。自身のお子さんが喜ぶ、そしてフォロワーが見て楽しい気持ちになれる芸術作品として、2011年からインスタグラムを開始し、数々の写真を投稿しています。

サマンサ・リーさんのフードアートは、みんなが知っているかわいいキャラクターから超有名人まで美しく表現されています。ではどんな作品なのか、サマンサ・リーさんのインスタグラムを見てみましょう。

娘のために作ったフードアートがかわいすぎる!!

キャラ弁ならぬ、「キャラプレート」で話題のサマンサ・リーさん。
彼女は2人の娘を持つマレーシア在住のママで、Instagramのフォロワーはなんと世界中に73万人以上。2011年から写真の投稿を始めたそうですが、今では立派な国際的フードアーティストなんです。

引用:http://tabi-labo.com/266857/samantha-lee

「普通の2児の母」を自称する彼女だが、Instagaramで23万人を超えるフォロワーを獲得し、もはやカリスマの域に達している。もともと「子供に喜んで食べてもらうため」始めたフードアートだが、今は子供が参加するパーティーのプランナーとしても働いているという。

引用:http://www.huffingtonpost.jp/2013/08/14/character_dishes_n_3753274.html

キャラ弁ならぬ「キャラ・プレート」が紹介されています。ハローキティさんやミッフィーさんをはじめ、世界の歌姫ことレディー・ガガ様までがモチーフになっていて、どれもものすごくアーティスティックなのッ!

引用:http://twinavi.jp/topics/lifestyle/520c40e3-5458-42b5-9c2f-3ec6ac133a21

2児の母であるサマンサ・リーさんは、マレーシア在中の主婦。2008年にフードアートを始めたときは専業主婦だったそうですが、現在は子供向けパーティプランナー、フードアーティストとして働いているようです。

娘さんへ向けて作ったフードアートを施したプレートメニューが、「すごい!」とインスタグラム内で話題になり、2020年4月現在のフォロワーはなんと62万人を超えています。

写真投稿数は1100件を超え、芸術作品を思わせるような驚きのプレートメニューの数々が並んでいます。サマンサさんが作るプレートメニューははミッフィーやミッキー、エルサ、ピカチュウなどのキャラクターが忠実に表現されているだけはなく、レディーガガなどのアーティストといった人物もかわいく再現されているのが特徴です。

 

どうしてフードアートを始めたの?

ふたり目の子供を生んだサマンサ・リーさんが赤ちゃんにかかりきりになってしまうため、「上の女の子がごはんを食べるときもさみしくないように」という想いから生まれたのがきっかけだそう。

引用:http://twinavi.jp/topics/lifestyle/543623eb-8440-49ed-ba9a-04fb5546ec81

2人の娘さんも大きくなり、今ではどちらがどのキャラクターをゲットするかけんかをしたりすることもあるそうで、毎日、にぎやかに楽しく食事をしているそうだ。

引用:http://irorio.jp/kondotatsuya/20131102/85225/

2人目の娘さんを授かり、下の子にどうしても掛かりきりになってしまったときに、上の娘さんが独りでも少しでも楽しく食事を出来るようにと、2008年にフードアートを始めました。

引用:https://kinarino.jp/

サマンサ・リーさんがフードアートを始めたのは、2人目のお嬢さんを授かった2008年。2人目のお嬢さんが生まれ赤ちゃんのお世話にかかりきりになり、上のお嬢さんが少しでも楽しく食事ができるようにと始めたものだそうです。

インスタグラムに投稿を始めたのは2011年。お子さんの為に手間暇かけて日々作っているもの料理が話題を呼び、人気のアカウントとなりました。まさに母の愛を感じますね。

現在お嬢さんたちは大きくなり、この可愛らしいフードアートが施されたプレートメニューを取り合うこともあるようで、ママの作る手の込んだプレートを本当に楽しみにしている様子が伺えます。

サマンサさん自身も喧嘩をするお嬢さんの姿がとても微笑ましく感じるのではないでしょうか?

娘さんたちもサマンサさんのインスタグラムに登場することもあり、ママに負けずの美少女に見えます。お嬢さんたちも大きくなったらママのように、お子さんにフードアートを披露する日が来るのでしょうか?楽しみですね。

 

フードアートの作り方!

まずイラストを描いて、作りたいプレートのイメージを決めるそうです。そして上のイラストから実際に完成したのが、こちら。イラストの写真から材料が分かるので面白いですね。

引用:https://kinarino.jp/

「どんな食材を使ってるのかな?」と、想像しながら彼女が愛娘たちのために作ったプレート料理をチェックしてみて!

引用:http://tabi-labo.com/266857/samantha-lee

これだけ凝ったプレートごはん、作るのにはどれぐらいの時間がかかるのかしら? リーさんによると1時間30分ほどかかり、ハサミや爪楊枝などのシンプルなツールを使って作っているそう。想像力を膨らませて、お皿の上に物語を描いてみるのって楽しいかも?

引用:http://twinavi.jp/topics/lifestyle/520c40e3-5458-42b5-9c2f-3ec6ac133a21

サマンサ・リーさんは、プレートを作るのにまず設計図になるイラストを書いてから制作に入るようです。サマンサさんのイラストはどれもとても可愛くて、まるでイラスト集のようですね。

材料・色合い・食材の栄養バランスなどが考えられているのでしょうか?この設計図があるからこそアートと呼べるプレートが仕上がるのでしょうね。

日本でのキャラ弁の制作時間は20分~1時間以上と書かれているものが多くありますが、サマンサさんの制作時間はなんと1時間半にもおよぶそうです。のりやチーズをはじめとするパーツをカットして準備し、食材を料理し、並べてアートにするのですから、どうしても時間がかかってしまいますよね。

これを毎日のように作るとなると…すごいですね。サマンサさんは自身のHPで「物事を簡単に済ませるのが好き、フードアートも特別なものは用意せずキッチンにあるものを使っています」と言っているので、フードアート自体、そこまで難しいものではないのかもしれません。

 

サマンサ・リーさんの食卓は、フード・アート以外もおしゃれ!

サマンサ・リーさんはマレーシア在住の主婦でありママ(^^)
特に料理関連の仕事をしている訳でも無ければお料理教室に通った事すら無いのだそう。

引用:https://4yuuu.com/articles/view/37563

サマンサ・リーさんのインスタグラムで紹介されているのはほとんどがフードアートですが、一部食卓にならぶメニューも紹介されています。フードアート以外でもとっても美味しそうでおしゃれなメニューばかり。もちろん盛り付けも彩りよくカフェのメニューのような雰囲気がただよってきます。

フードアート以外の食事もすべて見てみたくなるほどですね。料理教室には通ったことがないというサマンサさん。しかし料理の先生?と思ってしまうほどの腕前です。デコメニューが苦手という人も、盛り付けの参考に見てみてはいかがでしょうか?

料理だけではなくご本人も魅力たっぷりの美女

ライフスタイルもお洒落で、素敵なママでもありながら、世界中の小さなお子様がいらっしゃる方やキャラ弁が好きな方の憧れのサマンサさん。

引用:https://kinarino.jp/

作者のリーさんはとっても美人! ステキなママに憧れちゃう。

引用:http://twinavi.jp/topics/lifestyle/543623eb-8440-49ed-ba9a-04fb5546ec81

素敵で可愛らしいフードアートをつくるサマンサ・リーさんは、とっても美人でお洒落な素敵すぎるママなのです。モデルのような抜群のスタイル、そしてセンスの良いおしゃれなファッションや料理など何もかもがお上手で、女性としてあこがれる方が多いのもうなづけます。

料理に集中するのもいいですが、サマンサさん自身が写っているフォトにも注目したいですね!

まとめ

サマンサ・リーさんのフードアート、素晴らしいですよね。見ているだけで癒され、何で作られているの?と考えてしまいます。

サマンサ・リーさんのインスタグラムの投稿をもっと楽しみたい!というあなたは「@leesamantha」をフォローしてみてくださいね。サマンサさんのフードアートを楽しむのも良いし、サマンサさん自身のおしゃれな服装や美貌に癒されるのも良いですね。

また、クリスマスやハロウィンなどのイベントメニュー、キャラ弁などの参考にするのも良いと思いますよ!サマンサさんの今後の活躍に期待が高まります。