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男子ラグビーの人気ラガーマン

ラグビーはグランド上の格闘技と称されるように、選手同士の激しいぶつかりが特徴のスポーツです。それだけ観戦する方も力が入り、応援にも熱がこもります。一方、グランド上では勇敢な戦士である選手たちも、普段の日常では別の一面を覗かせています。その中から、今回は日本を代表する男子ラグビーの人気ラガーマンを6人ピックアップし、その素顔に迫りたいと思います。

山中亮平

山中亮平選手は14歳からラグビーを始め、東海大仰星高校の3年時に全国優勝を果たしました。早稲田大学では副主将を務めており、男子ラグビーの日本代表にも選ばれています。2010年に開催されたアジア5カ国対抗アラビアンガルフ戦で、日本代表初となるキャップ獲得を果たしています。2011年に神戸製鋼に入団しており、同年の男子ラグビーワールドカップの日本代表候補にもなりました。その後、育毛剤の使用が薬物検査で陽性となり、2011年4月から2年間の選手資格停止処分を受けました。その為、神戸製鋼コベルコスティーラーズを一時退団し、処分期間満了にともなって再入団しています。2015年にはラグビーワールドカップのバックアップメンバーに選出されました。

松田力や

松田力や選手は6歳からラグビーを始めており、2013年に伏見工業高校を卒業後、男子ラグビーの名門帝京大学に入学しました。尚、伏見工業高校時代には、高校日本代表に選出されています。2016年にはカナダ代表戦とスコットランド代表戦に向けた、男子ラグビー日本代表スコッドに初選出されています。そして、同年6月のカナダ代表戦で途中出場し、初キャップを獲得したわけです。その後、2017年にパナソニック・ワイルドナイツに入団し、同年8月のジャパンラグビートップリーグ第1節、クボタスピアーズ戦に先発出場しています。

 

坂井克行

坂井克行は高校時代にラグビーを始め、早稲田大学に進学します。尚、四日市農芸高校時代に高校日本代表に選出されています。2011年に大学を卒業した後、豊田自動織機シャトルズに入団します。同年10月に開催された男子ラグビーのトップウエストA第2節において、対中部電力戦に先発出場しています。これにより、板井克行は公式戦初出場を果たしています。2013年のラグビーワールドカップセブンスの日本代表に選ばれ、2014年のアジア大会で金メダル獲得に貢献しました。そして、2016年のリオデジャネイロオリンピックでも、7人制男子ラグビーの日本代表に選ばれています。

林泰基

林泰基は小学校5年生の時に、友人に誘われてラグビースクールに入りました。2004年に大阪桐蔭高校を卒業すると、立命館大学に進学しました。2008年に同大学を卒業した後は、ニュージーランドのオールドボーイズに加わり1シーズンプレーしています。帰国後は2011年に男子ラグビーのパナソニックワイルドナイツに入団し、同年11月のジャパンラグビートップリーグ第1節、対NECグリーンロケッツ戦で公式初出場を果たしています。2014の5月には男子ラグビーアジア5カ国対抗において、対フィリピン戦に出場しました。そして、日本代表として初キャップを獲得したわけです。その後、2017年には日野自動車レッドドルフィンズに移籍しています。

 

堀江翔太

堀江翔太選手は、島本高校時代にラグビー部に所属し、卒業後は男子ラグビーの名門帝京大学に進学します。4年次にキャプテンを務め、大学選手権でベスト4に進出しています。大学卒業後はニュージーランドのカンタベリーアカデミーに留学し、ラグビーのスキルを向上させました。同年に帰国すると三洋電機ワイルドナイツに加盟し、日本代表として対カナダ戦に出場しています。それが初キャップとなり、トップリーグのベスト15にも選出されました。2010年にはトップリーグの年間最優秀選手に選ばれ、2年連続でベスト15に選出されています。2011年の男子ラグビーワールドカップでは日本代表となり、3試合に出場しました。2016年にはサンウルブスの初代キャプテンを務め、スーパーラグビー初参加の立役者となったわけです。

立川理道

4歳のときにやまのべラグビー教室に入った立川 理道は、その後天理中学と高校で鍛えられました。天理高校時代にはラグビージュニア選手権に出場しており、その後天理大学に進んでいます。そこでは兄の直道がラグビー部の主将を務めており、男子ラグビーの関西大学ラグビーフットボールリーグを制覇しています。翌年には理道が主将となり、同リーグ連覇を果たしました。第48回全国大学ラグビー大会では、王者帝京大学に惜敗するものの、活躍が高く評価され一名を轟かせました。大学卒業後は兄の所属するクボタスピアーズに加入し、早々に男子ラグビーの日本代表に選ばれています。2012年のアジア5カ国対抗ではカザフスタン戦に出場し、日本代表の初キャップを獲得しています。

 

さいごに

今や男子ラグビーは野球やサッカーと並ぶ、日本の人気スポーツになりつつあります。日本代表チームはワールドカップなどでも活躍しており、レベル的にも世界の強豪チームと肩を並べられるくらいに成長しました。大学では連覇を続ける帝京大学があり、優秀な選手を次々に社会人リーグに送り込んでいます。その流れから、女性のラグビーファンも増えつつあり、試合会場に足を運んでいます。今後、ますます男子ラグビーから目が離せません。