“蓮根くらぶ”でオシャレなレンコン料理を楽しもう!


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– 2018-06-11 最新情報を元に加筆修正

レンコンとは食物繊維が多く含まれている食材で、薬膳料理にも使用されることがあるほど、栄養価が高く優れた食べ物なのです。レンコンによって得られる効能は様々なものがあり、肌の老化防止になったり、疲労回復にも繋がります。ストレスや花粉症の改善にも効果があるとされています。

しかし、普段レンコンは煮物やきんぴらにされることが多く、ほかの料理に使うとしてもレンコンのはさみ揚げ程度でしょう。お正月料理に欠かせないレンコンは、先が見通せるという意味合いから縁起が良い食材とされています。

ですが、レンコンが毎日の食卓に出るという家庭は少ないですよね。しかし栄養価の高いレンコンを沢山美味しく食べるためにおすすめのものがあります。

蓮根の写真をもっとみたい方は

インスタグラムでハッシュタグ蓮根くらぶで検索をする方法です。蓮根くらぶで検索すると、レンコンをふんだんに使用した美味しい料理が沢山紹介されています。

なんと様々な料理にレンコンが使われているので、一度の食卓に並ぶ料理を全てレンコンを含めて作ることが出来てしまうほどの種類のものが紹介されているのです。これまでのレンコン料理のイメージが覆ります。

味付けが肝心!

レンコンは醤油やみりん、麺つゆなどの和食に使用されることの多い味付けで食べることが多いでしょう。

しかし蓮根クラブでは様々な味付けによって、レンコンが美味しく食べられるということがよく分かります。

サラダにもよく合う蓮根

サラダにレンコンを入れるという驚きの料理です。レンコンを普段サラダに入れることはほとんど無いと言えます。

しかし蓮根くらぶではサラダにまでレンコンを入れた料理が紹介されているのです。

レンコンの食感がサラダの良いアクセントとなり、野菜が苦手な人でも美味しくサラダを食べられるようです。

メインディッシュとしても遜色ない蓮根

メインディッシュとしておすすめのレンコン料理もありました。ベーコンとチーズと焼いたものです。

ベーコンの味がメインディッシュとしてのボリューム感を出し、カレー粉で炒める料理でも使用したようにチーズもプラスするとなお美味しくなります。レンコンはチーズとの相性が良いようですね。

パスタにも入れちゃうんです

レンコンをパスタの具材として入れる料理もあります。レンコンと春菊を入れたパスタです。

レンコンと春菊というと鍋のイメージや和食のイメージが強い食材ですが、パスタとの相性も良いのですね。

さっぱりとした味に仕上がり食べやすいパスタになりそうです。定番のパスタの味付けに飽きた時に使ってみると良いですね。

パリパリ食感はおやつにもなるんです

なんと驚きですが、蓮根くらぶではレンコンをおやつにする料理も紹介されているのです。レンコンチップスというレンコンを薄くスライスして揚焼きすると、食感が面白いおやつになるようです。

栄養価の高いレンコンを使用しているので、子供のおやつとしておすすめです。また、ダイエット中でカロリー制限をしているもののおやつをどうしても食べたい時にも、食物繊維を多く含むレンコンをしようしたおやつであれば、罪悪感なく楽しめそうです。

糖尿病などの生活習慣病によりおやつを制限しなければ行けない人にとっても、栄養価の高いレンコンを使用しているおやつなので安心して食べられそうですね。おやつとしてだけではなく、メインディッシュの付け合せとしても使えそうです

付け合せがポテトなどになるとカロリーが気になりますが、レンコンチップスにすればカロリー制限にも繋がりますし、メインディッシュのソースを付けて食べたら益々美味しく食べられそうです。油が気になる場合はオーブントースターなどを活用するとなお良さそうです。

お弁当のおかずとしてはもってこいですね

レンコンをお弁当に入れる方法もオススメされています。

味付けによってご飯がよく進むおかずにもなりますし、レンコンの穴の開いた特徴的な形がお弁当を可愛く彩ってくれるのです。

ヨダレが出そうな蓮根ハンバーグ

ハンバーグをレンコンで挟んだ料理を前日のメインディッシュにして、お弁当用に小さく使っておけばお弁当のオカズとしても使用できます。

ハンバーグを挟むだけではなく、ひき肉にもレンコンを刻んだもの入れれば、より一層食感が楽しめて美味しい料理になりますね。

インスタグラムの蓮根くらぶの盛り付けを参考にすると、より可愛く見える盛り付けができます。

レンコンの周りを少しカットすれば花のように見えるレンコンも作れます。カットした部分はハンバーグなどの中に入れればむだになりませんね。

美味しい蓮根を選ぶためには?

メインディッシュとしても付け合せとしても調理方法によって早変わりするレンコンです。

レンコンの旬の時期は10月から1月とされていて、年末に近づくと使用する人も多いので、スーパーによく並んでいます。美味しいレンコンの選び方としては、太くて重みのあるものを選ぶと良いです。重みが感じられるレンコンは水分が十分に含まれた状態で、食べた時にジューシーで美味しいのです。

また、表面に傷があまり付いていないものを選ぶのもポイントです。艶があるかないかもポイントですね、艶が無いものは、レンコンの水分量が足りず、食べた時のシャキッとした良い食感が失われていたり、美味しくない場合があります。

土が付いているものは使いにくいと思い避けられがちですが、レンコンの美味しさを損ねないように大きな役割を果たしています。変に白くきれいなものは漂白剤により洗浄されていることが多く、栄養価が下がってしまっていたり、味が落ちてしまっていることがあるのであまり良くありません。

カットされていて使いやすいものが売られている場合、料理の時短にもなるので良いのですが、切り口が紫色に変色していないものを選ぶようにしましょう。

どうやったら美味しく保管できるのでしょうか?

蓮根くらぶを見て毎日の食卓にレンコンを使用したいと思った場合、保管方法も知りたくなりますよね。保管方法を知っておけば買い置きしておくことができます。レンコンレンコン端がカットされていない状態のものであれば、新聞紙に包んでおくだけで、かなり日持ちします。

とても簡単ですし味が落ちることなく保管しておけるので便利です。土を洗い落とさず、そのまま新聞紙に包んでおくだけなので簡単です。
新聞紙を少し濡らしてから密封袋に入れて、冷蔵庫や日の当たらない涼しいところに保管しておけば、レンコンの水分が飛ぶこともなく、美味しく食べられるのでおすすめです。

より新鮮な蓮根を味わうために

レンコンの両端がカットされてしまっている場合は、ラップなどで切り口が空気に触れないように保護し保管します。しかしカットされてい無いものよりは保存できる期間が短く、味が落ちたり腐ってしまうことがあるので早めに食べましょう。もしラップをしていても切り口が変色してしまった場合は、変色した部分は切り落として使うと良いです。

新鮮なレンコンは生でも食べられます。蓮根くらぶでも紹介されているように、生のままサラダに混ぜたりすると良いのですが、レンコンが変色してしまわないように、薄くスライスしてから酢水に浸けると変色を防ぐことができます。レンコンの皮はピーラーを使用して薄く削ぎ落とすだけで良いでしょう。

最後に

このように保管方法によっては長く持つレンコンなので、安い価格で売られている時に、美味しそうなレンコンを見分けて選び、料理に活用するとよいですね。

こんなに美味しくて栄養にもいい蓮根、食べなきゃ損です!