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– 2019-06-27 最新情報を元に加筆修正
スキンケアは女子にとって欠かせない毎日の習慣ですが、こだわればこだわるほど時間もお金もかかるのが悩みのタネ。
それに、こだわり抜いたからといって、肌がどんどん美しくなる訳ではなく、一筋縄では行かないのがスキンケアなのです。そんなお悩み女子に話題になっているのが、資生堂から新ブランドとして展開されたプチプラコスメ「recipist」のスキンケアアイテム。
「大切なものはシンプルである。肌にいいものだけを、ぎゅっと。」という想いが込められたrecipistの魅力に迫ってみましょう。
Recipistの最大の特徴は、そのアイテムがシンプルなレシピで作られている点です。厳選された自然由来の成分が配合され、環境やライフスタイルに左右されがちな素肌を、潤いで整える効果が期待できます。
肌をつるんと滑らかな「キレイの基礎力がある肌」へと導いてくれる心強いスキンケアアイテム、それがrecipistなのです。
また、心までときほぐしてくれるいい香りと、スッと肌になじむ処方で、いつものスキンケアをちょっと楽しみな時間に変えることができる、女子には嬉しいスキンケアアイテムとなっています。
続いては、そんなrecipistから全商品のラインナップをご紹介したいと思います。シンプル処方でありながら、しっかりと設計されたラインナップを上手に使いこなすことで、あなたの本来の素肌力を高めるスキンケアタイムにしてみましょう。
さらっとしていて使いやすいと評判の標準的な化粧水です。肌の水分・脂分のバランスを整える効果があるので、混合肌の人におすすめのアイテムとなっています。
乾燥肌が気になる人や冬場のスキンケアにおすすめのアイテムが、こちらのしっかりうるおう化粧水です。
「化粧水は質よりも量」という美容研究家がいるほどに、たっぷりと化粧水で保湿をしてあげるのは、お肌にはとても大切なこと。プチプラでもあるrecipistの化粧水なら、思う存分保湿できる女子の強い味方となること、間違いなしですね!
さらに潤いを追求したい場合には、こちらのMORE RICHのアイテムがおすすめです。極度な乾燥肌や冬場にはカサカサと粉が吹いてしまうような人にはおすすめです。
保湿成分が多くなるとアイテムの価格がアップするブランドも多いですが、recipistでは化粧水の3アイテムはどの商品も同価格なので、乾燥肌な人には心強いブランドとなっています!
化粧水に続いて2つ目のラインナップとして設計されているのが、乳液やクリームではなく美容液です。シンプル処方の想いが現れる設計ですね。
こちらの美容液の特徴も、保湿。ジェルとゼリーの間のようなテクスチャーが特徴的な美容液ですが、肌に伸ばすとみずみずしく素肌に水分があふれます。
一般的なクリームは化粧水で与えた水分を油分でフタする設計となっていることが多いですが、recipistではさらに水分でフタをするような感覚で、べたつかず潤いを残してくれる使いやすい設計になっています。
美容液にも保湿力の違いで標準的なアイテムよりも1ランク上のアイテムが出ています。化粧水同様に、価格に差はなく、保湿力重視派の女子には嬉しいポイントとなっています。
また、こちらも化粧水同様の特徴ですが、濃い美容液にはヒアルロン酸が配合されていて、標準よりも保湿力が高まる設計になっています。パッケージデザインでもその特徴が可愛くあしらわれていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
ベースとなるスキンケアアイテムは、化粧水と美容液の2アイテムです。続いてご紹介するのは、日中に使えるスキンケアアイテム、日やけ止め。日やけ止めはテクスチャ違いで2タイプ展開されています。
こちらは化粧水感覚で使える日やけ止めです。ネーミングの通り、すーっと軽やかに全身に使えることが特徴で、なじみが早いためすぐにでも洋服が着られるのも嬉しいポイントです。どこまでも保湿にこだわったテクスチャとなっています。
もう1タイプは、チューブタイプの美容液感覚で使えるテクスチャの日やけ止めです。主に顔に使えるタイプの日やけ止めで、ファンデーションを塗る前の化粧下地として利用することも可能です。
続いてご紹介するのは、シンプル処方を謳っているBBクリームです。色味違いで2パターンありますが、BBクリームはお手軽にメイクアップを済ませたい女子には最強アイテムなので、保湿を得意とするrecipistのものは、ぜひ使ってみたい気になるアイテムですね!
下地・ファンデ・おしろい機能が1つになったrecipistのBBクリーム。サラサラな仕上がりで心地の良い使い勝手が特徴です。きめ細かに仕上がるのも、女子にとっては嬉しいポイントですね!色はライトナチュラルとナチュラルの2パターンですが、どちらも日本人女性の肌に合わせやすいBBクリームです。
続いてのスキンケアアイテムは、保湿を謳うrecipistならではの1品です。全身に使えるボディローションがラインナップとして揃えられています。最近のスキンケアは、顔だけに止まらず首やデコルテ、それに腕や脚などもしっとりと保湿されていることが理想とされているので、女子にはたまらない1品となりますね。
これから薄着の季節を迎える日本では、必ず重宝するアイテムになること、間違いなし!香りは、ローズとヴァーベナ、ローズマリーの3つが用意されていますが、気分によって変えるなどして3アイテム揃えておくのもおすすめです。
1つ520円なので、全アイテム揃えても1,560円!!全てのアイテムがプチプライスな点も、recipistが女子に愛される理由ですね!
続いてのラインアップは、ハンドクリームです。保湿にこだわるrecipistからは、ハンドクリームも展開されています。これまでのアイテムには、同ブランドがこだわりを見せるアロマ効果の期待できる香り付きアイテムが並びましたが、ハンドクリームは無香料で作られているアイテムもあります。
食品を触ったり料理をしたりと、保湿クリームの香りが気になりやすいハンドクリームに、ちゃんと無香料のものも設計するあたり、どこまでも女の子の使い勝手を考えてくれている、ブランドの愛を感じてしまいます!
もちろん、お風呂上がりや寝る前など、好きな香りのものをもう1アイテム用意しておいて、香りを楽しむのもおすすめです!
recipistからはリップクリームも展開されています。ほとんどの女子が乾燥が気になる部分としてあげるのが、唇ですが、保湿力に自信のある同ブランドのリップクリームは、ぜひとも一度は使ってみたい1品ですね。
無香料とアップルの2タイプがあるので、ハンドクリーム同様、口元に使うアイテムに香りがついているのが気になる女子にも、嬉しい設計です。
最後にご紹介するラインナップは、カラーリップクリームです。ケバケバしくならない程度にほんのりと唇を色づけしたいというのは、若い世代を中心とした女子の望みですが、カラーリップは通常のリップよりも使用後に乾燥することが多く、使い勝手に悩む女子も少なくありません。
そんなカラーリップが、recipistから展開されているのは注目ポイントです!ぜひ、ほんのりと色づきなからがも、アルガンオイルやミツロウが配合された保湿効果の期待できるカラーリップを、試してみてくださいね!
続いては、recipistを実際に使ってみた使用例をご紹介します。
まずご紹介するのは、入浴中にrecipistのスキンケアアイテムを使っているこちらの使用例です。2週間の使用でその保湿効果を体感したらしく、資生堂の「肌パシャ」アプリでもその効果のほどが検証されています。
続いてご紹介するのは、毎日のパッティングを欠かさなかったというスキンケア成功事例から。こちらも女性もアプリで肌診断を定期的に行なっていたようですが、パッティングの甲斐あってか、しっかり肌に水分が浸透し、水分量は見事「多め」と診断されています。
さすが保湿力に自信のあるrecipist。乾燥肌でなくても、水分量「多め」の表示には憧れてしまいますね!
最後に、recipistの商品価格や取扱店などの基本情報をまとめておきます。
価格:化粧水¥590 美容液¥750 リップクリーム¥320 ボディローション¥520
ほんのり色づくリップクリーム¥340 BBクリーム¥840 日やけ止め¥650
ハンドクリーム¥320
※全て税込価格
取扱店:ネット限定商品「Amazon」「@cosme shopping」「ワタシプラス」にて購入可
今回は、資生堂が展開するプチプラスキンケアアイテムrecipistについてご紹介しました。シンプル処方でありながら、細部にこだわり女子を思った設計のラインナップが並んでいる優秀なブランドです。
また、パッケージの素朴で可愛いデザインに、ついつい心を奪われてしまう女子も多いのではないでしょうか?香りの展開も豊富で、いくつかのアイテムを揃えても低価格であるため、大人買いしてしまう女子も多いのだとか。顔に限らず全身の保湿をrecipistで実現して、うるつや美人になりましょう!