インスタグラムで活躍中。話題の男性写真家6人


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-2019-07-24-最新の情報を元に加筆修正

インスタグラムのメインテーマである写真。たくさんのインスタグラマーがいる中で、やはりプロの写真家達の作品は、その中でも際立って美しく、魅力的です。

そんなプロの作品を気軽にたくさん観ることができるというのは、インスタグラムの最大の魅力の一つですよね。今回は多種多様なジャンルの写真で楽しませてくれる男性写真家6名をご紹介します。

長山一樹

数々のファッション誌やブランドから引っ張りだこの男性写真家長山一樹さん。

実は、男性写真家という撮る側であるご本人もとてもお洒落で、インスタグラムでは私物の紹介もよくされています。

彼のInstagramでは、写真と一緒に自身の言葉も多く発信していて、仕事とファッションに対する情熱が伝わってきます。モデルさんもお洋服も洗練された雰囲気のものが多く載っているので、上質なファッション誌を手に取って見ている感覚になりますよ。

時々アップされるお寿司の記録でさえ、なんだかファッショナブルです。大人のお洒落に興味がある方はぜひ彼のイングラグラムを覗いてみてください。

小浪次郎

写真を通しての自己表現を追求する男性写真家小浪次郎さん。

彼の作品は、フィルムで撮影しているそうです。独特な世界観で現実と夢の間を行き来しているような、不思議な雰囲気を纏っています。

多数の企業やブランドと仕事をしており、それら多くの作品で人々を惹きつけています。また、自身の作品制作においてもとても力を入れており、彼のインスタグラムでも様々な作品を見ることができます。

1枚1枚異なる雰囲気を放っていて、とても色鮮やかで、まるで現代アートの美術館の中にいるようです。今後の活動が注目される男性写真家の一人です。

 

Tatsuo Suzuki

東京のリアルをモノクロで撮り続ける男性写真家Tatsuo Suzukiさん。

彼の作品はストリート写真と呼ばれるもので、おもな作品の被写体は、撮影のために用意されたモデルやスタジオではなく、東京の街そのもの。渋谷を中心に街を行く老若男女を撮影し、作品として表現されています。

人々の姿を生き生きと写し出しており、瞬間を切り撮られた人々の表情は様々ですが、とてもリアルです。そして1枚1枚がとてもパワフルで迫力があります。

普段何気なく過ごしている私たちですが、そんな中に生きるパワーを感じるような、とても力強い作品を撮られている男性写真家です。

青木カズロー

ライブカメラマンと呼ばれる、音楽ライブの写真を撮っている男性写真家青木カズローさん。

氣志團万博のオフィシャルカメラマンを務めたり、ONEOKROCKのツアーに帯同したりと、活動の幅を広げている男性写真家です。

彼は「観たものを殺す」ようないい写真を撮りたいと、「写殺」という言葉を掲げて精力的に活動していて、その言葉どおり、彼の写真はただライブの一部を切り取っただけ、というものではありません。

ライブの一瞬一瞬の熱気そのものがガツンと伝わってくるようです。彼のインスタグラムを覗けば、たくさんのアーティストとオーディエンスの熱と声を、観て感じることができますよ。

 

福田洋昭

インスタグラムから世界へ羽ばたいた男性写真家福田洋昭さん。

彼の男性写真家としての経歴は異色です。スマホで撮影した写真を趣味でアップしていて、そこからどんどんフォロワーが増え、各企業からオファーを受けたことでプロの写真家へと転向されました。

今ではインスタグラムのフォロワーはなんと55万人を超えており、まさしくインフルエンサー。今では数多くの大企業やファッションブランドと仕事をされています。

そんな彼の作品の被写体は、大自然であったり、何気ない街や建物の一部であったりと様々で、1枚1枚の情景や構図が美しく、観るものを楽しませてくれます。

濱田英明

30万人近くのフォロワーを持つ、男性写真家濱田英明さん。

数多くの著名人の方々と仕事をされており、海外でも大活躍中ですが、彼もまた、もともとは趣味で息子さん達の写真をSNSに掲載していた事で注目されるようになったという変わった経歴の持ち主です。

彼のインスタグラムには、暖かくも凛とした、独特の空気を纏った写真が数多く載せられています。

写真家になるきっかけになったという息子さん達の写真も多く掲載されていて、その無邪気な様子は可笑しくもあり美しくもあり、男性写真家としてだけでなく、パパとしての愛情を感じる素敵な作品がたくさん載っています。

さいごに

いかがでしたか?

一言でプロ男性写真家といっても、その経歴も被写体も様々で、個性の違いに驚いたのではないでしょうか。活躍の場は様々ですが、インスタグラムなら気軽に作品をチェックすることができますね。

精力的に活動されている期待の男性写真家6人ですので、今後の活躍も楽しみです。好みの作品が見つかった方は、今後もぜひチェックしてみてください。