Instagram Storiesでファンを増やせ!おすすめ表示対応へ

Instagram Storiesが「おすすめ表示」に対応したのをご存知ですか? 24時間経つと消えてしまう新しい投稿スタイル、Instagram Storiesは昨年リリースされて以来大人気の機能のひとつです。

今回は、おすすめ表示の導入でフォロワー以外のユーザーにもアピールできるチャンスが増えた、Instagram Storiesの活用事例をご紹介していきます。そもそもおすすめ表示って何?という疑問にもお答えしていきますので、企業アカウント担当者のみなさんはぜひ参考にしてくださいね。

Instagramの「おすすめ表示」とは?

Instagramには、自分がまだフォローしていないアカウントの中から投稿がピックアップされる「おすすめ表示」があります。

どういった基準でおすすめと判断されるのかは、インスタグラム公式の発表によれば「あなたがフォローしている人や「いいね!」した投稿などに基づいて、自動的に選ばれます」とのこと。

現在フォローしているユーザーがフォローしているアカウントなど、自分の好みに近いアカウントが表示される仕組みになっているようです。

検索画面で表示される

おすすめ表示が出てくるのは、検索画面を開いたとき。アプリの画面下部、左から2つ目にある虫メガネのアイコンをタップすると、検索画面に移動できます。

画面トップに表示されているアイコンが、Instagram Storiesのおすすめ表示です。現在Instagram Storiesを投稿中のおすすめアカウントがズラリと並んでいます。

今見えているのは5つのアカウントだけですが、このエリアを左にスワイプすると他のアカウントも続々と登場します。

Instagram Storiesのおすすめ表示の下には、おすすめの動画と写真のサムネイルがあります。元々はこの動画・写真エリアのみが表示されていて、この度Instagram Storiesエリアが追加されたというわけです。

おすすめ表示のメリットとは?

検索画面にInstagram Storiesが表示されると、どんなメリットがあるのでしょうか。企業アカウントにとって、特に嬉しいポイントは次の通りです。

フォロワー以外のユーザーにもアピールできる

おすすめ表示にピックアップされるアカウントは、ユーザーがまだフォローしていないアカウントばかりです。そのため、Instagram Storiesのおすすめ表示は新しいフォロワーを獲得するチャンス!

すでにフォローしてくれているユーザーに楽しんでもらうことはもちろん、新しいユーザーに企業や商品の魅力をアピールすることも、企業アカウントの大切な使命ですよね。

おすすめ表示にピックアップされれば、フォロワー以外のユーザーにも企業アカウントの存在を知ってもらうことができます。

目立つ場所でユーザーを引き込める

Instagram Storiesのおすすめは、画面トップに表示されます。パッと目に付くエリアなので、それだけユーザーの興味を引きやすく、通常の投稿よりもチェックしてもらえる可能性が高いでしょう。

また、Instagram Storiesはひとつのアカウントの再生が終わると自動的に次のアカウントが再生されるようになっているので、ユーザーが何かひとつでもInstagram Storiesを再生してくれれば、続けて見てもらえる場合があります。

気軽に思い切った投稿ができる

Instagram Storiesは24時間限定の投稿なので、企業イメージをそこまで気にせず気軽に投稿することができます。通常の投稿はプロフィール画面に残り続けることもあって、企業や商品のイメージに合ったものを、と世界観を作り込むことが多いですよね。

Instagram Storiesなら、どんな投稿でも24時間経てば消えるのです。お試し感覚でユーザーの反応を見てみるのも良いでしょう。

取り入れたい!Instagram Storiesの活用事例

それではいよいよ、Instagram Storiesを上手に活用している企業アカウントをご紹介していきます。どういうところが工夫されているのか、取り入れたいポイントもあわせて見ていきましょう。

マーリンズ(@marlins

あのイチロー選手も所属しているメジャーリーグ、マイアミ・マーリンズ(@marlins)のInstagram Storiesは、試合開始を待ちわびるファン必見の内容!

その日に開催される試合の対戦相手と、マーリンズのロゴから始まります。この日はメッツとの対戦ですね。

続いて試合のスタメンがズラリ。どんな選手が登場するかチェックできて、試合への期待も高まります。

試合前のStoriesはここまでなのですが…

試合後には、結果がどうだったのか両チームの得点もStoriesに追加されていました。とりあえず試合の結果を知りたい!というユーザーにも役立つ内容です。

Netflix(@netflix

定額制の動画配信サービスNetflix(@netflix)は、配信中の動画をInstagram Storiesで紹介しています。


このときは人気シリーズ「Reasons Why You Matter」の「13 Reasons Why」がピックアップされていました。

Storiesの最後には、「Swipe up for more(スワイプしてもっと見る)」のテキストが表示されます。手書きのペンで囲われているのが印象的ですね。

画面を上にスワイプすると、YouTubeの動画が表示されました。先ほど紹介されていた「13 Reasons Why」の予告編です。

このように、Instagram Storiesには「もっと見る」というリンクが設定でき、「もっと詳しく見たい」と思ったユーザーを効果的に誘導することができます。

今回のNetflixはYouTubeに投稿している公式の動画へと誘導していましたが、自社の商品ページなどに誘導すれば「そのままそこで商品を購入したい!」と思うユーザーも多く取り込めるでしょう。

Brides(@brides

海外のウエディング雑誌、Brides(@brides)のInstagram Storiesでは、未来の花嫁さんが思わずうっとりと憧れてしまうようなドレスやハネムーン先を紹介しています。

この日はカリブ海に浮かぶイギリス領の島、アンギラの特集です。

美しい海におしゃれなビール! まるで自分も本当に旅しているような気分を味わえる、動画や写真がたくさん登場します。


雑誌の最新号もしっかりアピール。雑誌を読めばさらに素敵なハネムーン先が見つかるかも…と、ユーザーのワクワク感が高まるStoriesでした。

Instagram Storiesでファンを増やそう!

今回ご紹介した事例は、ざっくり言うと「お役立ち型・コンテンツのチラ見せ型・Stories自体が見ていて楽しい型」の3つ。

どのスタイルでもユーザーの興味を引くStoriesが作れるので、まずは商品の特徴をアピールしやすい型を選ぶところから始めてみましょう。

多少「大丈夫かな?」と不安の残るコンテンツでも、24時間で消えるInstagram Storiesなら思い切って投稿しやすいのが嬉しいポイント。何より、おすすめに表示されればこれまでは縁のなかった新しいユーザーもどんどん呼び込むことができます。

すでにStoriesを投稿してみたことがある企業アカウントも、導入は様子見だったアカウントも、ぜひこの機会にInstagram Storiesでファンを増やしてみてくださいね。