インスタグラムのハッシュタグのシャープが反映されない!原因と対処法


インスタグラムでたくさんの「いいね!」が欲しい時や、新しいフォロワーを増やしたい時に便利なハッシュタグ。なるべくたくさんのユーザーに検索してもらえるように、色々なハッシュタグをつけて写真を投稿している人も多いですよね。

でもこのハッシュタグ、確かに入力したはずなのに検索しても自分の投稿が表示されなかったり、コメントで新しいハッシュタグを追加しようとしたらエラーになってしまったりと困った経験をしたことがある方も少なくないはずです。

そこで今回は、ハッシュタグが上手く入力できない時や投稿に反映されない時、チェックしたい原因と対処法をまとめてみました。

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原因1 ハッシュタグの書き方が間違っている

そもそもハッシュタグの書き方を間違えていて、正しい形式になっていない場合があります。ハッシュタグとして認識されていると、2016年9月22日現在では文字が青色になり、タップでリンク先に飛ぶことができるので、そうなっていない場合はハッシュタグの正しい書き方をおさらいしてみてください。

ハッシュタグの正しい書き方

・半角シャープのあとにハッシュタグにしたい文字列を書く(例「#ハッシュタグ」)
→ シャープが全角になっていないかチェック!

・ハッシュタグの終わりには半角スペースを入れる(例「今日は #渋谷 に行ってきたよ」)
→ 「#渋谷」ではなく「#渋谷に行ってきたよ」というタグになっている可能性もあります!

原因2 ひとつの投稿に30個以上のハッシュタグ

インスタグラムでは、一回の投稿につけることができるハッシュタグは30個までで、31個目からは入力してもエラーになってしまいます。コメントで新しいハッシュタグをつけようとしているのに何回コメントしてもエラーになる!という時には、この原因で引っかかっている可能性が高いでしょう。

また、そもそも最初に投稿する時に、入力したはずのキャプションが消えて真っ白になってしまう現象の原因もまさにこれです。せっかく一生懸命書いたのに!と地団駄踏んでしまうキャプション真っ白事件の犯人は、多すぎるハッシュタグだったのです。

キャプションに30個以上のハッシュタグが含まれていると、キャプションの送信がエラーになって写真だけで投稿が完了してしまいます。

そうと分かってもいちいち何個タグを書いたか数えるなんて面倒くさい!という方は、キャプションを入力してから一度内容をすべてコピーしておきましょう。そうすれば万が一エラーになっても、「編集」メニューで再度キャプションを貼り付け、ひとつずつタグを削除していくことでいつかは無事反映されます。

 

原因3 ハッシュタグに禁止語を使用している

インスタグラムで使われるハッシュタグには、使用することのできない禁止語があります。このNGワードを使用してハッシュタグを作ろうとしている場合、形式が正しくてもハッシュタグとしては反映されません。

ここで気になるのが「禁止語って一体どんなワードなの!?」という疑問ですが、代表的な禁止語には次のようなものがあります。

・アダルトな言葉
・差別用語
・一般的すぎてタグ付けの意味がないとみなされている言葉

2つ目まではSNSにおける基本的なマナーという感じで納得できますよね。3つ目の「一般的すぎる言葉」には、たとえば「#instagram」があります。これを付けだしたらすべての投稿に付けなきゃダメじゃない?というような、いわば「わざわざ主張するほどでもない」「他の投稿との差別化ができない」言葉がこれにあたります。

また、禁止語として設定されているのはほとんどが英単語なのだとか。普段、英単語のハッシュタグをよく使うという方は、少し気を付けておきましょう。

 

原因4 インスタグラム側の不具合

まれに、インスタグラム側の不具合でハッシュタグが反映されないこともあります。最近では2016年7月21日に発生し、当日の11時以降に投稿された写真はすべて検索しても、ハッシュタグの一覧に表示されなくなってしまいました。

ハッシュタグの「最新」がいつまで経っても更新されないので、多数のユーザーが不具合に気付き、Twitterなど他のSNSでも話題となりました。インスタグラム側の不具合の場合は、このように必ず他のユーザーも同じ不具合で悩んでいるはずなので、インスタグラム以外のSNSもチェックしてみると良いですね。

そして、この原因に関しては不具合の復旧を待つしか対処法はありません。どうしてもハッシュタグを反映させたい投稿がある場合は、不具合が解消されるまで温めておきましょう。

 

どのハッシュタグが原因?落ち着いて探ろう

今回ピックアップした原因のうち、30個以上のハッシュタグを使用している場合と、ハッシュタグに禁止語が含まれている場合は特に厄介です。

31個目からのハッシュタグや禁止語のハッシュタグだけが非表示になるならまだ良いのですが、それまでのキャプション・コメントはすべて送信がエラーになってしまいます。

インスタグラムでハッシュタグが反映されない時には、どのハッシュタグに原因があるのか、落ち着いて対処することが重要です。