音楽は熱く、アパレルは可愛い? 名門音楽レーベルTHE NINTH APOLLOの魅力

ここ数年、日本のロックシーンの中心に躍り出て、快進撃を続ける音楽レーベルがあります。その名は「THE NINTH APOLLO(ザ・ナインスアポロ)」。大阪にあるインディーズレーベルです。

日本のインディーズシーンでも、名門レーベルの一つとして知られている当レーベルは、現在進行形で日本のロックを熱く盛り上げていて、注目を集めるアーティストが多く所属しています。

所属バンドの傾向としては、熱くストレートなロックサウンドをかき鳴らすバンドが多いのが特徴で、どの所属バンドも年に100本近いライブ本数をこなすライブハウスシーンで注目されているアーティストが揃っているのが特徴です。

今回は、そんなTHE NINTH APOLLOの所属バンドや、レーベルの魅力について紹介していきます!

THE NINTH APOLLOとは

ロック好きなら誰もが聞いたことがあるであろう老舗インディーレーベル、THE NINTH APOLLO。「拡げること、絞ること。発信者である以上、受信者でいること。攻め際と引き際を認識すること。」を提言する渡辺旭主宰のレーベルです。

ちなみにレーベル名は「九→ナインス」「日→アポロ」と主宰者の渡辺氏の名前である旭から取っているんです。

「現場史上主義」を掲げ、所属するバンドは年間100本以上のライブ本数をこなし、所属するアーティストは配信ダウンロードなどは行わず、音源はCD販売のみで、配信なし、レンタルなしという特有のリリース形態など、時代に流れに逆らいながらも、古き良きライブハウス文化をいまに伝え続けているんです。

グッズ販売やタイアップなども積極的で、新しいレーベルの形を創造しています。

レーベル内で切磋琢磨し、シーンを作る

大阪に籍を置く会社ですので、西日本のバンドが中心に所属しています。BUZZ THE BEARSやSHANKなど、これまでに多くの実力バンドが所属しており、現在は、本レーベル以外にも、姉妹レーベルも多数運営し、邦楽ロックシーンで最注目株のMy Hair is Badやyonigeを中心に、ライブハウスを盛り上げる強力なラインナップが在籍しています。

その志向も多岐に渡り、メロディックパンクバンドから、正統派ギターロックバンドまで幅広く在籍しています。しかし、決して商業主義に走らず、流行に左右されない確固たる音楽性を持ったバンドばかりで、レーベル理念を強く感じさせられるのも魅力の一つ。

だからこそ逆に、THE NINTH APOLLOはシーンの流れやトレンドを作り出し、多くのフォロワーバンドを生み出してきているんです。

また、彼らが大事にしていることは、レーベル主催イベントやレーベル内バンド同士の対バンやツアーを多く設定し全国を周ること。所属するバンドで全国を回ることで、ライバル関係を生み出し、なれ合いで終わらさずに、共に力をつけてシーンの頂点へ登っていく決意を表しているのです。こうした熱い「THE NINTH APOLLO」の理念や考えに共感するファンが続出。今では一大シーンを創造しているんです!

レーベルグッズも大好評

またTHE NINTH APOLLOの魅力は、所属バンドやレーベル関連のグッズが充実していること。パーカーやシャツに始まり、サコッシュやスマホケースなどしっかりとトレンドを追ったラインナップとなっているのも魅力の一つ。

ブランド色を前面に押し出すような施策もナインス系列の大きな特徴。全国各地のフェスやライブハウス、ライブサーキット会場では「THE NINTH APOLLO」と書かれたTシャツやパーカーを身に着けた若者の姿が多く見受けられます。

コラボレーションも積極的に行っており、アパレルショップのSPINNSから発信しているLIVEをコンセプトにした音楽ブランド「MOSHPIT」とのコラボや、スヌーピーでおなじみの「ピーナッツシリーズ」とのコラボシャツも、限定販売しているんです。

バンドTシャツにありがちだった、「ライブの時にしか着れない」という悩みを逆手に、私服でも可愛く着こなすことができるグッズを売り出しています。

さいごに

音楽シーンで注目を集めるTHE NINTH APOLLOの魅力に迫った当記事はいかがでしたか! まさにバンド単体ではなく、「レーベルを通して音楽を楽しむことができる」レーベルだと思います。

彼らがここまで成長しているのは、「とにかくライブの本数が多い所属バンドの“現場至上主義”的なやり方」、「ライブ市場が拡大している昨今のシーンの流れ」、そして「新しい体験を求め“現場”に足を運ぶ若者の需要」という三つの要素が上手く噛み合っているからだと思います。

彼らはこの先も勢いを落とすことなく、私たちを楽しませてくれることだと思います。気になった方は、彼らが活動するライブハウスに足を運んでみてください!