アルビレックス新潟の選手のインスタ6選!


新潟イレブンサッカークラブを前身とするアルビレックス新潟は、1999年に始まったJ2の初期参入チームです。2003年にはJ2優勝を果たし、J1の昇格を決め2017年までJ1の座を守り続けていました。
そんなアルビレックス新潟にはインスタをしている選手が多数所属しています。その中から6選手ピックアップしましたので紹介します。

原輝綺

名門市立船橋高校出身で2017年からアルビレックス新潟に所属しているのが原輝綺です。インターハイ優勝の実績を持つ原輝綺選手はデビューイヤーとなる2017年から活躍し、ボランチ、左右のサイドバックなどのポジションで18試合に出場するなど高卒新人ながらアルビレックス新潟の中心的な選手として活躍しました。
A代表ではありませんが、高校生時代にU-19日本代表に選ばれAFC U-19選手権にも出場しイエメン戦では得点を挙げるなどしています。経験を積むことでアルビレックス新潟の選手としてだけではなく日本代表としての活躍も期待される若手有望株と言えるでしょう。

鈴木武蔵

第90回全国高等学校サッカー選手権大会に桐生第一高等学校の選手として出場し、ハットトリックを達成するなど大会優秀選手にも選ばれ卒業後アルビレックス新潟に入団したのが鈴木武蔵選手です。
アルビレックス新潟としての活躍だけではなく、アルビレックス新潟に所属したままJ3のJリーグ・アンダー22選抜に登録されたり水戸ホーリーホックへの期限付き移籍、松本山雅FCへの期限付き移籍など様々なチームでプレーしているのが特徴です。
2018年にはアルビレックス新潟からヴィ・ファーレン長崎へ完全移籍し、身体能力を活かした活躍が期待されています。

 

指宿洋史

指宿洋史選手はスペイン人サッカーコーチの勧めでスペインノサッカーチームへの入団テストを受け、チームを転々としながら2009年から2014年までスペインやベルギーでプレーし、2014年からアルビレックス新潟に所属していました。
身長195cmの長身を活かしたプレーだけではなく、足元の技術も高くウイングとしてのプレーも可能な選手です。
アルビレックス新潟でプレーしていた期間は2017年の2月までで、それ以降はジェフユナイテッド市原・千葉に所属しています。海外歴が長いこともあり、移籍後すぐに得点を決めていて環境の変化にも強いです。

木暮郁哉

木暮郁哉は各年代の日本代表にも選ばれている選手です。2008年からアルビレックス新潟に所属しており、2013年には水戸ホーリーホックへの期限付き移籍、2014年はアスルクラロ沼津へ期限付き移籍と様々なチームで活躍しています。
2015年からはアルビレックス新潟シンガポールに完全移籍し、2016年にはホウガン・ユナイテッドFCへ完全移籍するなどシンガポールを主戦場に活動しています。177cm62kgと細身の体型でプロ入り序盤はフィジカル面で悩まされ怪我も多かったですが、プロに順応してからはボランチだけではなくサイドハーフやサイドバックなどもこなす非常に器用な選手です。

 

河田篤秀

河田篤秀選手は、阪南大学を卒業後アルビレックス新潟シンガポールに入団し2年プレーし2016年にはPlayer of the Yearを獲得しています。
2017年にはアルビレックス新潟シンガポールからアルビレックス新潟に逆輸入する形でJリーグデビューを果たします。移籍後は右足関節前方インピンジメント症候群でブランクを作りますが、シーズン後半に復帰後は出場機会も増え9月23日の北海道コンサドーレ札幌戦で2ゴールを挙げた以降はレギュラーに定着し以後の全試合に出場を果たしました。2018年シーズンからは背番号も9に変更しJ1復帰を目指しています。

小川佳純

市立船橋高等学校出身の小川佳純選手は、全国高校サッカー選手権大会で優勝するなどの実績を残し明治大学商学部に進学します。大学でも結果を残し、名古屋グランパスエイトとサガン鳥栖から練習帯同のオファーがあり2006年に名古屋グランパスエイトとプロ契約をします。
2008年にはJリーグ新人王とJリーグベストイレブンにも選ばれ、日本代表候補にもなりました。
その後10年プレーした名古屋から2017年にサガン鳥栖に移籍しアルビレックス新潟へ期限付き移籍、サガン鳥栖では出場機会に恵まれずアルビレックス新潟に完全移籍をするのですが、アルビレックス新潟は小川佳純選手にとって初めてのJ2所属です。

 

さいごに

アルビレックス新潟関連選手のインスタグラムを紹介してきました。アルビレックス新潟はJ2ということであまりスポーツニュースでも見る機会が少ないのでこういった情報を知れる場があるというのは大きいのではないでしょうか。
アルビレックス新潟で気になっている選手がいたら是非フォローしていいねを送ってあげてみてください。