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– 2018-11-05最新情報を元に加筆修正
2013年2月に発売されたDREAMS COME TRUEの楽曲「MADE OF GOLD~featurning DABADA~」のプロモーションビデオで主人公JOEの恋人役に抜擢されたシンデレラガールの宮本彩菜さん。
2013年から本格的にモデルとして活動をスタートした宮本彩菜さんは、SNSを自在に使いこなして自身の魅力を世界に発信しています。
宮本彩菜さんは、1991年3月6日生まれで、大阪府出身のモデルです。身長は、167cmあり、動物が大好きで、現在ペキニーズの愛犬「つくね」を飼っています。
お父さんが韓国人、お母さんが日本人のハーフです。彼女の世界観は独特で、世間の常識にとらわれないで、その窮屈さをアートや音楽を通して訴えています。
彼女の自由な発想の原点となったのが、幼稚園の自由な教育でした。
通っていた幼稚園は、裸教育を行っていて、冬も裸の方が強くなると言ってお母さんにギリギリまで裸にされていたようです。
そして、動物が沢山いて、その動物たちと裸で触れ合って泥まみれになっていたとのことです。
絵をかく時間には、ほうきなど好きなものをもって絵をかかせてくれてカーテンを破ってモップで絵をかいたりして自由な発想を培える幼稚園だったようです。
宮本彩菜さんは、絵が大好きで当時は、絵ばかり描いていたそうです。モップやほうきなど自由に持って書かせてくれる幼稚園はなかなかありません。ここで、今の宮本彩菜さんの感性が培われたようです。
そのため、宮本彩菜さんは窮屈な感じを受けた時に、「なんでだめなの」と思うことがよくあり、一般社会の常識のような感覚がないのかもしれないと話しています。
作詞をして、歌や踊りもする宮本彩菜さん。音楽は、小学生の頃はモーニング娘とか聴いていましたが、お姉さんがアメリカンポップスを好きで、それから洋楽に目覚めたとか。
ブリトニースピアーズとかディスティ二―チャイルドなどのMVをまいにちMVPで見ていてダンスを二人で真似していたそうです。
高校生の時にダンスを始め、音楽に対する興味も増していったそうです。
今、作っている曲は、造っている時に何となく聞こえてきた言葉を繰り返して作詞しているそうです。洋楽の歌詞を言葉としてでなく音としてとらえているのだということです。
宮本彩菜さんの理想の生活は、動物と戯れて自給自足の生活が理想だそうです。宮本彩菜さんが所属する事務所の社長はお母さんですが、そのお母さんが岩手県で農業をしているそうです。
そこでは、野菜全般や黒米や赤米も造っているそうです。そこは、彩菜さんにとって理想郷のようなところで、岩手県にいると心身ともにいい状態になるのだとか。
宮本さんは、お母さんのことを師匠と呼び、そこで、動物と植物と触れ合うという素晴らしい所のようです。
そこに行くとチャクラが開くような気がして、急に涙が出て、何にもないのにうれしくて「気持ちいい」と叫びたくなるそうです。
そんな気持ちで、一生命体として野生に帰っていたいという気持ちがあり、彼女はとても感受性が敏感な女性のようです。
2013年から本格的にモデル活動をして、「ELLE girl」や「NYLON JAPAN」通販の「グラムールセールス」「GINZA」など数えきれないほどモデルの仕事をこなしています。
顔立ちは、顔は端正で色白で、きりっとした太い眉にぽってりとし可愛い唇、それは一見すると水原希子と間違えそうです。
脚が細くてルックスのセンスも抜群です。モデル業以外にもYou tubeやInstagramなどのSNSの画像を投稿することや映像クリエイターとしての仕事など、数々の活動をしています。
宮本彩菜さんは、自身の魅力や思いをSNSで発信しています。
彼女のSNSの映像の技術は、ハイレベルなもので、彼女の制作したポップな加工が施された写真や動画や絵が話題となり、国内だけでなく海外からも制作依頼が絶えないようです。
絵は、幼稚園の頃から好きで書いていたのでとても上手です。
海外の変わりたくても変われない女性に対しては「社会の圧力もあると思うんですけど、一人一人の小さな発言や行動が大切です。
日本のような先進国にいるからこそできる支援もあると思うので、そのような場をSNSを使うことで守っていけるんじゃないかな」と述べています。
また、発信する立場として、「こんな人もいるんだ」ということに励まされる人もいると思うので、もっと個性を爆発させたいとも言っています。
では、彼女が発信している彼女自身とクリエイテイブなインスタグラムを見ていきます。
高校生の頃からダンスを習っていたので、ダンスが上手です。宮本彩菜のインスタグラムにはダンスをしている動画がたくさんあります。
手作りのアップルパイです。自給自足を目指しているだけあって、料理の腕もいい宮本明菜さん。
彼女は、日本人の美の原点は食が美しいことと述べています。料理の盛り付けなど、何事に対してもひと手間加えることが美しいと思うそうです。
トイレットペーパーでも次の人が気持ちいいと思えるように三角に折ったりするなど繊細で細やかな所にも美しさを感じるとのことです。
一般の人が思わないことに、彼女は美を見出し、どんなときにも感性を磨いているようです。
映像のクオリティが高いインスタです。こんな風にアレンジして投稿出来たらいいですね。
コメントでは「本当 センスいい、あなた尊敬するわ」「すごーい」というコメントがあります。
余った端切れで、デニムのレターセットやアップリケ、クラッチバッグなどを制作しています。彼女のインスタグラムを見たらイラストも裁縫も上手のようです。
難しそうな曲だけど、歌も上手な宮本彩菜さんです。難しい曲でも歌いこなせていて彼女のマルチ性も表れています。
遊んでいる自分に対して、「早くやれよ。彩菜」と投げかけています。何をしても様になります。
モデルとして活躍する宮本彩菜さんです。クリエイターとしてのセンスもいいですね。
歌に合わせて、もうすぐハッピーニューイヤーだけど、親知らずが痛くてそれどころじゃないという歌で伝えています。
メリークリスマスとお正月の楽しい時なのにという感じが使わってきます。
宮本彩菜さんは、インスタグラムだけでなく、You Tubeにも自身のチャンネル「Ayana channel」を持ち、クリエイテイブな映像技術の高い作品を作っています。彼女は、その作品で何か自分の思いを伝えているのでしょうか。
現代の社会は、窮屈で何故と思うことが多いと話していることから、そういうことを映像で訴えている作品や映像の中でいたずらしている作品や今回のヨミなどバラエティにとんでいます。
作品の中で棒や紐につながれている宮本彩菜さんは、社会の規範につながれているということでしょうか。現在、5つほどの作品が投稿されています。
宮本彩菜さんは、モデル、音楽や動画、絵以外に昔から少林寺拳法を行っていそうです。
これからは、女優への進出も考えて芝居の勉強とアクションや殺陣のレッスンも受けているそうです。女優として、テレビや映画への露出も多くなりそうです。
そして、彼女のクリエイテイブな芸術力は映画を作るまでに発展するかもしれません。
未知の可能性を秘めている宮本彩菜さん。今後の動向に皆から注目が集まっています。彼女は、今の自分が吸収したいのはニューヨークなどの海外にあるような気がすると話しています。
まだ、20代の宮本彩菜さんは、これから何を見出していくのでしょうか。