世界DJランキング１位Martin Garrix（マーティン・ギャリックス）のインスタグラム！
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- @martingarrix
更新履歴
– 2018-06-18 最新情報を元に加筆修正
2016年の世界ナンバー1DJ「Martin Garrix（マーティン・ギャリックス）」はインスタグラムでも大人気です。
若干20歳で世界ナンバー1まで上り詰めた彼にはどんな魅力があるのでしょうか。
インスタグラムでのマーティン・ギャリックスに迫ります！
Martin Garrix（マーティン・ギャリックス）とはどんな人？
Martin Garrix（マーティン・ギャリックス）は日本では一部の音楽好きにしかあまり知られていませんが、世界的にはトップスター級の有名人です。
1996年5月14日生まれのオランダ出身のDJです。
オランダはEDM（エレクトロニック・ダンス・ミュージック）のDJやアーティストの聖地として知られており、マーティン・ギャリックスはそんな環境で育ちトップの座にまで上り詰めました。
4歳のときからギターを習い始めており、このころからすでに音楽への関心は高かったようです。
2004年、マーティン・ギャリックスが8歳のときにアテネオリンピックでティエストの演奏を見てDJを目指すようになったといいます。
実際にデビューしたのは、2012年のジュリアン・ジョーダンとの共同リリース作品でした。
デビュー後すぐに才能を開花させたマーティン・ギャリックスは、毎年着実かつ急速にステップアップし、現在の世界ナンバー1の座を獲得することになりました。
人気の理由は？
人気DJランキング「DJ Mag」では、2015年に当時19歳で3位にランクインし、20歳の2016年にはついに1位の座をつかみ取りました。
世界のトップDJたちを抑えて、弱冠20歳の若者が世界一を獲得したことに世界中が驚いた瞬間です。
音楽においては艶のある記憶に残りやすいメロディーラインが人気の理由だといえます。
日本でもUltra Japan2014に参加しており、感度の高い音楽好きの間では大きな話題となりました。
テレビ番組やショップのBGMで曲が流れていることもあるので、名前や顔は知らなくても曲は聴いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
また、音楽だけでなくそのイケメンぶりにも人気が集まっています。
才能があり甘いマスクも持ち合わせているとなると、女性から人気が出ないわけがありません。
しかも推定年収は16億円ともいわれており、20歳にして億万長者になったマーティン・ギャリックスは無敵の存在といえるかもしれませんね。
ジャスティン・ビーバーと仲良し？
マーティン・ギャリックスは、自身と同じく若くして億万長者になったジャスティン・ビーバーと仲が良いことでも知られています。
その仲の良さは、お互い忙しいながらもプラベートで旅行に行くほどで、インスタグラムでもお互いツーショットを公開しています。
歳も近く、イケメンセレブ同士ということでわかりあえる部分も多いのかもしれませんね。
コラボの可能性も探っているようで、
「ずっとざっくりとしたアイデアはいくつかあるよ。いつかね」
と語っています。
まだ若い二人ですし、きっといつか実現することを楽しみに待っていましょう。
マーティン・ギャリックスの代表曲
＜Animals＞
マーティン・ギャリックスの代表曲といえばこの曲。
世界に対し「マーティン・ギャリックスここにあり」と印象付ける歴史的な一曲です。
2014年リリースのこの曲は、それまでのEDMに多かったパターンとは異なる路線を行く斬新な楽曲として歴史を変えたともいわれています。
YouTubeでもPV再生が9億回を超えており、その人気ぶりは健在です。
＜Make Up Your Mind＞
多くのDJがライブで流す定番曲です。
あの天才画家ピカノの孫であるFlorian Picasso(フローリアン・ピカソ)とのコラボ作品ということもあり、話題性も十分の楽曲です。
＜Tremor＞
EDMの豊作年といわれた2014年にリリースされた楽曲です。
現在でもよく耳にするロングヒットとなっています。
ディミトリベガス&ライク・マイクとの最強コラボで強烈な印象を残す曲に仕上がっています。
＜Scared To Be Lonely＞
2017年リリースとなったイギリス出身シンガーソングライター・Dua Lipa（デュア・リパ）とのコラボ曲。
これまでのマーティン・ギャリックスの曲とはイメージのガラッと変わる仕上がりになっているので要注目です。
まとめ
楽曲を聴くとマーティン・ギャリックスが才能に溢れていることが伝わってきます。
柔軟で自由な発想から生まれる楽曲は、今後も世界中の多くのファンを魅了していくことでしょう。
