女優の真木よう子さんをインスタグラムで紹介


日本を代表とする女優として有名な真木よう子さん。真木よう子さんはインスタグラムを開設していて、そのフォロワー数はなんと!約60万人います!

そんな真木よう子さんをインスタグラムを通して紹介していきたいと思います。それでは簡単なプロフィールからどうぞ!

真木よう子とは?

名前:真木 よう子(まき ようこ)
生年月日:1982年10月15日
出身地:千葉県印西市

そよかぜ所属。レプロエンタテインメントとマネジメント契約。身長160cm。バストサイズは以前から非公表。趣味は映画鑑賞。特技はスポーツ。

生い立ち

真木よう子さんは4人兄弟で唯一の娘さんだったそうです。お兄さん、2人の弟さんに囲まれた男兄弟の中で育ちました。

小学生5年生の時に安達祐実さん主演の『REX 恐竜物語』を鑑賞し、同世代の安達さんが活躍しているのを見て、芸能界に入りたいと強く思ったそうです。

中学3年生の時にご両親に『無名塾』入りと芸能界入りを相談したところ、お父さんから猛反対を受けるが、どうしても女優になりたかった真木さんは「(女優になるのを反対するなら)援助交際してやる!!」とお父さんを脅し、芸能界入りの許可をもらったのだとか。

中学卒業後の1998年、応募者約1000人の中からわずか5人の合格者の内に選ばれ、仲代達矢さん主宰の俳優養成所「無名塾」に入塾します(同期に滝藤賢一さん、内浦純一さんがいる)。

翌1999年 – 2000年、入塾二年目にして無名塾公演『どん底』で重要な役どころであるナターシャ役に大抜擢され、半年間の旅公演に回ったそうです。仲代さんは『どん底』パンフレットの中で、その才能を絶賛していた。

しかし、少しでも稽古を多くしたいと思ったことから、合宿で日課となっている早朝の持久走を早い時間に済ませて先に発声練習をして集合場所で待っていたため、それを見た仲代さんがサボったと思い大激怒したんだそうです。

納得の行かなかった真木さんは逆に仲代さんに怒り返したことから、結局そのまま退塾・帰京してしまいます。

その合宿以来、仲代さんとは挨拶もしていなかったが、2013年7月に仲代さんが報知新聞社のインタビューで「真木さんにいつか会うときがあったら『おめでとう』と伝えてくれないか」と取材者にメッセージを託したそうです。

それに対し、真木さんは、同年12月、第38回報知映画賞表彰式で「無名塾でお芝居の面白さとか、役者の面白さを全部教えてもらった。いつかごあいさつができる日が来たら……『ありがとうございました』ときちんと言いにいきたい」とコメントしたみたいですね。

ヌードシーンに挑戦も

真木よう子さんは2003年のオムニバス写真集『LIP』で水着姿を初披露しています。水着のグラビアはこの時と『月刊真木よう子』のみなのだとか。

2005年に撮影した初主演映画『ベロニカは死ぬことにした』で初めてヌードシーンにも挑戦しました。2007年発売の写真集『月刊真木よう子』ではセミヌードを披露していますね!

結婚と離婚

真木よう子さんは2008年11月10日、元俳優の片山怜雄と結婚します。この時に周囲に結婚を大反対されたこともあったが、真木よう子さん自身はご両親が離婚していたこともあって温かい家庭に憧れ、結婚願望が強かったことからその意思を貫き通したそうです。

ですが、2009年5月10日、第一子となる女児が誕生したものの、2015年9月に残念ながら離婚しています。

特技や嗜好

真木よう子さんは小学生の頃3か月間空手を習っていたそうです。中学時代は陸上部に所属していて、特技は陸上競技とワイヤーアクションなんだとか。ショートムービー『Do Androids Dream of Electric Santa?』では、ワイヤーアクションの技を披露しています。

大のマンガ好き。『+act.』(プラスアクト、ワニブックス)において『そうだ、好きなマンガ家さんに会って色々しゃべって、サインもらおう。』という対談連載コーナーを持っていたそうです。

小学5年の時に、お兄さんが読んでいたマンガ『ろくでなしブルース』などを読んでおり、他に好きな漫画に『よつばと!』『sunny』を挙げています。

また、漫画家・うすた京介のファンでもあり、『hon-nin』vol.07(太田出版)では真木さんからのリクエストにより、うすたさんとの対談が実現したそうです。

女優としての評価

演出家の大根仁さんは2002年に舞台で真木よう子さんを初めて見たとき「凄い女優が現れた」と感じたという。正名僕蔵は「神経が鋭い役者」と評しています。

和田聰宏さんは「サバサバした性格。昔の女優の香りがする」と評していました。同じく女優さんの永作博美さんは「瞬間で演技を変えられる。

様々な演出を受けながらも対応できる順応性のある役者」と絶賛していて。池田鉄洋さんは「リアリティという言葉がチープに感じるくらい自然な演技をする人」と語っていました。

最後に

いかがでしたか?

日本を代表とする女優さんで数々作品に出演している真木よう子さん。今後も真木よう子さんの活躍には目が離せませんね。

真木よう子さんのインスタグラムも是非ともチェックしてみてくださいね。