簡単でしかも低カロリー!?インスタで話題の「豆乳アイス」って?


お風呂上がりに、夜中のおやつにアイスを一口・・・食べたいけどダイエット中だからと我慢している方、朗報です!
インスタやツイッターで人気の「豆乳アイス」なら、安くて簡単、カロリーは一般的なアイスクリームの半分で美味しいアイスが食べられますよ♪
今回は、公式も認めるSNS発の手作りスイーツ、豆乳アイスの魅力をご紹介します!

インスタ映えもバッチリ♡豆乳アイスって?

インスタで人気の豆乳アイス、材料はキッコーマンのパックの豆乳飲料です。
筆者もこの夏、色々な味の豆乳アイスを作ってみましたが、食感はシャリシャリのシャーベットのようで、味はまったり豆乳の甘い味ですっかりハマってしまいました。
元々はSNSで一般の方が発信した豆乳アイスですが、最近はキッコーマン公式でも豆乳アイスをオススメしており、公式認定のスイーツになっています。

びっくりするほど簡単!豆乳アイスの作り方

①豆乳飲料をパックのまま冷凍庫に入れます。

②半日以上経ったら、中身が凍って食べられます。

驚くほど簡単なので、料理が苦手な方でもトライしやすいですよ!

食べるときは、パック上部の片方をハサミでカットし、そのまま横に切ってパック上部を開け、スプーンですくって食べます。
冷凍庫から出したばかりだと、カチコチに凍った状態で食べにくいので、10分ほど常温に置いてから食べてください。
パックのままスプーンですくって食べても良いですが、お皿に移して崩しながら食べても良いでしょう。
パックから取り出した豆乳アイスを豆乳やフルーツと一緒にミキサーにかけ、ひんやりしたスムージーにして飲んでも美味しいですよ!

また、製氷皿に豆乳を移して凍らせて作る「一口豆乳アイス」もオススメです。

豆乳アイスはパックのままでも美味しく食べられますが、ゆっくり食べていると味の成分が水分と一緒に溶けてしまい、味が薄くなってしまいます。
夏なら気温が高く暑いので、食べるスピードも早いでしょう。
しかし、秋冬は気温が下がってアイスを食べるスピードが遅くなりますよね。

そこで便利なのが、一口豆乳アイスです。
100円ショップで販売している製氷皿に、パックの豆乳飲料を移して、冷凍庫で凍らせます。
食べるときは、ピックを刺せばインスタ映えする可愛いスイーツになりますよ!
お子様に食べさせる時にもオススメです。

 豆乳アイスの魅力

豆乳アイスの魅力は、簡単に低カロリーなアイスが作れるところでしょう。
一般的にアイスクリームを手作りするとなると、材料をそろえて混ぜ合わせ、冷凍庫に入れてから時々かき混ぜて・・・と手間がかかります。
カロリーも100グラムで140kcalほどです。
豆乳アイスは、パックのまま冷凍庫に入れるだけ、カロリーも200グラムで高くても150kcal前後と簡単&ヘルシー!

また、豆乳は栄養豊富なので、栄養バランスが偏りやすいダイエット中には嬉しい存在です。
特に、豆乳の原料である大豆に含まれるサポニンには、血液中の余分な脂質を排出する働きがあり、ダイエットのサポートもしてくれます。
他にも豆乳には、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンや、便秘にいいオリゴ糖など、美容に嬉しい効果がたくさんあるのです。
豆乳アイスなら、豆乳の健康や美容にいい成分を手軽に美味しく、スイーツ感覚で摂れますね。

そんなにあるの?キッコーマンの豆乳バリエーション

キッコーマンの豆乳飲料は、2018年9月現在で限定品も合わせると、合計30種類近くのフレーバーが販売されています。
つまり、豆乳アイスのバリエーションも豊富にあるため、飽きずに色々な味が楽しめるのです!

新発売のよもぎ餅味。
和風テイストは他にも、限定品の焼き芋やおしるこ、抹茶、黒ごま、みたらし団子、甘酒があります。

季節限定の豆乳飲料もあります。
春は桜味、秋はマロンと焼き芋味、冬はおしるこ味です。
また、関西限定では和歌山のみかんを使った、有田みかん味も!

豆乳アイスの中で特に人気が高いのは、バナナやイチゴなどのフルーツフレーバー、紅茶、バニラなどの洋風テイストなどですね。
普通のアイスクリームにもあるフレーバーが、豆乳アイスなら1個150kcal前、低脂質でヘルシーに食べられます。

パックジュースでもアイスは作れる?

豆乳飲料と同じようにパック詰めされた飲料なら、フルーツジュースや野菜ジュースでも同じようにアイスが作れます。
豆乳アイスは低カロリーですが、野菜ジュースや飲むヨーグルトならもっと低カロリーになりますし、美肌に嬉しいビタミン類やお腹にいい乳酸菌も摂れるでしょう。

簡単ヘルシーな豆乳アイス、早速作ってみよう!

特別な材料も調理テクニックも不要で、誰でも簡単に作れる豆乳アイス。
キッコーマンの豆乳飲料なら、1個90円でお安いですし、低カロリー、豆乳の健康や美容成分も手軽に摂れます。
アイスは夏に限らず年中食べたい!というアイス好きな皆さん、豆乳アイスでヘルシーなアイスを楽しんでみませんか?