ミレニアル世代の代表格。ジャンルの価値観を行き来する女性DJ、Licaxxの魅力

 

DJ活動を中心に、ラジ
皆さんは、Licaxxx(リカックス)という女性DJを知っていますか? もしかしたらBSスカパー!で放送されている「BAZOOKA!!!」を通して知っている方も多いかと思います。

オパーソナリティー、ビートメーカー、エディターと活躍の幅を広げているLicaxxxさん。敬愛するアンダーグラウンドな音楽への敬意を根底に持ち、美しい容姿と骨太で実験的なDJプレイのギャップに魅了されるファンが急増中。ミレニアル世代を代表する立ち位置にいる一人といっても過言ではないでしょう。

DJという枠に問わられず、オーバーグラウンド・アンダーグラウンドの垣根を超えて活躍している彼女の魅力に迫ります!

プロフィール

Licaxxxさんは、1991年生まれの27歳。大学はあの慶応義塾大学総合政策学部を卒業されている才女でもあるのです。

DJを軸に、ビートメーカー・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなど音楽にまつわる様々な活動を行う新世代のマルチアーティスト。

彼女自身が愛するアンダーグラウンドな音への敬意を貫きながら、ジャンルや先入観に捉われずに国内のあらゆるパーティーにDJとして出演しています。

骨太なサウンドを中心とした選曲を貫きながらも、パーティーやオーディエンスのカラーに合わせてアプローチする選曲が人気を博し、数々のミュージックセレクター、ファッションブランドのショップサウンドにおける音のプロデュース、イベントの主宰やキュレーターを務めています。

さらに、そのマルチな視点と独特なスタイルが注目を浴び、Microsoft「Surface Pro 4」の全世界タイアップCMへの出演や、P&G PANTENE×ELLE「GO FOR BEAUTIFUL」への出演・楽曲提供や、SPURでの音楽コラム連載、GINZA、i-D MAGAZINE、Vouge Girlなど数々のファッションメディアから度々取り上げられています。

また彼女自身が編集者となりWEBメディア「シグマファト」を立ち上げるなど、枠に捉われないその活動の幅は多岐に渡っています。

近年では、RADIO J-WAVE 81.3 「SONAR MUSIC」のミュージックレシーバーとしてレギュラー出演する他、 BSスカパー!「BAZOOKA!!!」にてレギュラー出演をするなど、音楽・ファッション・カルチャー・ビューティーをあらゆる表現方法でクロスオーバーさせて、ミレニアル代表する存在になりつつあります。

DJを目指したキッカケ

LicaxxxさんのDJプレイは骨太で低音のベース音が鳴り響き、時に実験的な音楽を繋ぎ合うアンダーグランド好きにはたまらない本格的なプレイスタイル。そんなDJスタイルを形作ったのは中学生にさかのぼります。

J-WAVEのラジオをよく聴くようになり、今まで聴いたことがないような音楽に触れて興味を持つようになったとのこと。気になった曲を借りたりインターネットで探したりしていくうちに、音楽的思考が固まっていったとのことです。

学生時代はバンド活動もしていたのですが、曲を作ったりすることよりも、すでに完成された自分の好きな音楽を多くの人に伝えるということに魅力を感じたというLicaxxxさん。

ジャイルス・ピーターソンというイギリスの有名なDJがJ-WAVEで担当していたラジオ番組がきっかけで「音楽を紹介する」というDJに興味を持ち始めましたことがDJを目指すきっかけとなったそうです。

LicaxxxさんはDJを大学に入ってから始めたそうですが、当初は仕事にしようとは思っていなかったそうです。しかし、活動していくうちにいろいろな場所にDJとして呼んでいただくようになり、少しずつ出演料を頂くようになったそうです。

しかしこのままDJだけで生計を立てていくとなると、しっかりと音楽を伝えていく活動の前に、「若い女の子のDJ」として消費されて終わってしまうことを恐れ、大学卒業後は会社に入社し、その中で「シグマファット」というWEBメディアを立ち上げて、編集の仕事を始めたそうです。

ファッションセンスにも注目!

次世代のファッションリーダーとしても注目されているLicaxxxさん。彼女自身「音楽とファッションは密な関係である」ということを重視しているところから、やはりストリートカルチャーで育ってきたという自負があるそうです。

モード系やストリートファッションなど、メンズライクなファッションが好きというLicaxxxさん。

常に音楽を柱として、音楽のカルチャーを背景に持っているブランドに親近感を感じると言います。そんなLicaxxxさんが最近注目するブランドは、「C.E.」。カルチャーとファッションがしっかり合致しているブランドが大好きなのが伝わります。

さいごに

DJ・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなど様々な顔を持つLicaxxxさんですが、どれか一つだけ職種を選べと言われたら「迷いなくDJを選ぶ」そうです。その理由は「大好きな音楽を紹介したいという気持ちの延長でいろいろな活動をしているので、そこがないと崩壊すると思う」という思いからだそうです。

自分の中に「音楽」という絶対的な芯を持ち、そこから自身で話し、書き、魅せるというアプローチ手段を行うLicaxxxさん。音楽にまつわるカルチャーに対する尊敬と覚悟を体現している彼女はこの先、時代を代表するカルチャーアイコンとなっていくことは間違いないと思います。彼女の今後の活躍に期待です!