「チックショー!」と決め台詞で一世を風靡したコウメ太夫さんがインスタグラムを開設していたのをみなさんはご存知でしょうか?
現在インスタグラムのフォロワー数は1600人なのですが、コウメ太夫さんのインスタグラムが面白い!と話題になっています。
今回はそんな彼、コウメ太夫さんのインスタグラムとプロフィールを交えて紹介していきたいと思います。
本名 赤井 貴
生年月日 1972年4月20日(46歳)2019年1月現在
出身地 東京都杉並区
血液型 O型
身長 176 cm
最終学歴 旭川大学経済学部中退
コンビ名 JUMP‐2000(解散)
相方 外山某(元相方)
事務所 ソニー・ミュージックアーティスツ
活動時期 1995年 ~
コウメ太夫さんは1972年4月20日に東京都で生まれます。なんと!お父さんは芸能プロデューサーの本間昭三郎さんで、お母さんは元女優の深見恵子さん、という実は芸能一家だったみたいですね。これはあまり知られていないですよね。
そして1995年にあの、梅沢富美男劇団に所属して明治座などの舞台に立ったそうです。また、女形をしていた時期もあるのだとか、今の白塗りスタイルはこの頃に影響されているのかもしれないですね。
コウメ太夫さんは1997年にお笑いに転身します。2000年から「赤井貴」名義で外山某さんとJUMP‐2000というコンビを組み、担当はボケであったみたいですね。そして後に、コンビを解消、単独でアマゾネースを名乗っていたそうです。2005年には「エンタの神様」に初出演して、小梅太夫としてブレイクし世間に浸透しましたよね。
コウメ太夫さんの少年時代は、マイケル・ジャクソンの「スリラー」の映像に感動して、マイケルに憧れていたそうで、歌って踊ることが好きな少年だったみたいですね。
コウメ太夫さんはこの当時は邦楽よりも洋楽を好んでいたそうです。そして14歳で「歌って踊る人生を送るのにはピッタリだ」と思ったことから、なんと!ジャニーズ事務所のオーディションに応募したコウメ太夫さん。
ですが残念ながら、いくら待てども返事が無かったことから、直接事務所へ出向き、そこで落選したことを知ったなんてエピソードも披露してくださっています。この時「まさか…」と思ったという事なので相当自信があったみたいですね。
気になるコウメ太夫さんのピーク時の月収は400万円あったそうなのですが、2009年当時の月収は平均して2万~3万円と大分少なくなってしまったみたいですね。
ですが、その後4800万円のアパートを購入してコウメ太夫さんは、月35万の家賃収入で生活しているみたいです。
こちらは普段の白塗りではなく、黒青塗りチックショー!を披露してくださっていている、コウメ太夫さんですね。
黒と青に塗りつぶしているコウメ太夫さんはなんだかアートチックですよね。こういった普段見れないお姿を拝見できるのもインスタグラムならではですよね。
まさに、黒青 太夫になっちやったよチクショー!なお写真でした。
コウメ太夫さんはとても縁起が良いと言われている白蛇のお写真を投稿してくださっていて、こちらがそのお写真ですね。
「私より白い!とあるお寺で住職さんに見せてもらいラッキーでも私より白い!」とコメントが添えられているのですが、綺麗で美しい白蛇に嫉妬しているコウメ太夫さんはなんだか可愛いですよね。
コウメ太夫さんはハロウィンコスも披露してくださっていて、こちらがそのお写真ですね。
「ハロウィン! エレキテルに改造された時の模様をお届けハロウィン! チクざますは!!!!!!!」とコメントされていますので、エレキテル連合さんのコスプレ姿なのでしょうか。とってもシュールで面白いですよね。
よく考えてみたらどちらも白塗りですよね。とってもユニークで面白いハロウィンコスのお写真でした。
こちらの「かっこつけるの太夫!そこの彼女!お茶しに行きませんか!太夫」と題されて投稿されたお写真ではなんと!滅多に見れないスッピンのコウメ太夫さんのお姿が拝見できます。
スッピンのコウメ太夫さんは目鼻立ちが整っていてイケメンですよね。普段の白塗りのお姿からは想像できません。街中でスッピンのコウメ太夫さんを見ても誰も気が付かないでしょうね。
こちらの投稿に対してファンの方々からは「行きます活きます、でもこんなにかっこいいとは!」「確かにこの顔だったら、誰だか分からない(笑)」などとコメントが寄せられていますね。
いかがでしたか?
コウメ太夫さんのインスタグラムには普段見れないスッピンのコウメ太夫さんや、プライベート満載のお写真が沢山投稿されています。
今後もチックショー!で活躍していくコウメ太夫さんには注目ですね。
みなさんも是非ともコウメ太夫さんのインスタグラムをチェックしてみてくださいね。