インスタグラムで検索するとバレるのか?


今や世界中で流行っているインスタグラムですが、もはやインスタグラムは若者の中ではインフラといってもおかしくないほどの流行を見せています。芸能人から一般の人まで様々な写真とハシュタグが投稿されていますね。

そんなインフラとなりつつあるSNSのインスタグラムですが、気になる人のアカウントを検索したら、相手にバレてしまうのでしょうか?

今回は、インスタグラムで相手に足あと機能としてバレる行為や、検索するとバレてしまうのかどうかについて解説していきます。

インスタグラムで検索するとバレるのか?

では、相手のインスタグラムのアカウントを検索したり、足あとを付けてしまったことがバレるケースはどんな時でしょうか。「足あとが付いている」「検索されている」ことが相手にバレる行為とバレない行為があります。これらを把握しておかなければ、リアルな人間関係にもつながってしまう恐れがありますね。絶対に知っておくべきことです。

では、まずお伝えするのは、相手の写真に「アクションを起こす」ことです。アクションを起こしててしまうと、相手のことをこっそり見ていることがバレてしまいます。

「アクションを起こす」と聞くと、相手の投稿した写真に「イイね」を押してしまう場合を想像しがちだと思います。確かに、検索した相手が「イイね」を押したくなる写真を投稿していれば、「イイね」を押しがちです。

しかし、そんなことをすると相手にバレてしまうのも当然ですよね。また、それ以外にもバレてしまうアクション行為があったのです。一体どういうことをすると相手にバレてしまうのでしょうか。

足跡が残るパターン

検索した相手がストーリー機能にコンテンツを投稿していて、それを見ると相手にバレてしまいます。「24時間後には消えてしまい、すぐに閲覧できなくなる」と思うため、ついうっかり見てしまいガチだと思います。

しかし、相手はストーリーを閲覧されると、どんな人が見に来たのかを確認できるます。なので、こっそり覗いていたりするとバレてしまうわけです。ストーリーは気軽に投稿できるぶん、閲覧する際には気を付けなければいけません。

しかし、ストーリー機能を閲覧する際には相手をフォローする必要があるので、もしストーリーを覗くのであれば、相手をフォローする必要もあるので、どのみちバレてしまいます。

また「ダイレクトメッセージ」も同様にバレます。ダイレクトメッセージを送る時点で、こっそり相手のアカウントを覗いていてもバレてしまいます。

ダイレクトメッセージは、通常の機能のものと24時間で消えるものの2種類あります。しかし、どちらも閲覧されるとチェックマークが表示されます。

なので、ダイレクトメッセージは、閲覧したことがすぐにバレてしまいます。LINEの既読マークと同じです。

ここまでは、相手をフォローしたり、メッセージを送る前提なので、相手にバレる確率は極めて高いです。その中でもインスタグラムの「Live動画」の視聴は、少しでも覗くと相手にバレます。

相手のインスタグラムのLive動画を閲覧すると、「〇〇さんが入室しました。」という感じでどんな人が見に来ているのかが相手に表示されるようになります。

なので、相手にとったら、どんな人が見に来ているのか、どんな人がコメントをくれるのかが分かるようになっています。

相手に足跡が付いているのかを確認する方法は簡単です。インスタグラムのLive動画に参加してきたユーザーが、左下に表示されるようになります。Live動画を配信しているユーザーが新しく参加してきたユーザをすぐに知ることができる仕組みです。

足跡を残さないパターンはどれ?

これまでは、相手に足あと機能が残ってしまったり、バレてしまう方法についてお伝えしました。では、検索されたこと、足あと機能がバレないパターンはどれでしょうか。

足跡を残さないパターン以下の通りになります。

・ユーザーの検索
・通常の写真投稿・動画投稿の閲覧
・プロフィールの閲覧
・投稿のシェア
・投稿の保存(ブックマーク)

「ユーザーを検索する」「投稿されている写真や動画を閲覧する」「プロフィールを閲覧
する」「投稿のシェアや保存」では、相手にバレないので安心です。ではこれらについて詳しく説明します。

「ユーザーの検索」とは、先ほども説明した通り、「相手を検索しても、相手に検索されたことがわからない」のです。どれだけ検索しても相手にはバレないので安心して検索してください。

「通常の写真投稿・動画投稿の閲覧」とは、相手の写真を見たり、投稿されている動画を見ても、相手にバレることはありません。タイムラインに流れてくる写真を覗いても足跡が付かないのと同様に、写真の表示や閲覧を行っても足跡は付きません。

しかし、相手の写真や動画に「イイね」を付けたり、「コメント」を付けた場合は、相手にバレてしまいます。なので、検索した相手のアカウントをこっそり覗いている場合は、「イイね」を付けたくてもつけるのを我慢しましょう。

また誤操作で、イイねしてしまっても相手にイイねされたことが分かってしまいます。誤操作にも十分注意をしましょう。

「投稿した写真への保存やURLをコピー」をしても相手にバレることがありません。なので、共有した事実は誰にも知らされることがありません。

ただし、自分のブログなどに相手のURLを貼りつけてしまったりすると、相手は調べることも可能なので、バレてしまう恐れがあるので気を付けましょう。

検索したことがバレるアプリは存在するのか?

確かに、インスタグラムは「足あと機能」がないので、相手を検索してもバレることがありません。なので、「イイね」を押したり「ストーリー機能の閲覧」を行わなければ、相手のアカウントをこっそり覗いていても、まずバレることはありえないでしょう。

しかし、自分のアカウントを覗いている人を閲覧する「足あとを調べる」などのアプリが欲しい、などの要望はあると思います。

なので、そういったアプリをを探している人も多いのではないでしょうか。

しかし、今のところ自分のアカウントをのぞき見している人を調べるアプリは存在していません。なので、インスタグラムの検索を閲覧する人を調べられることもありません。安心して使うことができます。

ツイッターやフェイスブックやライン同様にインスタグラムでも足跡が分からないようになっているのです。

検索したことが分かるまとめ

いかがでしたか。インスタグラムで相手のことを検索してしまった時のまとめとしては、『検索をしても相手にはバレません。』というのが正解です。

しかし、ストーリー機能の閲覧、Live動画の視聴、「イイね」や「コメント」を付けることで相手にバレてしまう恐れがあります。相手のことをこっそり覗いているようでは、誤操作でもバレてしまいます。

相手の写真をチェックするときは十分に注意しておく必要があります。