現在では、スマホが普及していることもありSNSを複数利用している人の方が多いでしょう。しかし、それぞれのSNSによって、特徴が違いますので上手に使い分けするのは困難と思っていませんか?
そんな悩みを持っている人は、特に利用者が多いSNSのインスタグラムとツイッターを連携させることができるのをご存知でしたでしょうか。
この記事ではインスタグラムとTwitterを連携させるメリットと方法、同時投稿に使えるおすすめのアプリ「IFTTT」の使い方についても解説・紹介します。
・危険なくフォロワーを増やせる
・月に数千人も増える可能性がある
嘘だと思った人は騙されたと思ってのインスタ代行.comを活用してみて下さい。
今なら5日間無料でフォロワー増やし放題!インスタとツイッターを連携させることにはメリットが存在しています。
このメリットを良いと感じた人は是非連携を行ってみましょう。また、ビジネスで利用する場合は特に慎重に検討すると良いでしょう。
インスタグラムとツイッターを連携をすることで、インスタにした投稿が自動的にツイッターにも同時投稿することができます。
複数のSNSを運用している場合は、各SNSの特徴に合わせて最適な投稿文・画像を用意することが理想ですが、実際にその作業を行うとかなりの負担になり、結局中途半端な運用に終わってしまいがちです。
そこで、連携をしてインスタとツイッターを同時投稿できるようになれば、運用にかける時間や手間を削減することができます。
SNSマーケティングで重要なことは、アカウントを毎日動かすことなので、同時投稿は大きなメリットです。
同時投稿をすることで、インスタグラムの運用をメインにしていても、Twitter上でも簡単に投稿数(ツイート数)を増やすことが可能です。
ツイート数が増えることでTwitterのフォロワー増えやすくなり、商品・ブランドの認知度のアップに繋げられます。
インスタグラムの投稿をTwitterに同時投稿することによってツイートからインスタグラムに誘導することができるので、ユーザーの流入が見込めます。
インスタグラムにはTwitterのように「リツイート」機能のように、投稿を拡散する機能が備わっていません。そのため、フォロワー以外の人に投稿を見てもらう、新規のフォロワーを獲得するのは容易ではありません。
そこでTwitterと連携をすることによってツイート経由でインスタへのユーザーの流入を見込める、つまりフォロワー獲得のチャンスを生み出すことが可能になるわけです。
インスタグラムとTwitterを連携のメリットがわかったところで、実際に連携する方法を紹介したいと思います。
まずインスタグラムのプロフィール画面右上の 三本線をタップして、メニュー から設定 を選びます。メニュー内のアカウントをタップし、「他のアプリへのシェア」を選択します。
表示される 項目からTwitterを選び、 枠内に「ユーザー名、またはメールアドレス」と「パスワード」を入力し、連携アプリを認証をタップすれば連携は完了します。
たったこれだけで連携が完了するので、メリットを享受したい方は是非設定しみてください。
インスタグラムをTwitterと連携しても、Twitterでフォローしているユーザーのアカウントがインスタグラム上に表示されるといったことはないので安心してください。
インスタグラムとTwitterと連携はいつでも簡単に解除することが可能です。
連携をしたことによって、多くのユーザーに見られる可能性が増えるので、知らない人にフォローやいいねをされるのが嫌だ、間違えて連携をしてしまったという場合は解除をしましょう。
連携をした時と同じ様に、プロフィール画面右上の 三本線をタップして、メニュー から設定 を選びます。メニュー内のアカウントをタップし、「他のアプリへのシェア」を選択します。
すると連携中のアカウントが表示されているTwitterの項目があるので選択、アカウントのリンクを削除をタップすれば連携解除が完了します。
連携解除前に同時投稿が実行された投稿についてはTwitterに残ったままなので、インスタの投稿URLが記載されているツイートを削除する必要があります。
インスタグラムとTwitterの連携が完了していれば、インスタグラムで新規投稿の画面のTwitter連携の項目をオンにすることでTwitterへ同時投稿されます。
上記写真のようにボタンが右側になっていればオンで、左にするとオフになります。
インスタグラムの新規投稿をする際、毎回同時投稿をするかどうかを選択することができるので、同時に投稿したい時はスイッチをオン、したくない時はスイッチをオフにするという使い方ができます。
上記の連携方法による同時投稿では、ツイートには画像が投稿されないという欠点があります。
インスタグラムの投稿をツイッターに画像をつけて同時投稿(シェア)するには、「IFTTT(イフト)」というサービスを使用すれば簡単かつ便利に行えます。
まずは上記のリンクからOSにあった「IFTTT(イフト)」のアプリをダウンロードしてください。
インストール後、アプリを開くとサインインが求められるので、Googleアカウント、Facebook、またはEmailいずれかを使用してアカウントを登録・作成する必要があります。
サインインが完了すると表示されるホーム画面の下部にある「Explore」をタップします。
検索フォームに「Instagram」と入力して「instagram-twitter」を見つけてタップすると、詳細が表示されるので、画面内にある「Connect」 を右にスワイプします。
Twitter連携認証とインスタグラムの連携認証画面が表示されるので、それぞれユーザーIDやメールアドレスとパスワードを入力してログインし、「連携アプリを認証(承認)」 をタップします。
IFTTTのアプリ上「Connected」と表示されていれば連携完了です。最後にインスタグラムのアプリから通常通り投稿をするのですが、この際投稿画面のTwitterタブはオンにせず、オフの状態で投稿します。
この方法で投稿を行うとインスタグラムにした投稿が、投稿画像付きツイートでされるようになるので、視認性がアップしてユーザーの流入をより見込めるようになるでしょう。
IFTTTでインスタの投稿を写真付きで投稿をする場合、15分~20分くらいツイートが遅れる場合があるので、すぐに反映されなくても待ちましょう。
また、画像は1枚の時しか同時投稿されないので、画像を複数インスタグラムに投稿した場合は、Twitterに連携されない点も注意してください。
今回紹介したインスタとツイッターを連携を行うこと、インスタグラムの投稿を自動で同時にTwitterに投稿することができるようになります。
この同時投稿を利用することで、Twitter・インスタグラム共にのフォロワー獲得や投稿を見られる回数アップにつながり、運用の手間を削減できるという大きなメリットがあります。
同時投稿を活用して上手に複数のSNSの運用をしてみてはいかがでしょうか?