【インスタグラム】写真をおしゃれに加工する方法は?アプリ・サービスも紹介!


近年、急速に普及が進んでいるSNSですが、その中でもインスタグラムはユーザー1人ひとり写真を加工しておしゃれな投稿をしているためビジュアル性の高い世界観がつくられています。

そんな中、自身の投稿に対して他のユーザーから「いいね!」などのアクションを返してもえると素直に嬉しいですよね?

そこで今回、当記事ではインスタグラムで写真をおしゃれに加工する方法おすすめのアプリなどをご紹介していきます。

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インスタグラムの写真をおしゃれに加工するコツは?

インスタグラムの写真をおしゃれに加工するためには、投稿する写真のテーマに合わせた色合いにしたり、統一感を出すなど、いくつかのポイントが存在します。

インスタグラムで写真をおしゃれに加工するために、以下4つのポイントを意識しましょう。

コツ①被写体の色に気を付ける
コツ②フィルターを使う
コツ③統一感を持たす
コツ④白っぽくする

ここからポイント一つひとつについて解説していきます。

コツ①被写体の色に気を付ける

まず一つ目は、インスタグラムで写真をおしゃれに加工するには、素材となる被写体の色に気を付けましょう。

投稿する写真素材の色味はとても重要になります。「食べ物を投稿するのか?(スイーツ、ランチetc…)」「風景写真を投稿するのか?」投稿したい写真のテーマによって加工の仕方や映える色合いのポイントが変わってきます。

上の2つの写真を、加工しながら「被写体の色」について解説していきます。

例えば左の写真の様にランチの写真を投稿する場合は、食材の色合いが一色になれば写真全体が重くおいしそうに見えませんし、色合いを加工しすぎても不気味になってしまいます。

写真を撮る際には、新鮮に見えるようにカラフルな色合いで皿に食材を盛りつけたり、料理の後ろからやや斜めの逆光で当たるよう被写体を配置して明るい雰囲気を出したり、ちょっとしたひと工夫で写真のクオリティを上げることができます。

被写体を上からそのまま撮影するのではなく、角度をつけて写真を撮影したり、被写体の一部を切り、画の外へ置く見せ方もおすすめです。

画面の中にちょっとした変化を加えることも、インスタグラムによくみられるおしゃれなテクニックです。

カメラの位置は、料理の真上か、斜め45度がいいでしょう。特に真上、真俯瞰から撮った写真はいかにもインスタグラムらしい作品になりやすいので、ぜひ試してみてください。

他にも「皿+食材」の様にシンプルな写真が映える場合もありますが、ランチマットやシルバーなど全体の色合いと配置のバランスを見て周囲にも飾り付けをして撮影するとさらにおしゃれ感がアップします。

2枚目の写真の様に風景の写真を加工する場合は、被写体の色を3種類以内に統一することもポイントです。

上の写真では、全体が「白」、扉と植木鉢が「茶系」、植木が「ピンク」、このようにシンプルな色合いで統一感のある被写体にすることで、フィルター加工など全体のバランスをとりやすくなります。

インスタグラムで写真を投稿する際に、加工、編集アプリなど様々なツールがありますが、まずは被写体の色合いや構図、自然光を活用するなど基本的なポイントを押さえ、加工なしで写真のクオリティを高くするこを意識しましょう。

Point・自然光を使う
・色合いのバランス
・構図を工夫する

コツ②フィルターを使う

コツ①で紹介したポイントを押さえるだけでも十分クオリティの高い写真を撮影することができますが、写真を加工することであなたの投稿のクオリティをさらに高めることができます。

インスタグラムに投稿する写真を加工する際に、サイズ調節、彩度調節、テキスト挿入など様々な編集方法がありますが、誰でも簡単にできる『フィルター』をまず試してみましょう。

以下で「暗め」「暖かめ」「明るめ」の3つのフィルターを使ったときの例をお見せします。

◇「暗め」のフィルター

左がオリジナルの写真で、右の2枚がフィルター加工をかけたときの写真です。

暗めのフィルターをかけると全体的に青白くなりビンテージ感が出て、個人的にはおすすめです。

◇「暖かめ」のフィルター

「暖かめ」のフィルターを使うと全体的に写真がオレンジ色に染まり、温かみが出てきます。

写真に写っている対象物もはっきりと映り、質感を出すことができます。

◇「明るめ」のフィルター

「明るめ」のフィルターは、全体的に白色になり、爽やかさな雰囲気を演出することができます。

インスタグラマーなど、おしゃれな投稿をしているユーザー達は比較的「明るめ」のフィルターをかけていることが多く、投稿ギャラリーも同じフィルターで統一している傾向が見られます。

Point写真を加工する際に、サイズ調節、彩度調節、テキスト挿入など様々な編集方法がありますが、まずは『フィルター』を試してみましょう

コツ③統一感を持たせる

インスタグラムでは、写真1枚1枚を加工しておしゃれに見せることも大事ですが、もう一つ投稿全体に「統一感」を持たせることも重要です。

上の写真で言うと、左のアカウントは背景を白に統一することで、モデルの着ている洋服が魅力的に見えるように工夫がなされていて、投稿一覧がファッション雑誌の様になっています。

真ん中のアカウントは「世界観」、右のアカウントは投稿がインスタントカメラで撮った様なフレームに加工され「レトロな感じ」で統一されています。

いずれも投稿全体に統一感があり、おしゃれなアカウントに仕上がってますよね。

Point投稿に統一感を持たせるためのポイントは「色」「テーマ」「加工」など、どこかひとつに共通する部分をつくり撮影または写真を加工すること。

コツ④白っぽくする

最近インスタグラムの加工でトレンドになっているのが「白っぽ加工」です。

白っぽ加工は、加工アプリをつかわなくてもiPhoneのカメラロールで編集ができ、投稿を白っぽく統一することで、インスタグラムのギャラリー全体を可愛くおしゃれにする事ができるのでおすすめです。

実際に写真を「白っぽ加工」にする方法を解説していきます。

step1.iPhoneカメラロールの【編集】をタップ

iPhoneのカメラロールで加工したい写真の【編集】をタップして、「明るさ」を調節します。

step2.「明るさ」を上げる

「白っぽ加工」では、基本的に明るさを100まで上げますが、写真に合わせて微調整を行ってください。

step3.「ブラックポイント」を下げる

次に「ブラックポイント」を下げていきます。おすすめは50~80の間で調節すると綺麗に加工することができます。

step4.「暖かみ」を少し下げる

最後にワンポイントで「暖かみ」を少し下げて、青みをプラスするとさらにおしゃれに仕上がります。

インスタグラム上でおしゃれに写真を加工する方法は?

インスタグラムでは、投稿する写真を編集するための機能が標準装備されているので、写真の加工アプリや有料のツールを使わずとも、インスタグラムの編集機能を使いこなすだけで、クオリティの高い編集を行うことができます。

実際にどんな編集ができるのかを解説しています。

Luxを調整する

Lux(ルクス)とは照度を意味し、その名の通り照度を調整する機能です。

Luxの調整をすると、写真の色味をぼかして優しい雰囲気の写真にしたり、色味をはっきりさせて色鮮やかにすることが簡単にできます。

フィルターを使う

フィルターとは、細かな編集なしでも簡単に写真を加工することができる便利な機能の一つです。

画面下の【フィルター】をタップして、スクリーン上に表示されている写真をタッチするだけで写真の彩度や質感などを変えることができます。

インスタグラムでは、40種類ものフィルターが用意されているので是非試してみてください。

編集ツールを使う

インスタグラムの編集ツールは、フィルターでは調節できない細部まで加工したいときに利用します。

画面右下の【編集】をタップすると編集ツールのスライドが表示され、全部で13種類の編集ツールが用意されています。

・調節
・明るさ
・コントラスト
・ストラクチャ
・暖かさ
・彩度
・色
・フェード
・ハイライト
・シャドウ
・ビネット
・ティルトシフト
・シャープ

インスタグラムの写真をおしゃれにする加工アプリ・サービス【8選】

ここからインスタグラムの写真をおしゃれにするためのおすすめ加工アプリ・サービス8選をご紹介していきます。

①VSCO

インスタグラムでユーザーにいま一番人気の写真加工ツールは「VSCO」というアプリ。

人気の理由は、細かく調整しなくても簡単でおしゃれに仕上げてくれるフィルターを選ぶだけで素敵な写真にすることができる機能です。

VSCOを利用したユーザーの声を聴くと、いろいろな人がおすすめしている人気の機能は「C1」です

コントラストがはっきりしているのに、ふんわりとした雰囲気にすることができ、 全体的に青が鮮やかになるので、空や海を撮る方におすすめです。

②正方形さん

インスタグラムは正方形の写真がデフォルトなので、長方形の写真はトリミングしないといけませんが、どうしても写真全体を納めたいという方におすすめなアプリ。

正方形に切り取れるだけでなく、フィルターを変えて写真の雰囲気を変えたり、スタンプでのデコレーションなど、かわいい機能も搭載しています。

他にも動物の写真の赤目を補正ができたり、美白効果でお肌を綺麗に見せたりと写真加工に欲しい機能は一通り備わっていてオーソドックスに使いこなせる操作性が特徴です。

③Instasize

Instasizeはもともとは画像のサイズを変更するアプリでしたが、現在は素材の写真の壊さないきれいなフィルターで加工することができるようになっています。

シンプルな操作性で、世界中で利用者の多い人気のアプリとなっています。

④Over

overはおしゃれで美しいフォントが数多く用意されていて、さらにプロのイラストレーターが手がけた本格的なスタンプを使い、自分で撮影した写真をインパクトのある1枚に仕上げることができます。

ですがoverは、おしゃれでかっこいい加工ができますが海外製なので英語表記な上、有料となっています。

⑤B612

B612は、世界中で3億人が愛用しているアプリで、自撮りした写真に豊富なフィルターをかけることができ、その強弱も調節することができます。

リアルメイク、体格調整、色彩調整など、女性が欲しいフィルターが揃っており、まさに美しく自撮りするためのアプリといえます。

B612そのもののデザイン性がとても優れていて使いやすく、ボタンらしいボタンを極力減らし、スワイプ操作だけで編集機能を簡潔できるようになっているのが特徴です。

⑥Foodie

Foodie」は、食べ物を美味しそうに撮影することに特化したカメラアプリです。

「肉料理」「お寿司」「ケーキ」など様々なジャンルの食べ物を魅力的に加工してくれる24種類の「食べ物フィルター」や、グルメ情報誌などで見られる”真上撮り”が誰でも簡単に撮影できます。

カメラが水平になっているかどうかを色で知らせる「ベストアングル」機能など、食べ物写真を魅力的に撮るための機能を豊富に搭載しています。

Adobe Lightroom

「Litghtroom」は、プロ向けなアプリだけあって操作性は簡単ではないですが、他のアプリに比べ加工性能が段違いで、今後のバージョンアップも含めかなり期待できるアプリになっています。

スマートフォン版がリリースされたばかりですが「PC版の一部機能を抽出しただけ」というレベルではなく「カラー効果」「明瞭度調整」「ノイズ低減」などPC版と比べて遜色ないほど様々な編集が行えます。

ただ前述の通りLitghtroomは、プロ仕様の性能なので操作が難しく、クリエイターやインスタグラマー、企業アカウントなどビジネス的な利用を目的としたユーザーにおすすめです。

⑧Adobe Photoshop Mix

「Adobe Photoshop mix」は、PC版Photoshopの合成機能に特化したアプリです。

合成した画像で「自動修正」のボタンをタップすれば、お互いの画像の色味を認識して、合成画像が馴染むように自動で色調補正をしてくれるので、もともと同じ画像だったかの様な仕上がりになります。

もちろん自分の手で「露光量」「コントラスト」「明瞭度」をマニュアル操作することもできるので、あえて合成感を強調した画像なども作成することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

インスタグラムでは、被写体の色や構図、加工の仕方など投稿する写真をおしゃれにするためのポイントがいくつかあります。

また「白っぽ加工」のようにトレンドに合わせて、写真を加工することも「いいね!」をもらう上で、効果的な方法です。

当記事では、写真を加工するためのアプリ・サービスを8選に絞ってご紹介しましたが、他にも便利なアプリはたくさんあります。

どのアプリやサービスを使おうか迷っているのであれば、まずはインスタグラムに標準装備されている編集機能でも十分高性能なので、そちらを使ってみてから検討すると良いでしょう。