美しいビーチでのんびりバカンスして、海の上を爽快にドライブするもよし。琉球雑貨屋さん巡りして器を探し、ミンサー織り体験したりシーサー作って思い出を残すもよし。沖縄を120%楽しんで写真を撮りまくりましょう。
沖縄にはインスタ映えするスポットが無限にありますが、その中でも絶対取るべき10のとっておきの場所を紹介します。
沖縄本島最長の古宇利大橋は、サンゴの海の上を走り抜けるのが気持ち良い道路です。レンタカーで爽快に走り抜けるのも良いですが、自転車で通るのも可能です。まずは沖縄らしい一枚としてここは外せません。
「恋の島」として有名な古宇利島をバックにごきげんな写真を撮りましょう。午前中なら、修正するのがもったいないくらいの青い海が撮れます。
青い海のイメージが強い沖縄ですが、亜熱帯としての魅力もなかなかのものです。ジャングルの中にいるような亜熱帯の森カフェテラスで森林浴しながらのんびりするのが心地よいです。暑い日差しでカラカラになったお肌を潤してくれます。
美ら海水族館へ向かう国道沿いにお気に入りの店が見つかるはずです。
オススメはインスタ映えするテラスありのCafe ichihara。ピザやチーズケーキが南国風に盛り付けられています。小鳥の声が聞こえて、沖縄にいることを忘れそうです。
東シナ海に面した長い海岸線で、エメラルドグリーンの海をバックに海遊びシーンを撮りましょう。
近くには都会的な雰囲気を感じるカフェがいくつかあります。ここではリア充な写真が撮れること間違いなしです。
恋人同士、またはグループで楽しい思い出を作りましょう。MYLO PLUS CAFEは、波打ち際にいるかのような絶景で、ソファ席やロフトがあり、ゆったりくつろげます。海をバックにスイーツやカクテルを撮っても良いですね。
かき氷屋さんは沖縄にたくさんありますが恩納村にあるRyu-pinは沖縄県産のフルーツをのせたかき氷が有名です。
休日には行列覚悟で出かけましょう。キラキラまぶしい完熟フルーツがいっぱいの「アイスマウンテントロピカルフルーツ」は、ギリギリ木陰という場所で撮影するのがうまく写すコツです。
ベタですが、やっぱりここは外せません。沖縄そばは定番中の定番ですが、古民家を利用した沖縄そばの店で雰囲気を味わいましょう。真壁ちなーは明治時代に建てられた建物で、約120にもなる古民家です。
戦火を奇跡的に逃れ、現代に歴史を残してくれている建物は風格があります。本物の赤い琉球瓦の下でのんびり沖縄そばは絶品。
店内の昔ながらの畳の上で食べるのも良いですが、沖縄そばは縁側に置いて撮影すると、古財の風合いが出てほっこりした写真が撮れるでしょう。
沖縄へ行くなら、美ら海水族館はマストでしょう。海の人気者たちと一緒に楽しい写真がたくさん取れそうです。
中でもジンベエザメは美ら海水族館の目玉ですから、ぜひダイナミックな写真を撮りたいところです。できるだけ近づいたところで迫力のある写真を撮りましょう。
食事の際はジンベエザメは垂直になって海水ごと大量に丸呑みします。この時ばかりは動画もありかもしれません。迫力あるジンベエザメが無事撮り終わったら、おもしろ写真として「メガネモチノウオ」の顔写真がお勧めです。
別名ナポレオンフィッシュとも呼ばれますが、オジさん顔がユニークです。あとは定番イルカですね。どのように写しても可愛いですが、2匹揃って泳いでいる場面が撮れると特に可愛いです。
青の洞窟は、恩納村の真栄田岬にあります。洞窟の入り口から差し込んだ太陽の光が、海底の白砂に反射して青く見えると考えられています。
ここは人気のマリンスポットでもありますので、ツアーでボートに乗って入り口まで行き、シュノーケリングをしながら洞窟の中へ入って行くことになります。
青の洞窟散策を含むダイビングやシュノーケリングの体験ツアーが各種開催されているので、初心者でも大丈夫です。神秘的な青の洞窟の写真を是非撮ってきたいものです。
沖縄といえば贅沢リゾートのイメージを持つ人が多いと思います。予算の都合上泊まることができない場合にはランチでホテル利用という技があります。
沖縄食材を中心としたランチビュッフェはお得に食べられるのでオススメです。カフェテラス「ラ・ティーダ」は潮風が心地よいオープンエアーなテラス席でビュッフェが楽しめます。
波の音を聞きながら、心地よい風を感じながら優雅にランチを楽しむ様子を撮影しましょう。ホテル内はどこも全てフォトジェニックです。
写真を撮るのも忘れて優雅な気分に浸れるこのホテルは、ビジターとしてプール利用する方法があります。水着を持参して、プールでセレブ風の写真を撮ることも可能です。
リゾート地へ来たら、これは必須です。水平線に沈む太陽を撮るのはかなり上級者向けですがぜひ捉えたいところです。
サンセットが見られる場所はたくさんありますが、やはり周りに何もない岬が絶景です。日本で夕日が沈むのが最も遅い沖縄。
ノスタルジックな気分に浸りながら夕日を眺めたいですね。特にオススメな場所は残波岬公園。東シナ海に突き出しているので、周りに遮るものが何もなく、ダイナミックなサンセットが見られます。大きな灯台とサンセットの組み合わせもこの公園ならではです。
サンセットはもちろん、天候に大きく左右されます。晴れている日であっても、太陽が沈む位置に雲があれば見えません。雲ひとつない水平線に、大きな太陽がゆっくり沈んで行くシーンが見られるのはとても稀なことなのです。
何日か滞在する中でも、天気予報をよく見て、当日も次の日も晴れであれば、夕日が見られます。水平線に雲があるかないかは運次第です。
また、夕日は待ってくれませんので、早めにスタンバイしておいて、夕日をバックにポーズを決める練習はリハーサルをしましょう。映画やドラマの撮影でも、良いシーンを撮るのに何日もかけることが多いのが夕日のシーンです。心して撮影に臨みましょう。
まだまだたくさんある沖縄でのインスタ映えするスポット。海や自然の写真はどこでとっても素敵な写真が撮れます。新しいスポットもたくさん増えていますので、誰も撮っていないようなスポットを見つけて写真を撮るのも楽しみの1つかもしれません。