今利用者が伸び続けているSNSのインスタグラム(Instagram)。皆さんは、インスタグラムの公式ロゴ(アイコン)に色々な種類や利用規約が設けられていることをご存じでしょうか?
インスタグラムのロゴをWEBサイトやPR、キャンペーンの広告など日常で見かけることがあると思いますが、インスタグラムのロゴを使用・活用する際には、デザインを変えてはいけない、ロゴには余白を設ける、など細かなルールが存在しています。
当記事では、そんなインスタグラム公式ロゴ(アイコン)のダウンロード方法や利用規約などを詳しく解説していきたいと思います。
・危険なくフォロワーを増やせる⁉
・月に数千人も増える可能性がある⁉
嘘だと思った人は騙されたと思って👇のインスタ代行.comを活用してみて下さい。
今なら5日間無料でフォロワー増やし放題!インスタグラムのロゴ(アイコン)を利用する際には、デザインを変更しない、余白を設ける、最小サイズを守るなど様々な利用規約が存在し、場合によっては使用許可を申請しなくてはいけません。
インスタグラムのロゴには種類がいくつかあり、インスタグラムの公式サイトからダウンロードすることができます。
インスタグラムのロゴを使用する際の注意点を当記事で詳しく解説していきますが、もし、インスタグラムのロゴを使用する際は、必ずインスタグラム公式のガイドラインと利用規則をしっかりと確認したうえで、使用するようにしてください。
インスタグラムのロゴ(アイコン)には、皆さんも馴染みのある『APP』iPhoneのアプリで利用されるデザインや他にも『グリフ』『ブーメラン』『ハイパーラプス』『レイアウト』などがあります。基本的には、それぞれのロゴ(アイコン)毎に規約が異なり、デザインの改変はしてはいけません。
ただし、インスタグラムのロゴでも『グリフ』というアイコンは、縦横比を変えなければ、色の変更が許可されているものもあります。後ほどインスタグラムのロゴ(アイコン)の利用規約を一つずつ解説していきます。
インスタグラムのロゴ(アイコン)を利用するときは、ロゴ(アイコン)周辺に画像サイズの半分以上の余白を上下左右に設ける必要があります。PRや広告ポスターなどで利用する際には、デザインに影響する可能性があるので、ガイドラインと利用規約をしっかりと確認しましょう。
インスタグラムのロゴ(アイコン)を利用するときは、ロゴ(アイコン)の規定されている最小サイズ「29px×29px」を下回ってはいけません。上記の余白と同じくPRや広告ポスターなどで使用する際に、ロゴ(アイコン)のサイズが下回らないように注意、確認を行ってください。
インスタグラムを使いPRを行う場合や、イベントやキャンペーンなどの広告のチラシでインスタグラムのロゴ(アイコン)を使用する際は、インスタグラムの後援や支持、インスタグラムの運営が関与していないことを表記する必要があります。
インスタグラムのロゴを企業マークと組み合わせて使用したり、ドメインや名前、ロゴ(アイコン)がインスタグラムと混同される使い方は禁止されています。
インスタグラムのロゴ(アイコン)を使用する際に、利用申請が必要な場合があります。放送、ラジオ、家庭外広告、または8.5 x 11インチ(A4サイズ)を超える印刷物でインスタグラムの資産を使用する場合は、計画している人が利用許可を申請する必要があります。
利用申請のリクエストは英語で行う必要があり、インスタグラムのロゴの使用を計画している方法と目的の資料を作成し提出するか、使用する目的を説明する必要があります。もし放送用や高画質の印刷素材が必要な場合は、利用申請した上でリクエストすれば公式ガイダンスサイトより提供されます。
ここからはインスタグラムのロゴ(アイコン)をダウンロードする方法を画像付きで詳しく解説していきます。
インスタグラムのロゴのダウンロードはスマートフォンから行うことができないので、PC(パソコン)から以下の手順を行ってください。
step1.インスタグラム『Brand Assets』ページをPC(パソコン)で開く
PCでインスタグラムで『Brand Assets』ページを開きます。左上の「資産」をクリックすると各ロゴ(アイコン)のダウンロード画面が表示されます。
step2.ロゴ(アイコン)を選択しZIPファイルをタップ
左の「アイコン」内の項目からダウンロードしたいロゴ(アイコン)を選択し、ZIPファイルをクリックします。
step3.メディアタイプを選択しガイドラインに同意
メディアタイプを選択し「使用ガイドラインを読み、同意しました」にチェックを入れたら『ダウンロード』をタップして完了です。
インスタグラムのロゴ(アイコン)には、皆さんも馴染みの『APP』というアプリに使用されているロゴの他に、『グリフ』『IGTVグリフ』『ブーメラン』『ハイパーラプス』『レイアウト』の5種類あります。
インスタグラムのBrand Assetsでダウンロードできるロゴによっては、利用規約が少し異なるロゴ(アイコン)があります。以下で、ロゴの種類と利用方法を一つずつ解説していきます。
『Glyph Icon(グリフ)』は、白い背景に黒いグリフとマルチカラーバージョンの2種類があります。デザインやロゴの比率を変えない限り、グリフを任意の単色に変更できます。グリフを黒または白で表示することが推奨されています。
ソーシャルメディアアイコンのラインナップに表示されている場合を除き、グリフは常に行動を促すフレーズのボタンと組み合わせる必要があります(例:Instagramでフォローしてください!)。
IGTVとは、インスタグラムで最大60分の動画を投稿、共有が出来る機能です。
『IGTV Glyph Icon(IGTVグリフアイコン)』は、白い背景に黒いグリフとマルチカラーバージョンの2種類があります。ソーシャルメディアアイコンのラインナップに表示されている場合を除き、常に行動を促すフレーズのボタン(例:「IGTVでフォローしてください!」)と組み合わせる必要があります。
『ブーメラン』とは、インスタグラムで連続して撮影した10枚の静止画を繋ぎ合わせ動画にしたものをループさせる機能です。
インスタグラムのカメラを起動するとシャッターの部分にこのアイコンがあります。画面を数秒長押しするだけでミニ動画を作成することができます。ブーメランという名の通り、再生された後に逆再生されるのが特徴です。
Boomerang Icon(ブーメランアイコン)も他のロゴと同様に「デザインの改変をしない」「余白を設ける」「最小サイズを守る」という利用規約を遵守する必要があります。
ロゴ(アイコン)の周りは、最低限ロゴサイズの半分の余白を上下左右に取らなければいけません。
ロゴ(アイコン)の最少サイズは29×29 pixelsを下回ってはいけません。
『ハイパーラプス』とは、タイムラプス動画を撮影できる機能です。タイムラプスとは、一般的に一定間隔で撮影した写真を繋いで動画にしたものをいいます。
インスタグラムでは12倍速まで速度をあげられる「Hyperlapse from Instagram」というタイムラプス動画アプリがあり、早送り動画をインスタグラムに掲載しするのも可能です。
Hyperlapse Icon(ハイパーラプス)も他のロゴと同様に「デザインの改変をしない」「余白を設ける」「最小サイズを守る」という利用規約を遵守する必要があります。
ロゴ(アイコン)の周りは、最低限ロゴサイズの半分の余白を上下左右に取らなければいけません。
ロゴ(アイコン)の最少サイズは29×29 pixelsを下回ってはいけません。
『レイアウト』とは写真を自由に組み合わせてオリジナルのレイアウト画像を作成できるアプリです。
Layout Icon(レイアウトアイコン)も他のロゴと同様に「デザインの改変をしない」「余白を設ける」「最小サイズを守る」という利用規約を遵守する必要があります。
ロゴ(アイコン)の周りは、最低限ロゴサイズの半分の余白を上下左右に取らなければいけません。
ロゴ(アイコン)の最少サイズは29×29 pixelsを下回ってはいけません。
いかがでしたでしょうか?
当記事では、インスタグラムの公式ロゴ(アイコン)の種類やダウンロードをする方法などについて紹介しました。
インスタグラムの公式ロゴをしようする場合、ダウンロードする場所が決まていたり、ロゴ周辺に余白を設ける、デザインを変更しないなど様々な利用規約が存在しています。
他にも放送やラジオ、A4 サイズ以上の印刷物でインスタグラムのロゴを使用するには、利用申請をリクエストする必要があるなど意外と知らないルールがあります。
知らずにインスタグラムのロゴを使用して、運営側とのいざこざにならないためにも、インスタグラムのガイダンスと利用規約をしっかり確認したうえで、ロゴを使用して健全なアカウントを運用しましょう。
コチラもおすすめ