ソウルのカフェで話題のスイーツ「ピンス」や、韓流人気ブランド「villasoohyang(ヴィラ・スヒャン)」もご紹介します。さすが美容大国!韓国のカフェには、心と体に優しい健康志向なメニューが豊富にあります!
ソウル市江南区にあるお店は「villasoohyang(ヴィラ・スヒャン・江南カロスキル店)」です。店名に「良い香り」を意味するSoohyang(スヒャン)が含まれているように、「フレグランス」を専門に扱うソウルの女子にも大人気のブランド!
ふんわりと優しい香りに包まれた店内には、ピンクをテーマカラーにしたインスタ映えする可愛いパッケージの「フレグランスキャンドル」や「ルームフレグランススプレー」「ディフューサー」などが並びます。
インスタグラムでも人気の高いフレグランスキャンドルの原材料には、大豆由来の植物性油「ソイワックス」と「人体に優しい香料」だけを使うなど、品質にこだわりを持っているお店なので、安心してお買い物が楽しめます!さらに、キャンドルに火を灯すためのマッチにもアロマティックな香りつきの徹底ぶり!
キャンドルのサイズは「大200g:48,000ウォン」、「小100g:28,000ウォン」の2種類があります。小物では、3番目の写真「カーエアフレッシュナー(車用芳香剤)」も人気が高い商品。ピンクのタッセルがついた「アトマイザー」も、置いておくだけで絵になるフォトジェニックなアイテムばかりです!
お気に入りの「香り」に出会えたら、メッセージや名前をパッケージにデザインしてくれるおしゃれなサービスを利用して、ソウル旅行の「思い出」を刻みましょう!
店名:villasoohyang(ヴィラ・スヒャン・江南カロスキル店)
住所:ソウル市江南区新沙洞551-8(551-8 shinsa-dong,Gangnam-gu,Seoul)
電話番号:+82 02-516-5518
営業時間:11:00~20:00
定休日:旧正月、秋夕(チュソク)の当日
目にも体にも優しいアイスクリームメニューを提供している「昭福(ソボッ)」は、弘大(ホンデ)エリア、麻浦区にお店があります。
「昭福スイーツ」のインスタ映えするビジュアルと、ナチュラルな風味に惹かれている韓国の人からインスタグラムへの投稿が絶えません。人工的な添加物を一切使わずに、お米や大豆、カボチャ、水あめの持ち味だけで作られる滋味たっぷりなスイーツ!
フォトジェニックだと人気のある「昭福アイスクリーム」には、丸さが可愛いきなこもちのアイスボールに、カボチャ、さくさくした穀類がしっかりマッチして、舌が飽きない工夫も。時々、色は変化しますが、グリーンの花心に白い花びらを持つ「1輪」のあしらいにお店の余裕と自信を感じます。
内面からの美しさを愛してやまないソウルの人たちに、支持されていることにうなずける素敵なカフェです。
店名:昭福(ソボッ)
住所:ソウル市麻浦区西橋洞408-7
電話番号:+82 02-6014-0861
営業時間:月曜~木曜、日曜13:00~23:00、金曜・土曜13:00~24:00(売り切れ次第終了)
定休日:旧正月、秋夕(チュソク)
フォトジェニックで、ジューシーなフルーツを使ったメニューが、インスタグラムでも話題になっているのがソウル市内のおしゃれな人たちに人気な「AVEC EL CAFE(アベック・エル・カフェ)」です。
ソウル女子に愛されているドリンクメニューは、冷たい「ソーダ」や、コーヒーを含まない「りんごラテ」に/b>「抹茶オーロラ」!ラテと相性抜群の、フルーティで美味しい「フルーツトースト」や「ベリーグッドシフォンケーキ」「自家製ティラミス」も要チェック!
勾配のある高台にお店があるので、道中の坂道に「心臓破り」と驚く人の声もあがります。
インスタグラムのコメント欄に【行きは「龍山図書館前」でバスを降り、帰りは「厚岩市場前」で乗ると、坂を下るだけなので楽ちん】とのアドバイスもあるので、参考にさせていただきましょう!お値段は6,000ウォンから。
店名:AVEC EL CAFE(アベック・エル・カフェ)
住所:ソウル市龍山区厚岩洞41-1(41-1 Huam-dong,yongsan-gu,Seoul)
電話番号:+82-070-8210-0425
営業時間:12:00~20:00
定休日:日曜・第1月曜、旧正月、秋夕(チュソク)の当日
「Healthy&so cute」ともインスタグラムでコメントされている「Cafe Bora(カフェ・ポラ)三清本店」は、鍾路区にある「ポラピンス」が美味しいことで有名なカフェ。「ポラ」は紫色を意味しています。
「ポラピンス(6,900ウォン)」は、ミルク製の綿あめみたいなふわふわしたかき氷の上に、ペーストされた紫芋のとろりと美味しいソースがたっぷりかかっていて、そのコンビネーションがクセになる美味しさ!ほかにも「紫芋のアイスクリーム」や「ソーダドリンク」が、歩き疲れた体にひんやりと染みわたります。
ほとんどのメニューに「紫芋」が使用されていて、盛り付けもフォトジェニックで可愛いのです!お花のようにあしらわれた「紫芋チップス」はお店からのサービス。お芋の好きな人には、たまらない!急いでいるときは、テイクアウトも利用できるので便利です!
店名:Cafe Bora(カフェ・ポラ)三清本店
住所:ソウル市鍾路区栗谷路3通り75-3
電話番号:+82-070-8613-5537
営業時間:11:30~22:00(L.O21:30)
定休日:無休
こちらのカフェでいただけるのは、濃厚ビターなチョコレートソースがかかった「トリプル・チョコレート・ピンス(11,800ウォン)」!お店の名前は「CACAO GREEN(カカオグリーン)」、ソウル市明洞にあります。
「トリプル・チョコレート・ピンス」の構造をご紹介。チョコロールケーキが土台となり、ふわふわのチョコレートかき氷、意外にさっぱり味なチョコアイス、トッピングにチョコブラウニーと、これでもかっていうくらいのナッツがドサドサと盛られているので味に飽きません。
すごく甘そうに感じますが、基本がビターな味なので、チョコレート好きな人であれば、あっという間に完食してしまいそうです♪
3D(スリーディー)感もみごとに積み上げられているのは、「ストロベリージェラートパイ」!
コロンとした「いちごジェラート」に「新鮮ないちご」と、「ホワイトチョコレートの半円ボール」がまろやかにマッチ。温か~い「いちごソース」は、食べる直前にかけてから、約1分で食べ頃になります。ここにもナッツの隠し味!
インスタグラムでは、さまざまな角度から撮られたフォトジェニックな写真が投稿されています。「チョコバナナパイ」もおすすめです!
店名:CACAO GREEN(カカオグリーン)
住所:ソウル市中区明洞2街51-3 3階
電話番号:+82 02-3789-3102
営業時間:10:00~23:00(L.O.23:30)
定休日:無休
ソウル市麻浦区にある「mint heim(ミント・ハイム)」は、豪快に砕かれたオレオクッキーのほろ苦さが利いている、ミント風味のすっと爽やかなスイーツが美味しいカフェです。
「ミント・ミルクティー」に「ミント・オレオ・チーズケーキ」など、キレイ色なお菓子の数々は、食べても美味しく、撮ってもフォトジェニック!お店からは、数え切れないほどのミントチョコレート菓子のレパートリーが、インスタグラムに続々アップされているので、ついて行くのが大変なほど!?
テイクアウト用のお菓子の種類も豊富です!
店名:mint heim(ミント・ハイム)
住所:ソウル市麻浦区西橋洞366-28
電話番号:+82 02-324-1359
営業時間:11:30~22:00
定休日:旧正月、秋夕(チュソク)の当日
日本でもすっかりおなじみのメイクアイテム「BBクリーム」も、流行の発祥は韓国の化粧品ブランドから発売されたものでした。オルチャン、ドファサル、タルコマンといったメイク術も今、韓国から日本へ浸透してきています。
美しさへの熱い情熱を持つソウル市内のカフェやショップに、刺激を受けに行ってみませんか?