ポルトガルにはどんなイメージをお持ちですか?ポルトガルは歴史的建造物が多くレトロ感漂い、そして街並み全体がフォトジェニックで観光客にも有名です。今回はそんなポルトガルでおすすめのフォトジェニックなカフェをご紹介していきます。ポルトガルへ訪れる予定のある方は是非、参考にしてください。
最初にご紹介するポルトガルにあるフォトジェニックでおしゃれなカフェはポルトガルのリスボンにある「リスボンで1番美味しい」と言われているジェラート屋さん「Gelateria Nannarella」をご紹介します。こちらはリスボンのデザート・菓子部門で107軒中4位、飲食施設では4,213軒中10位という人気店です。
1番小さなコーンに2種類のジェラートを乗せ、生クリームをトッピングさせて2€ほどです。口コミによると味は「ピスタチオ」やポートワインのフレーバーが美味しく、またさっぱりした味が好みの方は「オレンジ」味もおすすめだそうです。また、なんといっても人気の秘密はコストパフォーマンスの良さです!
店内に食べるスペースがないので、みなさん目の前にある公園のベンチに座って食べている方が多いようでした。またお店の外観のタイルですが、ポルトガルには「アズレージョ」と言われる装飾タイルを散りばめている家屋が多く、「Gelateria Nannarella」の外観もアズレージョを用いてとてもフォトジェニックです。
ジェラートもカラフルでフォトジェニックですが、このアズレージョのタイルと一緒に撮影している方が多く、外観もジェラートもインスタ映えすると話題です。
【名前】Gelateria Nannarella
【住所】Rua Nova da Piedade 68, Lisbon 1200-299, Portugal
【電話】+351 926 878 553
【営業時間】12:00 – 22:00
次にご紹介するポルトガルにあるフォトジェニックなおしゃれなカフェは、ポルトガル・リスボンにあるワッフル&パンケーキのお店「BENI’s」です。こちらのお店はワッフルやパンケーキの他にアイスクリームやクレープなども扱っていて、1人では食べきれないほどのボリュームも人気となっています。
とにかくワッフルとたくさんのストロベリーやアイス、ホイップクリームをふんだんに使ったとてもフォトジェニックなパンケーキで写真を撮らずにはいられない可愛いらしいデザートで、女性はとりこになってしまうこと間違いないでしょう。トッピングも自由に組み合わせることが可能です。
ま店内の他にテラス席もあるので、天気のよい日には快適にくつろぐことができます。また店内もシンプルで清潔感溢れる空間となっていて、この店内の床もアズレージョのタイルが敷き詰められているのでインスタ映えすると話題になっています。
【名前】BENI’s
【住所】RuaJoséRicardo、15、Arroios、Lisboa 1900286
【電話】+351 969977402
【営業時間】12:00~20:00
続いてご紹介するポルトガルにあるフォトジェニックなカフェは、リスボンにあり1920年から続く老舗カフェ&ベーカリーのお店「Leitaria Lisboa」です。昔からの伝統を受け継ぐリスボンのパンが人気で、ケーキやエッグタルトなどのお菓子もフォトジェニックで美味しいと大人気のお店です。
すぐ近くにも2号店がオープンしているのですが、日中は噂を聞きつけ訪れる観光客で大賑わいとなっていて、テーブル席は瞬く間に満席になるほどの大人気店です。ですから訪れる際には他の観光スポットを回った後の夕方頃がおすすめとの口コミがありました。
また、インテリアもシンプルでありながらおしゃれでインスタ映えするおしゃれな内装となっています。またお皿の色もインテリアのホワイトに映えるブルーのカラーを使用しているので、とてもフォトジェニックな写真が撮れること間違いなしです。また2階席はセルフサービスとフルサービスとで分かれています。
ちなみにテイクアウト可能で、席はこの他にもテラス席もあり、また車椅子にも対応し、バリアフリーにも特化している素敵なお店です。そして無料Wi-Fiの設備も整っているので、パソコンで仕事する人はもちろん、SNSにすぐ投稿したい方にもおすすめのカフェとなっています。
【名前】Leitaria Lisboa
【住所】Rua Artilharia 1 87A, Lisbon 1250-038, Portugal
【電話】+351 21 594 4943
【営業時間】7:30 – 20:00
次にご紹介するのも、ポルトガルはリスボンにあるフォトジェニックでおしゃれなジェラート屋さん、「Amorino Chiado(アモリーノ)」です。アモリーノは2002年にフランスはパリのサンルイ島で創業されたイタリアンジェラート屋さんです。真夜中まで営業していて、いつも行列ができています。
アモリーノの人気の秘密はジェラートを無制限にオーダーできるというところです。そしてフォトジェニックと話題なのがジェラートを「コーン」でオーダーすると花びら型に盛り付けてくれるところがインスタ映えすると人気です。
お店の目印はリスボンのアウグスタ通りを歩くと、天使の看板が目印で行列になっているので、すぐに「アモリーノ」のお店と分かりやすいです。また健康志向の方に嬉しいのがこちらのジェラートは人工着色料や香料を一切使用せず、オーガニックなフレーバーを提供していることです。
「アモリーノ」はジェラートの他にもメニューが豊富でマカロン、クレープ、ワッフル、ドリンクはシェイクなどのコールドドリンクから、ホットチョコレートのようなホットドリンクまで取り揃えています。
【名前】Amorino Chiado
【住所】Rua Garrett, Lisbon 1200-203, Portugal
【電話】+351 21 191 3208
【営業時間】日~木(10:30 – 0:00)金~土(10:30 – 1:00)
続いてご紹介するおすすめのポルトガル、リスボンのカフェは「カフェ・ファブラス(CAFÉ FÁBULAS)」です。こちらのカフェはリスボンのシアード地区にあり、また裏路地に佇む隠れ家的な雰囲気を醸し出しているので多くの観光客から愛される人気のカフェとなっています。
「カフェ・ファブラス」の内装の様子ですが、壁は石造りでむき出しになっており、優しい色合いのクリーム色で、また店内には古いミシンやテーブルなどの調度品が置かれ、インテリアもフォトジェニックです。洞窟的のような隠れ家的カフェなのでとても居心地よく、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
また店内の片隅に、コンテンポラリーアートのギャラリーが設置してあるので、どこか懐かしい気持ちになり、また現代アートも堪能でき、昔ながらと現代両方を楽しむことができるのは、このカフェだけではないでしょうか。また食事にもこだわり、ベジタリアンやヴィーガン料理もあるので健康志向の方にも安心です。
また、アルコールメニューも豊富なので夜も大賑わいです。そして無料Wi-Fiも完備してあるので、フリーランスの方や、その場でSNSにアップしたい方にはおすすめです。
【名前】CAFÉ FÁBULAS(カフェ・ファブラス)
【住所】Calçada Nova de São Francisco, 14
【電話】216 018 472
【営業時間】日(12:00-23:00) 月-木(12:00-23:59) 金-土(12:00-0:59)
最後にご紹介するおすすめのポルトガル、リスボンのカフェは、「Ground Burger(グランド バーガー)」です。ポルトガル人は「お肉」が大好きなので、首都リスボンにはこだわったハンバーガーショップが何軒もあります。今回ご紹介するお店は、そのなかでも特にリスボンで1番おいしいと言われています。
「Ground Burger(グランド バーガー)」は、アメリカン料理のお店でとにかくボリュームが凄いと話題になっています。また店内もフォトジェニックで全面ガラス張りの店内は日が差し込みとても明るい店内となっています。バーガーの他にもミルクシェーキにもこだわっていてサイドメニューも充実しています。
トッピングも自分の好きなものを付けることができるのも人気です。とにかく見た目の豪華さがインスタ映えすると話題になっています。他のハンバーガーショップより価格は高いですが、行く価値はあると口コミでも好評です!また、ベジタリアンのメニューもあるので健康志向の方も安心して堪能できます。
子供用の椅子も完備しているので、お子様連れでも楽しめますし、車椅子にも対応しています。またアルコールメニューや無料Wi-Fiも完備してあるので、ゆっくりとくつろぐことができます。
【名前】Ground Burger(グランド バーガー)
【住所】Avenida Antonio Augusto de Aguiar 148A | São Sebastião Da Pedreira, Lisbon 1050-021, Portugal
【電話】+351 21 371 7171
【営業時間】火-土(12:00-0:00)
ポルトガルのフォトジェニックでおしゃれなカフェスポットを6選ご紹介しました。ポルトガルは外観も内装もおしゃれで、料理と一緒に撮影するとフォトジェニックでおしゃれなカフェやレストランがたくさんありました。
また食材にもこだわっているお店が多く、ベジタリアンメニューやビーガンメニューなど健康志向の方も安心して食事を楽しむことができるお店もありました。ポルトガルへ旅行の際は是非、こちらでご紹介したお店でフォトジェニックな写真を撮影しながら食事を楽しんでみてはいかがでしょうか?