青森で満喫するインスタグラム!おすすめスポットの総まとめ!


更新履歴
– 2019-06-14 最新情報を元に加筆修正

アートなスポットが豊富で、インスタグラムに最適な場所が多く見つかるのが青森。今回は、青森のメジャーなスポットの中から、インスタグラム向きの場所を取り上げます。

旅行のついでにインスタグラムを楽しみたい!という時にも、ぜひ利用してみては?魅力満載の青森のスポットで、思い出に残るような素敵な写真を撮影してみましょう。

ねぶたの家 ワ・ラッセ

青森の伝統的な行事であるねぶたをテーマにしているのが、こちらのねぶたの家 ワ・ラッセ。毎年夏に開催される青森のねぶた祭りは、全国的に有名ですよね。

ねぶたの家 ワ・ラッセには、このねぶた祭りで活躍する山車灯篭が展示されています。伝説や逸話にちなんだ山車灯篭は、迫力満点。ねぶたの魅力を堪能するにも、もってこいの施設となっています。ユニークな建物の外観も、インスタグラムで注目されそうです。

【名前】ねぶたの家 ワ・ラッセ
【住所】青森県青森市安方1丁目1−1
【電話】017-752-1311
【営業時間】9:00~18:00

青森ベイブリッジ

青森港近くの青森ベイブリッジは、夜景が綺麗なスポットとして話題になっています。夜はライトアップが行われますが、タイミングによってライティングのデザインが変わるという趣向が凝らされています。

撮影する時には、少し離れた所からベストなアングルを選ぶのがポイントに。角度によっていろいろな表情を見せてくれる青森ベイブリッジは、撮影の仕方でガラリと雰囲気が変わります。昼と夜とでも大分印象が異なるので、時間帯を選んで足を向けてみましょう。

【名前】青森ベイブリッジ
【住所】青森県青森市安方沖館
【電話】017-734-4101

三内丸山遺跡

縄文人の生活に触れられる三内丸山遺跡は、青森でも特に有名なスポットの1つです。竪穴住居跡が並ぶ当時のムラの様子を一望出来るので、縄文時代にタイムスリップしたような気分に浸れるかもしれません。

重要文化財に指定されている出土品の数々も見もの。施設の中にはミュージアムやレストランもあり、テーマパークとしても楽しめますよ。天気が良い日なら、のどかな遺跡の風景を思う存分撮影出来るでしょう。

【名前】三内丸山遺跡
【住所】青森県青森市三内丸山
【電話】017-766-8282
【営業時間】
9:00~17:00(4月1日~5月31日、10月1日~3月31日),
9:00~18:00(4月29日~5月7日、6月1日~9月30日)

青森県立美術館

青森県立美術館は、白いモダンな建物が特徴になっています。地下2階、地上2階建てのこちらの美術館は、内装もかなりユニーク。至るところにアートを感じさせるようなコーナーがあり、インスタグラム用の写真を撮影する時にも目移りしてしまいそう。

館内には、青森県出身のアーティストである奈良美智がデザインした犬のオブジェ、「あおもり犬」も設置されていますよ。

【名前】青森県立美術館
【住所】青森県青森市安田近野185
【電話】017-783-3000
【営業時間】
9:30~17:00(10月1日~5月31日),
9:00~18:00(6月1日~9月30日)

青森県観光物産館アスパム

青森の魅力を発信する総合施設として誕生したのが、青森県観光物産館アスパムです。青い海公園に面したこちらの施設では青森の特産品の販売はもちろん、グルメやアートを満喫出来るサービスが提供されています。

ちなみに、青森名物のりんごを使ったスイーツを販売する「Sweets Factory pampam」の人気商品は、ハート型のアップルパイ。最上階のレストラン「Dining cafe はなぁふ」からは、青森ベイブリッジや港の風景が眺められますよ。

【名前】青森県観光物産館アスパム
【住所】青森県青森市安方一丁目1番40号
【電話】017-735-5311
【営業時間】9:00~18:00

モヤヒルズ

モヤヒルズは、オールシーズンスポーツを楽しみたい方にもおすすめの施設です。ケビンやスキー場が用意されていますので、夏はアウトドアレジャー、冬はスキーと、季節に合わせてアクティビティにトライ出来ます。

12月から3月まで開設されるスキー場は、ナイター営業も行われているため、ライトに照らされた幻想的な雪景色を撮影したい時にもピッタリです。秋には、見事なコスモス畑が楽しめます。

【名前】モヤヒルズ
【住所】青森県青森市雲谷梨野木63
【電話】017-764-1110
【営業時間】9:00~21:00(ヒルズクラブ)

さいごに

青森のスポットで撮影をする時には、季節や天候を選ぶのも1つのポイントになるでしょう。例えば、雪が降るとガラリと風景が変わるのが青森のスポットの特徴です。

夕方からの撮影では、ライトアップがされている時間帯を狙うのも1つのコツになります。スキー場やキャンプ場の場合は、季節限定の営業になるケースが多いので、利用出来るシーズンも調べておきましょう。