【厳選】青森のインスタ映え×フォトジェニックスポット10選!


更新履歴
– 2020-05-18最新情報を元に加筆修正
– 2021-06-27最新情報を元に加筆修正

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のびのびとした豊かな地域「青森」。昔ながらに根付いている地域の歴史や、神秘的で思わず見とれてしまいそうなほど美しい自然。インスタ映えにも最適なフォトジェニックスポットが数多くあります。

今回こちらの記事では、そんな青森にあるインスタ映えスポットを厳選して紹介いたします。旅の参考にしてみて下さいね。

スターバックスコーヒー弘前公園前店

まずはじめに紹介するインスタ映えスポットはこちらです。「なぜスタバ?」と思うかもしれませんが、実はこちらの店舗は、普段見かけるスタバとは違うのです。赤い屋根のレトロな家という感じの外観で、大正ロマンを思わせます。

実はこちらの店舗は、市が所有している国登録有形文化財である、「旧第八師団長官舎」を利用して作られているため、このような見た目になっているのです。まるで大正時代にタイムスリップしたかのような雰囲気があり、青森のインスタ映えスポットとしてもよくあげられています。普通のスタバと違うというところもポイントが高いですね。ドリンクも、いつもよりぐっとおいしく感じそうです。

information
【名前】スターバックスコーヒー弘前公園前店
【電話番号】0172-39-4051
【住所】青森県弘前市上白銀町1-1
【営業時間】7:00~21:00
【Goolge Map プラグイン】

奥入瀬渓流

「奥入瀬渓流」とは、十和田湖から流れ出る奥入瀬川の、子ノ口から焼山まで続く約14㎞の流れのことです。特別名勝、天然記念物として国から指定され、保護されています。滝や清流、岩など自然にあふれ、たくさんの見どころがあるフォトジェニックスポットで、インスタグラムでも人気です。
滝や渓流を見ながらの散策は、日ごろの疲れを忘れさせてくれる癒しのひとときです。

どこを切り取っても絶景ばかりなので、インスタ映えもばっちり狙えますよ。冬の季節は特に寒いので、立派な氷柱もできます。また新緑の季節に行くと自然がいきいきときれいです。それぞれの季節に行くとまた違った風景で、四季折々の魅力を楽しむことが出来るのもおすすめポイントですね。

ちなみにこちらにはホテルもあり、「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」といいます。公式インスタグラムもあるので要チェックです!

information
【名前】奥入瀬渓流
【電話番号】0176-75-2425
【住所】青森県十和田市奥瀬
【Goolge Map プラグイン】

十和田市現代美術館

十和田市現代美術館は、最近インスタグラムでも人気急上昇中の美術館です。現代アートの宝庫であり、他にはない独特の世界観があります。規模は小さいですがかなり見ごたえがあり、机に上って天井裏をのぞき込んだり、草間彌生さんのかぼちゃのモニュメントの中に入ったりと、盛りだくさんの展示内容です。
「アートって興味はあるけど、詳しくはわからない」という方にもぜひおすすめしたいのがこちらの美術館です。

広場などにも余すところなく作品を展示しているため、フォトジェニックスポットもたくさんあります。休日にふらっと旅に出かけて、インスタグラムをアートで埋め尽くすのも良いですね。ちなみにこちらの美術館は、公式インスタグラムがあります。展示の告知などもこのアカウントで行っているので、フォローしてみてはいかがでしょうか。

information
【名前】十和田市現代美術館
【電話番号】0176-20-1127
【住所】青森県十和田市西二番町10-9
【営業時間】9:00~17:00
【Goolge Map プラグイン】

高山稲荷神社

千本鳥居と言えば、京都にある「伏見稲荷大社」が有名で、そちらを思い起こされる方も多いと思います。しかし青森にも稲荷神社があり、同じように千本鳥居があるのです。近くに海があるこの場所では、美しい日本庭園と鮮やかな赤の鳥居のコントラストが見事です。インスタグラムでも人気の旅行スポットとして、たくさん写真がアップされています。

また、赤い鳥居をくぐりぬけると、「小神祠公園」も見えてきます。ここでは、東北地方の神社にて役を終えた祠やお狐様が集められ、大切に保管されています。
とにかく綺麗な赤の鳥居は、インスタ映えするにはもってこいのフォトジェニックスポットとなっています。お友達と行くも良し、恋人と行くも良し、もちろんひとり旅でもおすすめな場所です。

information
【名前】高山稲荷神社
【電話番号】0173-56-2015
【住所】青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
【Goolge Map プラグイン】

太宰治記念館「斜陽館」

太宰治記念館「斜陽館」とは、文豪 太宰治の生家旧津島邸を、記念館として開館したものです。開館してから10年になりますが、たくさんのファンから支えられ、当時と変わらぬ姿で残っています。

明治後期の建築物と言う点からもかなり貴重であり、太宰ファンにはたまらない展示なども日々行っています。国の重要文化財にも指定されていて、多くのお客さんが来館しているとのこと。

館内は大正ロマンや明治レトロが混ざったような独特の雰囲気で、まるで近代へタイムスリップしたかのような気分になります。インスタ映えにもおすすめのフォトジェニックスポットです。太宰ファンはもちろん、太宰治の本をあまり読んだことがないという人でも楽しめる記念館です。記念館だけのオリジナルグッズの販売もありますよ。

information
【名前】太宰治記念館「斜陽館」
【電話番号】0173-53-2020
【住所】青森県五所川原市金木町朝日山412-1
【営業時間】8:30~17:00
【Goolge Map プラグイン】

弘前城

「弘前城」とは、弘前市にある城です。江戸時代に作られた天守が現存していて、国の重要文化財に指定されています。そして城跡も、国の史跡に指定されています。

いつでも入場できるようになっていて、毎年ゴールデンウィークの「桜まつり」の時は、本丸エリアが有料化されます。なんといっても弘前城は、日本三大桜の名所のひとつなのです。もちろんインスタグラムでも人気です。外堀の水面一面に桜の絨毯がしきつめられる姿は、思わずうっとりしてしまいます。
川を囲むように両岸に桜が咲いており、その様子から「桜のトンネル」と呼ばれています。浴びるような花吹雪をみることもできますよ。一面きれいなピンク色で、インスタ映えは確実。まさに最高のフォトジェニックスポットといえます。

ちなみに弘前城の周りにはおいしいグルメスポットもあり、こちらも見逃せません。行列のできる人気の蕎麦屋さんや、津軽の郷土料理を出す店など、旅ならではのごちそうも楽しむことが出来ます。

information
【名前】弘前城
【電話番号】0172-33-8739
【住所】青森県弘前市下白銀町1
【Goolge Map プラグイン】

ねぶたの家 ワ・ラッセ

青森といえば「ねぶた祭り」が有名ですよね。ねぶたの保存伝承として、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」が設立されています。こちらはねぶた祭りの展示や伝承を目的とした文化観光交流施設です。外観は周りを真っ赤なルーバーで覆った建物で、まるで異世界のような雰囲気。青森観光の拠点として、人々に愛されています。
館内ではねぶた祭りの歴史や魅力を紹介していて、ねぶた祭りの世界を体感することができるようになっています。ねぶたの資料も豊富で、実際にねぶた囃子を練習したり、ねぶた製作体験ができるのも嬉しいです。

建物も色鮮やかで個性的なうえに、中にも見どころがたっぷりあるので、インスタグラムにもぜひおすすめです。ねぶた祭りを通して青森の歴史を学習するのも良いですね。

information
【名前】ねぶたの家 ワ・ラッセ
【電話番号】 017-752-1311
【住所】青森県青森市安方1丁目1-1
【営業時間】9:00〜18:00
【Goolge Map プラグイン】

仏ヶ浦

仏ヶ浦は、津軽海峡の荒波、風や雪などの自然の力によって凝灰岩が刻まれてできた天然の造形物です。
約2kmにわたって「如来の首」、「五百羅漢」、「一ツ仏」などの名前が付いた岩が並んでいて、すべて仏の名前にちなんで名付けられています。
1934年に青森県天然記念物、1941年には国の名勝、天然記念物に指定されました。

そして1968年には下北半島国定公園の一部にもなっています。更に1975年には周辺の海域が仏ヶ浦海中公園に指定されています。
実は霊界への入り口とも言われており、海の美しさとなんとも言えない不思議な雰囲気があります。色鮮やかな海岸はインスタ映えするので、気になった方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

information
【名前】仏ヶ浦
【電話番号】 0175-38-2111
【住所】青森県下北郡佐井村長後縫道石地内
【Goolge Map プラグイン】

鶴の舞橋

鶴の舞橋は、全長300メートルあり、三連太鼓橋では日本一長い木造の橋とされています。温もりを感じさせるアーチで、鶴田町のシンボルとして、多くの人々に愛されている橋です。こちらは日本情緒が溢れる風情があり、デートスポットにもおすすめな場所です。ちなみに、橋を渡ると長生きするという言い伝えもありますよ。

ちなみに鶴の舞橋に行くのであれば、夕方をおすすめします。夕焼けのグラデーションが富士見湖に映り込み、なんとも美しい光景を見ることができます。知る人ぞ知る絶景ということで、おすすめのフォトジェニックスポットです。インスタ映えを狙うのであれば、1度行ってみてはいかがでしょうか。

information
【名前】鶴の舞橋
【電話番号】 0173-22-2111
【住所】青森県北津軽郡鶴田町大字廻堰字大沢81-150
【Goolge Map プラグイン】

蔦沼

蔦沼とは、十和田市にあり、「蔦野鳥の森」のなかにある神秘の沼です。蔦温泉旅館の裏手にあり、新緑と紅葉の名所としても有名です。
1番きれいに見えるのは早朝です。紅葉が朝焼けで真っ赤に染まり、燃え上がるようにも見えます。水面に映る紅葉も美しく、思わず感動がこみ上げてくるようです。

そして日がのぼり、朝焼けが終わると、オレンジ色の朝日に変わり、紅葉も黄金色に輝き始めます。こちらも神秘的な美しさを放っているのです。そして太陽がさらに上昇すると日光が白色になり、普通の紅葉の色に戻ります。これを繰り返して、紅葉は色をくるくると変えていきます。その奇跡の瞬間は、心が打ち震えるような思いがします。もちろん紅葉だけでなく、新緑の季節もきれいです。
インスタ映えを狙うのであれば、早朝が1番おすすめです!

information
【名前】蔦沼
【電話番号】0176-75-2425
【住所】青森県十和田市奥瀬蔦
【Goolge Map プラグイン】

まとめ

以上が、青森のインスタ映えするスポットの紹介でした。どのスポットにも青森の魅力がぎゅっと詰まっているため「はじめて青森に旅行へ行く!」というような人にもぜひお勧めの場所が勢ぞろいです。

冬の時期は寒いので、しっかり着込んで防寒対策だけはしっかり気を付けて下さい!フォトジェニックスポットが気になった方はぜひ、写真を撮りに行ってみて下さいね。