いつまでもカリスマ的存在の日本を代表とするアーティストのHydeさん。Hydeさんに憧れてバンドを始めた方も多いのではないでしょうか?
そんなHydeさんはインスタグラムを開設しており、そのフォロワー数はなんと!46万人を超えていてとても大人気なインスタグラムなのです。
今回はHydeさんをインスタグラムを通して紹介していきたいと思います。それでは簡単なプロフィールからどうぞ!
【名前】:hyde
【読み方】:はいど
【本名】:寶井 秀人(たからい ひでと)
【出身】:和歌山県和歌山市
【誕生日】:1969年1月29日
【年齢】:48歳(2018年12月現在)
【身長】:161cm
【体重】:非公表
【血液型】:O型
【所属事務所】:THEO
【デビュー】:2001年
【好きなアーティスト】:オフコース、デュラン・デュラン、ニルヴァーナ、メタリカ
【学歴】:非公表
日本のミュージシャン、ボーカリスト、シンガーソングライター。ロックバンド・L’Arc〜en〜Ciel、VAMPSのボーカリスト。元P’UNK〜EN〜CIELのギタリスト。ソロではHYDE名義で活動ています。奥さんはタレントの大石恵さん。
Hydeさんは身長、体重、生年月日などのプロフィールを完全に隠して活動していたのですが、音楽雑誌「ROCKIN’ ON JAPAN」2002年4月号で生年月日(1969年1月29日)および出身地(和歌山県和歌山市)を公表したことから、L’Arc〜en〜Cielのファンクラブ会報である「LE-CIEL」内でも生年月日を公表しました。
また、身長については、インターネット上では156cmとの説が流布されていたのですが、2012年1月29日出版の自伝書「THE HYDE」の中で161cmだと明かしていて、同時に本名も明かしています(先述の156cm説に関しても同書に記述があるそうです)。ただし、これらの情報は現在まで公式サイト上では発表されていないそうです。
Hydeさんは宮崎駿監督作品「ルパン三世 カリオストロの城」などに影響を受け、小学生の頃からアニメーターを目指したそうです。
中学生の頃は、絵を描いたり、友人達と軍服を着て山や海でキャンプをするという生活を送っていて、中学卒業後、大阪にあるデザイン専門学校のグラフィックデザイン科へ入学するHydeさん。
Hydeさん自身が周りの影響でギターを始めたことから興味の対象が移ってしまい、音楽の道へ進むことになります。これがHydeさんの転機となったようですね。
Hydeさんは自身が色弱であることも音楽の道へ進んだ理由の一つで、「音楽に色彩のチェックはなくて、僕が赤だと表現したものは、歌詞や演奏によって赤になる」「音楽を始めたときには悩みがなくなった」と音楽に惹かれた当時の心境を述べています。
そして絵が上手いことを活かして、L’Arc〜en〜Ciel初期のライブ告知ポスターなどのデザインや、現在でもソロ活動時のプロモーションビデオの絵コンテをHydeさん自ら描いています。また、作詞するとき、製作中の曲を聴いて浮かんできたイメージを画用紙に絵を描き、それを見て歌詞を作っていた時期があったそうです。
音楽活動当初、しばらくはどのバンドの固定メンバーにもならず様々なバンドのセッションに参加していたそうです。その後Kiddy Bombsというバンドのギタリストが脱退したため代わりに加入、このバンドで後にL’Arc〜en〜Cielのドラマーとなるperoさんと出会います。
Kiddy Bombsでの行き詰まりを感じ始めたHydeさんはperoさんらを誘いJelsarem’s Rodを結成。その直後Jelsarem’s Rodのギタリストとベーシストを探して参加したセッション大会で出会ったtetsuyaさんから一緒にバンドを作ろうと話を持ちかけられるが、Jelsarem’s Rodの結成直後だったために断ったのだとか。
しかし、Jelsarem’s Rodでも行き詰まりを感じたHydeさんは話を断ってからも積極的に声をかけてきていたtetsuyaさんと兵庫県西宮市でセッションをする。このセッションで手応えを感じたHydeさんはJelsarem’s Rodを解散、peroさんと共にL’Arc〜en〜Cielの結成に参加することになります。
tetsuyaさんからの当時の誘いに対して、Hydeさんの決め手となった言葉は、「自分(tetsuyaさん)とバンドをやっていた方が絶対にHydeのためになる」だったそうです。
L’Arc〜en〜Cielではボーカルを務め、バンドのほとんどの楽曲において詞を手掛けている。また、コンポーザーとしても「HONEY」、「HEAVEN’S DRIVE」などを作曲し、どちらもミリオンセラーを記録しています。本当に凄い事です。
いつになったも美しくカリスマ的存在のHydeさん。
今回はHydeさんの歴史について触れていきました。今後もまだまだHydeさんのカリスマ的存在は健在でしょうし更に私たちにかっこいい音楽を届けて欲しいですよね。
Hydeさんのインスタグラムも是非ともチェックしてみてくださいね。