今すぐ真似したい!お洒落なフェスコーデ10選


今や全国各地で開かれている音楽フェス。様々なアーティストがパフォーマンスを繰り広げ、非日常的な空間を味わうことできる絶好の機会でもあります。せっかくの特別なイベントですからインスタ映えするコーデで参加したいですよね。そこで今回は、インスタグラムで見つけたお洒落なフェスコーデ10選をご紹介します。フェスコーデの基本もご説明しますので参考にしてみてください。

 

自然豊かな野外フェスに合わせたアースカラーのコーデでまとめられています。露出部が少ないので日差しや虫除け対策もバッチリですね。エスニック柄のベルトとストールが良いアクセントになっています。

 

山間部の天気が変わりやすいフェスでも自分らしいコーデは譲りたくないもの。しっかりと防雨対策はしつつも爽やかな色合いのレインコートとガーリーなインナーでお洒落は忘れていません。

 

旅をテーマにしたフェスでのコーデです。普段は躊躇してしまう憧れの民族衣装スタイルも、フェスという非日常の場ならまったく問題ありません。思い思いのファッションを楽しんでしまいましょう。

 

落ち着いたカラーのワンピースコーデです。全体的に上品さが感じられつつ黄色のスニーカーや民族調のバッグ、目元のペイントなどには遊び心が感じられます。

 

Tシャツにショートパンツとオーソドックスかつシンプルなフェススタイルコーデです。その一方でピンクのレインブーツと個性的なサングラスがアクセントとなっており、フェスならではの服装を生かした上手なコーデになっています。

 

重厚感のあるブーツと軽やかで鮮やかなワンピースのコントラストが良いメリハリになっています。ブーツなら石の転がる地面でも歩きやすいですし、全身を覆うトップスとショールは日焼け防止にもなります。

 

軽めのトップスとワイドパンツを合わせたバランスの良いフェスコーデです。足下はスニーカーと動きやすさも忘れていません。大人っぽい上品さもポップさもあるこなれた装いになっています。

 

山ガールもかくやと言わんばかりのバッチリ野外スタイルですが、エキゾチックな柄のアウターを選ぶことで実用性を兼ね備えたお洒落コーデになっています。インナー、レギンス、レインブーツを暗めに抑えることでメリハリも効いています。

 

夏らしさ全開のおそろい真っ白コーデです。野外フェスだと泥ハネなどを気にして明るい色の服装は躊躇してしまいますが、都市型フェスならガンガン着れちゃいます。ハート型のサングラスがアクセントになっていてとてもキュートです。

 

60年代ヒッピースタイルのコーデです。平和とアートをテーマにした音楽フェスにとてもマッチしていますね。オーバーオールにバッグ、サングラス、バンダナとコーデそのものはシンプルなものの、ひと味違う雰囲気が出せています。

 

フェスコーデの基本とは?

フェスでのコーデは日常のファッションと異なり、気をつけたい点がいくつかあります。そこでフェスではどのようなことを考えてコーデを決めれば良いのかご説明したいと思います。フェスの開催地やテーマ、あるいは最前列で楽しみたいか後方でゆったりしていたいかなど参加スタイルによっても適した服装は変わりますが、基本的には以下の点を3点を守れば間違いないでしょう。

足下は基本スニーカー

フェスでは基本的にスニーカーを履いていきましょう。長時間あちこち歩くので動きやすい靴の方が疲れにくいですし足も痛めにくいです。フジロックなど山間部で開催されるフェスであればトレッキングシューズなども良いでしょう。ステージ前などでガンガンライブを楽しみたい人は特に注意が必要です。人混みの中で足が踏まれたりするのはしょっちゅうですので、怪我をしないようサンダルなど足が露出しているものは避けてください。ヒールなどはもっての他です。動きにくい上に他の人の足を踏んだ時に怪我をさせてしまう可能性があります。

服装は通気性の良い素材を

多くのフェスは夏の日差しが強いシーズンに開催されます。暑い中で屋外を動き回るので、布地の厚い服だと熱が溜まり汗で蒸れるため熱中症にかかりやすくなります。いくらお洒落に着飾っても体調を崩して楽しむことができなければ本末転倒です。着る服はなるべく薄い布地の通気性が良いものを選びましょう。屋内であっても、場所によっては人が密集して屋外と同等に暑くなることもあるので注意が必要です。過去の開催状況を調べるなど現地の様子を確認しておくと良いでしょう。

日焼け防止も忘れずに

夏フェスでは日焼け防止も忘れてはいけません。日焼け止めに加えて、帽子、サングラス、UVカットレギンスなどをしっかりコーデに組み入れましょう。帽子はキャップでも良いですが、つばが全面にあるハットタイプの方がより効果的です。これら日焼けグッズのの選び方と組み合わせ方次第で、よりフェスらしいお洒落なコーデになるでしょう。

基本を応用して自分らしいフェスコーデを目指そう!

フェス上級者は参加経験を重ねる中で自分らしいコーデを編み出しています。フェス初心者の方もイベントを楽しめるように基本を踏襲しつつ、自分の参加スタイルに合ったフェスコーデを見つけていきましょう!