〖part2〗インスタグラムで見るエキゾチックアニマル！珍獣好きには必見です！

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前回エキゾチックアニマルちゃん達について触れましたが、まだまだ紹介したいエキゾチックアニマルちゃん達が沢山いますので、今回はPart2という事でどんどん紹介していきたいと思います。

さあ貴方は可愛いくて個性的なエキゾチックアニマルちゃん達の魅力に着いて来れますか？

フェネック

大変珍しいフェネック。最近はどんどんペットとして飼われている事が多いですよね。まさにワンちゃんと猫ちゃんの中間のようなフェネック。

フェネックはフェネックギツネとも呼ばれていて、モーリタニアからモロッコ、アルジェリアなどを経て、エジプトやスーダンなど、サハラ砂漠から北のアフリカやアラビア半島、シナイ半島などの砂漠地帯や砂地の乾燥地帯に生息しているんだそうです。

イヌ科のなかでは最小の動物なんだとか、肩高は18～20cm程しかなくて、イエネコか、あるいはそれよりも小さい。

毛は柔らかくて、ふさふさとした毛が全身に密生しています。毛色はふつう背面が赤みのかかったようなクリーム色で腹部は白っぽいんですが、ほとんど全身が白いものも見られるんだそう。

また、尾もふさふさとして長く、先は黒っぽいんですって！足の裏にも長くてやわらかい毛が生えていて、温度差の激しい砂漠地帯を移動するのに適しているんだそです。

フェネックの特徴はその大きな耳であるが、体はイヌ科の中では一番最小であるにも関わらず、耳は10～15cm程もあり、イヌ科の中では最も大きいのです。

この大きな耳は、砂漠地帯で生活するフェネックにとって、体熱を放射するのに役立っていると考えられているほか、聴力にも優れていて、砂の中に潜んでいる獲物を探し出すことにも役立っているんですって。

そして、この大きな耳から、フェネックは一見してオオミミギツネと間違いやすいんですが、分布域も違い、オオミミギツネの鼻面や四肢は黒っぽいんです。

そんなフェネックの中から@maron__0626さんのマロンちゃんとチャイちゃんを紹介していきたいと思います。

こちらは飼い主さんの腕の中ウトウトしているご様子のチャイちゃん。なんでもチャイちゃんとイチャイチャしてるうちに、チャイちゃんがお眠になってきたんだとか。

そんなウトウト顔にハートが鷲掴みされちゃいそうですよね。飼い主さんとの信頼関係も伺えます。

こちらは飼い主さん曰く、てこてこ歩いて向かってきてくれた、マロンちゃんの一枚。飼い主さんがコメントしている様に大きな愛らしいお目目はまるで、プリクラ機で撮ったようですよね。

こんなにお目目をクリクリさせているのは実は、おやつを貰う為のゴマすりなんでしょうかね。だとしたらついついあげちゃいますよね。

リチャードソンジリス

リチャードソンジリスとはカナダ南部、アメリカ北部に生息するリスの一種なんだそう。※フリッカーテイルと呼ばれることもあります。

近年はペットとして飼われることが増えつつあるんですが、まだまだ希少動物の域を抜け出せずに、詳しく知っている人もほとんどいません。

このリチャードソンジリスが陽の目を浴びるようになったのはプレーリードッグの輸入が禁止された2003年頃。以降、プレーリードッグによく似て、なおかつ輸入が許可されている動物として飼育される機会は増えましたが、当然、プレーリードッグと異なる部分も多く、飼育に関する情報は少ないというのが正直なところなんだそうです。

そんなリチャードソンジリスの@tongari_mさんのみかんちゃんを紹介していきたいと思います。

こちらはおねんねしているみかんちゃんをパシャリ。なんて可愛らしいお顔なのでしょう。思わず微笑んでしまいます。そして何と言っても驚きなのがちゃんと掛布団を掛けて寝ているところですよね。　寝ているところにも、お上品さが出てますよね。