インスタ映え確実!江ノ島観光でおすすめのデートスポットまとめ


いよいよ本格的に海の季節がやってきました!

でもいざ、海に行くと言っても行く場所によって結構違いますよね。そんなわけで海辺の観光地を紹介します。今回紹介するのは江ノ島です!!
江ノ島といえば、インスタ映え

『新江ノ島水族館』

江ノ島観光の人気スポットで外せないのは『新江ノ島水族館』でしょう。3Dプロジェクションマッピングと水族館がコラボレーションした幻想的なショーは、Instagramでも非常に人気が高いです。

画期的な技術を度々取り入れているのが、新江ノ島水族館の魅力となっています。ライトアップされたクラゲや、ダイナミックな演技を披露するイルカショーなど見所満載です。楽しみながら思い出の写真を残すことができます。

子供も楽しめることから子供連れの家族が多く、ロマンチックな雰囲気となるのでデートスポットにも活用されています。他の水族館にない良さを新江ノ島水族館で感じることができますよ。ぜひ、江ノ島に行く際にはこの新江ノ島水族館に訪れてインスタ映えな一枚を撮影してみてはいかがでしょうか。

水族館で写真を撮るコツは、なるべく水槽と近いポジションを確保することです。あらかじめショーのスケジュールが決まっているので、開始時間よりも早めにポジションを取っておくとインスタ映えする写真が撮影できます。

新江ノ島水族館は、今インスタグラムでもフォトジェニックと人気を集めているので、インスタ映え写真を撮るスポットに最適です。新江ノ島水族館を目当てに江ノ島を訪れる人もいるほど、有名なスポットです。

『龍恋の鐘』

江ノ島には、カップルにおすすめの『龍恋の鐘』というスポットがあります。江ノ島の『龍恋の鐘』はデートスポットとして非常に人気が高くなっています。

恋人の丘」と呼ばれる高台にある龍恋の鐘を恋人と一緒に鳴らせば「永遠に結ばれる」と言われています。鐘を鳴らした後には2人の名前を書いた南京錠をフェンスに付けましょう。江ノ島はカップルにもおすすめのインスタ映え観光地なんです。

『龍恋の鐘』の南京錠は永遠の愛を誓った証なのです。高台なので江ノ島から絶景を一望でき、写真スポットとしても人気です。数多くの恋人が南京錠を付けているため南京錠をアップで撮影すれば、迫力のある1枚に仕上がります。南京錠を販売している店では恋愛に関する占いも行っています。

2人の運勢を占ってみると良いかもしれません。『新江ノ島水族館』、『龍恋の鐘』と江ノ島はデートに最適ですね。

 

『江ノ島岩屋(岩屋洞窟)』

江ノ島岩屋(岩屋洞窟)』は江ノ島の奥にある、波が浸食して作られた洞窟です。暗い洞窟の中ですが、他のスポットとは違う異様な雰囲気の写真が撮影できます。弘法大師や源頼朝が訪れたとも言われ、江ノ島の人気観光スポットとなっています。

奥に待ち構えている龍は迫力満点です。江ノ島の奥にあるので少し辿り着くまで時間がかかりますが、インスタ映え必須のスポットなのでぜひ訪れてみてください。

第二岩屋ではロウソクを受け取るので、幻想的な写真と成り得ます。途中で岩屋から相模湾を望むこともできます。岩屋でしか撮影できないアングルと言えるでしょう。岩屋の独特な雰囲気だからこそ味わえるハラハラドキドキ感も、魅力の1つです。

願い事が叶うか占える太鼓など、観光客が楽しめる工夫が施されているので江ノ島へ行った際は是非江ノ島岩屋まで足を運んでみてください。デートにも友達とでも、楽しめる江ノ島のインスタ映えスポットとなっています。

『稚児ヶ淵』

夕陽を眺められる絶景スポットなら、江ノ島の『稚児ヶ淵』が最適です。凸凹した岩場にはさまざまな生物がいるため、昼間は磯釣りを楽しめます。絶景だけでなく釣りまでも楽しめる、江ノ島の自然が活かされたインスタ映えスポットですね。

夕方には地平線へ沈む夕日を眺めることができます。日の出も絶景を眺められるので、早起きしてみると良いかもしれません。江ノ島からの夕日はインスタグラムでも美しすぎると話題です。

その美しさは「かながわの景勝50選」にも選ばれているほどです。秋から冬になる頃は伊豆半島や富士山などを江ノ島から一望できます。また、海と距離が近いことも特徴です。波が打ち寄せた時には飛沫が飛ぶので注意しましょう。適度な距離を保てば大迫力のインスタ映え写真に仕上がります。

『西浦漁港』

江ノ島の『西浦漁港』は夕陽と海のコラボレーションを楽しめる穴場スポットです。西浦漁港に向かう途中、細道を抜けると目の前に海が広がっています。限られた人しか知らないスポットなので、波音だけが聞こえる静かな環境で絶景を眺められます。

稚児ヶ淵よりも落ち着いて楽しみたい時に最適です。防波堤からは富士山や鳥帽子岩が見えることもあります。江ノ島にはこんなにも落ち着いた場所もあるんですよ。

 

『江ノ島電鉄』

江ノ島の観光スポットとして忘れられがちなのは『江ノ島電鉄』、通称「江ノ電」です。移動手段として使用するものの、観光スポットとしては考えていない人が多くなっています。江ノ島でしか見られない光景なので、是非車外から江ノ電を写真に収めてください。

車内からは江ノ島の自然や街並みを眺められます。景色が見えるポジションを確保することがポイントです。季節によっては車内から紫陽花など季節の花々が見えます。車内からはスピードが速くて上手く写真を撮影できないので、動画の方が便利です。

『江ノ島アイランドスパ』

江ノ島水族館や稚児ヶ淵などの観光スポットを訪れた後には『江ノ島アイランドスパ』で、疲れた体を癒しましょう。さまざまな施設が入っていますが、最もインスタ映えするのは本館の4階にある「アイランドグリル」です。大きな窓が設けられているので、海を眺めながら食事ができます。

夕暮れ時に利用すれば、夕陽に照らされる美しい海を一望することも可能です。景色だけではなく、料理も高く評価されています。地元の新鮮な食材を使った料理の数々は、江ノ島でしか味わえません。

大人数用にパーティープランがあるため、人数を問わず利用しやすいです。その他にも屋外プールやオーシャンサイドカフェなど、美しい写真が撮れるスポットが数多くあります。

『江ノ島サムエル・コッキング苑』

江ノ島サムエル・コッキング苑』では美しい花々を眺めることができます。カフェや景色を一望できる広場など、さまざまな施設があるので非常に便利です。

夏にはゆかた祭りや花火LIVE、冬になるとライトアップイベントが開催されます。季節ごとにイベントが開催されているため、季節に合った江ノ島を楽しむことができます。ライトアップは「関東の三大イルミネーション」と呼ばれているほど、規模が大きくて美しいです。

『江ノ島シーキャンドル』

江ノ島シーキャンドル」は富士山や伊豆半島を一望できる展望台となっています。エレベーターを利用するよりも、螺旋階段で景色を楽しみながら登る方が達成感を味わえます。

 

『LONCAFE 湘南江ノ島本店』

日本初のフレンチトースト専門店として『LONCAFE 湘南江ノ島本店』が有名です。江ノ島サムエル・コッキング苑内にあります。

太陽の光が差し込む、カジュアルな店内で絶品のフレンチトーストを食べることが可能です。テラス席では相模湾の絶景を眺めながら、ゆったりと過ごせます。

江ノ島を登ってきて疲れた場合、休憩所としても活用できるでしょう。外はカリカリですが中はトロトロの新触感です。

バリエーション豊富なメニューが展開されているのも魅力と言えます。美しいビジュアルのフレンチトーストなのでInstagramでも注目を集めやすく、ドリンクとセットにすれば非常にお得です。

『魚見亭』

魚見亭』では江ノ島の特産物であるしらすを堪能できます。「生しらす丼」は透き通ったしらすがたっぷり盛り付けられています。

迫力満点の写真を撮影できるだけではなく、眺めが最高のテラス席が魅力です。天気が良ければ富士山も見えるので、至福の一時を味わえます。その他に「蟹の味噌汁」や「江ノ島ラーメン」が人気メニューです。

『iL CHIANTI BEACHE』

iL CHIANTI BEACHE』も江ノ島ならではのメニューがあるイタリアンレストランとして人気が高まっています。

新江ノ島水族館からの利便性に優れているので、子供連れやカップルが多く見られます。全席オーシャンビューで昼間は陽の光が差し込む爽やかな雰囲気、夜はロマンチックなムードです。勿論、夕暮れ時には夕陽が沈む絶景を望めます。

江ノ島は時間帯によって表情を変えるので、時間を気にしながらスケジュールを組むことが大切です。

『Cafe Madu 江ノ島店』

Cafe Madu 江ノ島店』はおしゃれな店内が話題になっています。イタリアンとフレンチを楽しめる江ノ島のレストランです。

シンプルなインテリアで統一され、デートに利用する人が増えています。窓からは相模湾を一望でき、潮風を感じられるテラス席も用意されています。

「しらすパスタ」など、江ノ島ならではのメニューが評判です。その他にもパフェ・クレープ・かき氷などデザートが豊富に揃っています。江ノ島ならではのグルメ以外も楽しみたい人にぴったりです。