【colorfulマーケティング 】インスタグラムで活用する無料で作成できるECサイトの販売手数料とは?


さて、ECサイトといえば商品販売を行うネットショップのこと。現在インスタグラムで「個人でECサイト」で稼ぎ出すことが多くなってきている中、全くどうやっていいのか分からない、だけど興味はあってやってみたいという声も多い。

また、自身が影響力を持っておりインスタグラマー(インフルエンサー)として活動している人は特に、この影響力を活用しつつ、自身オリジナルのショップ運営をしたい。と考えている人は特に多いことでしょうし、実際に実践している人も少なくない現状です。

今回は、近年話題の「無料でECサイトを作れる!」として話題の「BASE」と「STORES」2社の販売手数料の詳細を解説していきたいと思います。

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⑴BASE

 

https://thebase.in/

まずはインスタグラム×ECサイト活用としてショップ運営していることが非常に多い「BASE(ベイス)」というプラットフォームからご紹介。兎に角サイト制作の知識がなくとも、ある一定度のデザインや作業ができる人が手軽に無料でショップ作成できる、非常に最初のランニングコストを抑えて立ち上げることができるプラットフォームです。

しかし今回は「販売手数料」という視点で見ていきたいと思う。まずはBASEでは数多くの支払い方法を設定できるところが魅力だということを覚えておきましょう。基本的に他社のプラットフォームやオリジナルのECサイトでは、決済システムを導入することも自身で行わなければならない。しかし、BASEではショップ開設を無料で行い、支払い方法の設定も非常に簡単になっている。

設定できる支払方法は6種類用意されており、基本的に国内で対応しておきたい支払方法は全て取り揃えている。
購入者視点で考える場合、このバリエーションの支払い方法があれば問題はないでしょう。

・クレジットカード決済
・キャリア決済
・銀行振込
・コンビニ決済・Pay-easy
・PayPal
・後払い

販売手数料は基本「3.6%」+「40円」という設定がされている。これは複数商品が売れた場合、1点につきかかってくる手数料であり、安くなることはありません。しかし3.6%にプラス40円だとすると、仮に1万円の商品が売れた際には「360円+40円」で「400円」販売手数料が抜かれてしまう。

問題点①決済手数料は送料にもかかってくる

商品を販売する際には購入者側に送料がかかることがありますよね、例えば「送料1000円」だった場合「36円+40円」で「76円」の送料に対する決済手数料がかかってくることになる。

問題点②別途サービス利用料3%もかかってくる

ここを見逃している人が多く、実際に利用してみて「高!」と思ってしまうことかもしれないが、先ほどの「3.6%+40円」にプラスして「3%」のサービス手数料というものも加算されてくる。

例えば先ほど同様に、仮に1万円の商品が売れた際には「360円+40円」で「400円」販売手数料がかかってくる。そしてここにプラスして「3%=300円」のサービス利用料がかかってくる計算になります。

結果手に1万円の商品を販売した際には「700円」の手数料が取られてしまう計算なのです。さらに、送料が1000円だった場合「700円」+「76円」=「776円」といった手数料がBASE本来の手数料になります。

こう考えてみると、手数料は非常に高いかもしれません。が、しかしショップ開設を無料で行うことができる+決済システムが導入されていることなど、様々なメリットがある上での手数料になっているので、利益率よりも使いやすさ重視で考えてみると、意外と悪くない、もしくはBASEがいい!と思っている人も少なくありません。

概要 詳細
販売手数料 3.6%+40円
送料手数料 (上記同様)3.6%+40円
サービス利用料 3%

⑵STORES

https://stores.jp/

BASE動揺に、無料でショップ開設することができることで人気なのが「STORES(ストアーズ)」というプラットフォーム。

BASEとは違い、月額のプランによって販売手数料が変わる仕組みになっているのが特徴。
何方を選んだとしてもいいのだが、販売する商品が決まっている、または量数が多い、販売スケジュールやビジネスプランが整っているという場合は右の「スタンダードプラン」がおすすめ。

逆にとりあえずSTORESがどんなものなのか見てみたい、一度使ってみて考えたい。という人や、月々のランニングコストを抑えたいと考えている人は左の「フリープラン」を選択することがいいでしょう。また、フリープランで登録したとしても後々「スタンダードプラン」に変更することが可能です。

(上)画像を見てみると、どんな人に向いているプランなのかということが分かりやすく明記されており、右側のスタンダードプランには「月額20万円以上の売上が見込める」と書かれているように、ある程度予想や実績があるユーザーに向けて提供されているプランだということがよく分かります。

BASE動揺に決済方法はバリエーション豊富に導入されており、1つ違うといえば「RPAY(楽天ペイ)」に対応しているということくらいだ。両社共に「後払い決済」には対応していることからも、購入者側

月額20万円以上の売上を見込める人向けのスタンダードプランでは、月額費用が掛かってくるとはえ、決済手数料が「5%」から「3.6%」へ減額提供されており、売上金額が上がれば上がるほどにコストダウンすることができる。といった仕組みになっている。

(上)画像は販売手数料とは別にオプションとなっているサービス手数料になっており、売上金の翌日振込や商品を保管してくれる倉庫サービスも提供している。それぞれ魅力的なサービスになっているものの、ここでも月額利用料が掛かってくるスタンダードプランの方が優先されている仕組みになっている。

概要 詳細
販売手数料 5%または3.6%
翌日振込 3.5%または1.5%
倉庫サービス 19円~