Colorful Instagram

110万人のフォロワーがいるナショナル・ジオグラフィック所属フォトジャーナリストのインスタグラムをご紹介します!

世界の神秘を人々に伝えるナショナル・ジオグラフィックというテレビチャンネルをご存知でしょうか?リアルな自然や文化が覗けるそのチャンネルは、世界的にも優れたスキルを持ったフォトグラファーが大勢所属しています。

今回ご紹介するのはナショナル・ジオグラフィックに所属している一人のフォトグラファーです。

David Guttenfelder

ナショナル・ジオグラフィックのフォトグラファー、彼の名前はDavidです。

ナショナル・ジオグラフィックチームの中でもインターナショナルチームに所属している彼は、撮影のため世界各地を飛び回ります。

空いた時間に撮った写真を投稿する彼のインスタグラムはここ数年間で急成長、今は110万人が超えるフォロワーを保有しています。

彼がフォロワーを集めた決定的な理由

過去、Associated Pressの首席アシアフォトグラファーだった彼は、2011年から2014年の間北朝鮮に駐屯した経験があります。

そこで、彼は閉鎖された国家の貴重な写真を集める事ができたのです。前例のない閉鎖国家の写真はインスタグラムで面白い写真を探す人々を満足させるには十分でした。

今も残っている過去の写真

彼が北朝鮮に駐屯していた時期の写真は今もそのまま彼のインスタグラムに残っています。

世界で最も情報操作が激しいと言われている北朝鮮は、訪問者に対しどんな理由であろうともカメラやスマートフォンなど、記録を残せるものは徹底的に取り上げると言われている事を考えると、彼の写真の希少さが更に明確化します。

その他にも数々の国で撮影した写真

上でも紹介したように、インターナショナルチームに所属している彼は、北朝鮮から帰って来た後も色んなアシア諸国を転々としながら写真を撮り続けます。

数年間駐屯していた北朝鮮の写真が割合を占めてしまうのは仕方がありませんが、その次に多いのが日本の写真です。日本には神秘な面が多いと思う彼は、頻繁に日本に訪れている様に見えます。

風景を撮る一般のフォトグラファーとは違って、街や文化のディテールな部分に焦点を当てる彼のトピック選びが人気の理由かも知れません。日本人が見てもひと味違う日常を描写する彼の撮影技法は魅力的です。

実はiPhoneを好む

素晴らしい写真を生み出している彼ですが、実は彼が投稿する写真の大半数はiPhoneで撮影した写真という事を知ったフォロワー達はビックリしています。

「閃いた一瞬をカメラで捉えるためには、DSLRを取り出すよりもスマホをつける方が早い」という彼の言葉から情熱が伝わって来ます。

DSLRで撮らなくても編集でどうにかなる、と考えているという彼のインタグラム・フィードでは、クォリティーが低いと感じられる写真は1枚もありません。やはり写真は感性で撮り、感性で見るものという事を、彼が感じさせてくれます。

インスタグラムは読者達と触れ合える空間

「インスタグラムはフォトグラファーのポートフォリオを再掲載する場所ではありません。読者とコミュニティーできる大切な空間です。」と言う彼は、自分の考えをフォロワーに共有する事を惜しみません。

例えばこの投稿、彼がよく霊感を得たというあるフォトグラファーの訃報の投稿です。亡くなられた方を知っているフォロワーも、知らないフォロワーも同じ話題で語りあうコメント欄こそが、彼が望んだ空間です。

インスタグラムを通してコミュニケーションする彼の姿勢が100万超えのフォロワーの秘訣なのではないでしょうか。

さいごに

今はタンザニアで撮影を行っている彼。良質の投稿で楽しませてくれる彼のインスタグラムは今も投稿されています。彼の色で染まっている新しい写真集を見れるだけで胸が騒ぎます。

ナショナル・ジオグラフィックの様な彼の写真を見たい方は、彼のインスタグラムをフォローしてみては如何でしょうか。